Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

蔵@江戸東京たてもの園

2010-11-09 09:49:19 | お出かけのようなもの

江戸東京たてもの園はJR中央線「武蔵小金井」と西武新宿線「花小金井」の中間地点にある、小金井公園の中にあります。
ってことは、ここは武蔵野。
普段ならば、駅前でおいしいラーメン屋を探すぼくだけど、武蔵野と聞いて思い出したことがありました。
それは武蔵野うどん。

香麦@Chris's monologue】←先日食べた武蔵野うどん。おいしかったぁ。


ならばここはどうか?
三省堂の隣りにある蔵。
この二階に“蔵”といううどん屋さんがあります。

これは前回アップしてないけど、

和傘問屋。“川野商店”
傘づくりが盛んであった江戸川区小岩に建てられた和傘問屋。内部は1930年(昭和5)ころの店先を再現してあるようです。江戸川区南小岩八丁目(タヌQさんちの近所)1926年(大正15)
この建物のまん前に蔵があります。
さっそくいただいてみましょう。

ああ、やっぱこうやってつけダレにつけて食べるんだぁ。
麺にもコシがありました。
あ、でも“香麦”のほうが、断然おいしかったです。
クマルさんは、

湯葉の入った、温かいうどんを食べていました。
ちょびっともらって食べたけど、おいしかったです。
寒い日は、こっちのほうがオススメです。

たべもの処 蔵】←HP

江戸東京たてもの園

2010-11-09 08:12:08 | お出かけのようなもの

酒屋っぽいけど、ここ、醤油屋さんなんです。
  
“鍵屋”の近所です。
実はここ、

江戸東京たてもの園なんです。
TOPの写真は“小寺醤油店”。
大正期から、現在の港区白金で営業していた店で、味噌や醤油のほか、酒類も売っていました。出桁造りの建物です。

園内は、東、センター、西と、ゾーンが分かれていて、それぞれに違った町の趣きがあります。
まずはぼくの大好きな東ゾーン(下町中通り“鍵屋”のある町)。
  
“子宝湯”
東京の銭湯を代表する建物で、神社仏閣を思わせる大型の唐破風の造り。足立区千住元町/1929年(昭和4)
なんか先日行った“月の湯”に似てるよね。

バラ風呂@Chris's monologue】←こちらは創業8年。現役です。

  
“武井三省堂”は文具店。
明治初期の創業で看板建築。千代田区須田町/1927年(昭和2)
三省堂の隣りの店は、“花市生花店”ちょっぴりしか写ってないけどね、昭和初期の建物。千代田区淡路町/1927年(昭和2)
右の写真は荒物屋で、“丸二商店”。
こちらも昭和初期の建物。千代田区神保町/昭和初期

  
とまあ、このように古い建物がてんこ盛り。

おまえ、説明するのが面倒になってきたろ?

 
建物の中に入れたり、見れたりするから楽しいよ。

へえ、万世橋の交番って、こんなだったんだぁ。
今は立派な警察署があるけど。
デザインや建築様式から明治時代のものらしいです。正式名称は須田町派出所。万世橋のたもとにあり、移築の時はトレーラーでそっくり運んだんだって。

万かつ@Chris's monologue】←須田町

つづいてセンターゾーン。
  
こちらは個人宅。
大正時代の家なんかがあります。

省略しすぎだ!

西ゾーンは比較的新しい建物たち。
 
クマルさんの大好きな田園調布の家。
1925年(大正14)の建物にしてはハイカラだよね。
さすが田園調布って感じ。

お、その書斎よさそうだなぁ。あたしの書斎と交換してくれないかな?

 
日本の近代建築に貢献した建築家前川國男の自邸(左) VS 日本におけるモダニズム運動を主導した建築家堀口捨巳が設計した住宅(右)。

  
“常盤台写真場”1937年(昭和12)

  
いきなり村っぽくなって、ここは何処?って感じ。
 
こうゆうとこ、かなり好きです。


ん?



ひょっとして下K邸?


全部は紹介しきれなかったけど、楽しいところなので、一度行ってみてはいかがでしょうか?
古い建物が好きなら、絶対楽しめるよ。
さ~て、上野までバスに乗って帰るかなぁ。


いや、そんなバスは現在走ってません。

江戸東京たてもの園】←HP

タイムスリップ鍵屋

2010-11-07 08:16:47 | ビバ☆オヤジ酒場


な、なんだいきなり。ん、でも懐かしいラベル。



ちょっと待った。ビール大壜190円ってどういうことだ?



屋鍵?



嗚呼、鍵屋ね。



ん?でも外観違くね?

鍵屋@Chris's monologue】←現在の“鍵屋”



あ、でも燗つけ器はいっしょか。



カブトビールのポスターもいっしょだなぁ。



でも「くりからやき」の値段がおかしいぞ。一本50円って……。



そのくりから焼き、なんか微妙に偽物っぽくね?



鍵屋の座敷って、そんなんだったっけ?



なんで建物の裏に回ってんの?



結局なにがいいたいんだ?



え゛え゛え゛ッ!!

※裏通りの一軒家に東京の居酒屋の神髄が
 鍵屋は安政三年(1856)酒問屋として創業し、昭和初期から店の隅で、一杯飲み屋を始め、戦後居酒屋となった。江戸の建物で酒が飲めると文人や芸人に愛されたが、言問通り拡張のため今の場所に移転し、建物は江戸東京たてもの園に移築保存されている。今の建物は大正時代のもので、裏路地に、白暖簾が置行灯にぼおっと照らされる光景は誠に美しい。懇意の棟梁に存分に腕を振るわせたという店内は剛直で粋な江戸前仕事で、厚い楓のカウンターに、四畳半小上がりに置かれた昔の座卓がいい。
 一五、六種類の肴は昔から変わらない。白シャツの主人は代々の銅の燗付器で無類の燗をつける。白布を頭にした女性は無駄口叩かず、きちんと腰を置いて注文を伺う。女性だけの入店はお断り。この店は全てが昔のままで、そこに絶大な価値がある。
 まさに東京の居酒屋の神髄である。
太田和彦の居酒屋味酒覧―精選173太田和彦の居酒屋味酒覧―精選173(2008/01)太田 和彦商品詳細を見る

より引用

居酒屋

登運とん

2010-11-06 12:49:53 | ビバ☆オヤジ酒場

有楽町で一杯といったら、誰もが一度は飲んでみたい場所ではないでしょうか。
そう、ここはJRのガード下。
ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系ビバ・オヤジ酒場―酔っ払いヴィジュアル系(2004/02)かなつ 久美商品詳細を見る

かなつさんたちが、この店で飲んでいたとき、通りを歩くすごい女性を発見しています。
それはスーパーモデル級の外人美女(外人っていいかたはまずいんじゃないの?っ思われるかもしれませんが、そう書いてあったんだもん)が、赤いジャケットの下になにも――(あとは買って読んでね)

“もつ焼ふじ”(登運とんの向かいの店)のオヤジさんの証言によると、3ヶ月に一度は来店するとのこと。夏なんかは丸○で歩いてるんだよ。とのこと。

ぼくは片手に張り込みをすることにしました。
アテはむろん、

煮込み。(ニコミストですもん)
透明なスープの煮込みは、うんま~い!のひと言。
しかし目当ての女性は現れない。
なかなか現れないギャージンにしびれてきたので、紫の赤鬼馬(芋焼酎)を注文。
赤鬼馬と書いてセキトバと読むようです。
セキトバ……?
確か三国志に登場するセキトバは赤兎馬と、鬼ではなく兎だったはず。
ま、それとは関係のない馬なのでしょう。
飲んでみたら、おッ、なかなかイモ臭いではないですか。
すばらしい。
アテは、

これでどうだ。
ハンバーグじゃないよ。
これ、秋刀魚のさんが焼き。
サンマのなめろうを焼いたやつ。
イワシやアジよりも味が濃厚。
これが芋焼酎に合う合う。
しかしスーパーデルモは現れない。

古い写真を眺めていたら、級に日本酒が飲みたくなってきました。

ガード下では、やはりコップ酒が似合います。
店名入りのコップ(店名はこれで「とんとん」と読みます)で和歌山の地酒「車坂 秋あがり」をいただきました。
アテは、

イカの肝和え。
うんま~い。
もうマッパ姉ちゃんのことなんてどうでもいいやぁヾ(●⌒∇⌒●)ノ

暴露してんじゃねえか。


おっと野菜も摂らないとね。

ガード下の店はいつも混んでるってイメージがあったけど、時間帯によってはけっこう空いていて入り易いんだなぁ。
しかし、こんな場所でマッパになれるなんて、よほど自信があるんでしょうね。

さ~て本日の脳内真っ裸は……いやいやジャズは、
Song Lives onSong Lives on(2008/04/29)Joe SampleLalah Hathaway商品詳細を見る

から「Bitter Sweet」をどうぞ。

くりす的全国名酒場紀行@登運とん】←詳細

居酒屋

プレハブ酒場

2010-11-05 10:17:09 | ビバ☆オヤジ酒場

すごい酒場発見!
B級をこよなく愛するヒトビト、今回は必見だよ。
以前、プレハブの酒場で飲んだことがあります。
けれど、それは駅前の土地開発で、仮営業だったため。

鶯酒場@Chris's monologue】←いまはどうなってるのかなぁ?

でも今回は、仮ではありません。

こんな場所でやるからウケるんでしょうね。
場所は、“立呑屋”の真正面。

立呑屋@Chris's monologue】←プレハブ酒場と同系列のようです(金魚もあったよ)。

まずは、

プレハブハイボールで。(クエン酸入りだよ)
疲れがとれるぅ。
この店のハイボールは三種類。
むろん全部試しました。
浅草ハイボールは、生姜ピリ辛系。
そしてザ・角ハイボールは、読んで字の如く。
写真のピーナッツは、千葉県民にはおなじみの茹でた落花生。
お通しがこれですもん、おでんがフツーであるわけがありません。

おでんは静岡おでん。
本場の味がしました。
そして、

ガーリック枝豆。
これチョーおいしかった。
けれど本日のオススメにあったので、定番ではないみたい。
そして〆は、

富士宮やきそば。
考えてみたら、ぼくは本物の富士宮やきそばを食べたことがありません。

本場富士宮まで行って、セブンイレブンの富士宮やきそば買ってきたもんね。

B級グルメ対決@Chris's monologue】←あたまのわるい子の日記

そうそうB級グルメ対決といえば、

近所のスーパーでもやってました。
けれどこの横手「風」やきそば――ってやめてほしい。アナウンスではしきりに、ご当地の食材を使った……なんてこといってるけど、だったら「風」はいらないんじゃない?
もうウソばっか。
あ、でも、この十和田バラ焼重とふっくら津軽鶏やき鳥重ってうまそうだなぁ。(゜(ー,)゜*)ジュルルル

んなことより、やきそばの味はどうだったんだ?

味はフツーのやきそばとたいした違いはないんだけど、麺にコシがあって、とってもおいしかったです。
さすがですね。
東京で富士宮やきそばが食べたかったら恵比寿にレッツらGOだよ。

駅前に紀伊国屋の酒屋を発見。
さ、さすが恵比寿。

さ~て今回の脳内ジャズは、
Crazy BabyCrazy Baby(1991/12/10)Jimmy Smith商品詳細を見る

から「Sonnymoon For Two」はいかがでしょうか。

くりす的全国名酒場紀行@プレハブ酒場】←詳細

居酒屋

酒遊館 藤や

2010-11-05 07:47:15 | ビバ☆オヤジ酒場

王子の森下通り商店街(「通り」を入れない森下商店街は江東区にあるのでお間違いのないように)にある二大立ち飲み酒場といえば。
まずは、ここ↓↓↓。

平澤かまぼこ店@Chris's monologue】←ここ

この日もまずは“平澤かまぼこ店”で一杯(正確には二杯)やりました。
上のリンクにはアップしてないチャーシューの煮込みをアテに、北区の地酒丸眞正宗の燗酒。寒かったので、いつもはぬる燗にしてもらうところを、熱燗でお願いしました。(ちょんと対応してくれるところが嬉しい)

そしてトップの写真の“酒遊館 藤や”です。
平澤かまぼこ店で飲んでる客は、どちらかといったら青っぽいカラーなんだけど(たんなる偏見です)、こちらは白。しかも真っ白といった感じ。(ほとんどの客がビジネススーツ)
まるで四谷の“鈴傳”のよう。

鈴傳@Chris's monologue】←四谷の立ち飲み名店

でも、ぼくはいつもの恰好です。
だって熊田優作がスーツ着てたらおかしいでしょ。
仕立てのいいスーツ姿のミドルエイジたちが立って飲んでる中に、ひとり違和感たっぷりのクマ( ̄(エ) ̄)yが無言で酒をかたむける。

酒は最近幻の名酒とまでいわれている「田酒」(500円)。
それを缶詰でいただきます。
缶詰で――ってとこがいいでしょ。
酒は鈴傳なみで、アテは“三兵酒店”みたいな?

三兵酒店@Chris's monologue】←こンときは、缶詰たのんでないけど

※老舗酒屋が推す地酒の美味しさ
 江戸末期頃創業の酒屋が営むだけあって、地酒はほぼ定価。もともと日本酒の試飲場のようなつもりだったが「お客さんに売ればいいのにって言われちゃって」と平成元年から立ち飲み屋を開始。季節モノを含めて――(あとは買って読んでね)

ザ・居酒屋グルメ (散歩の達人エリア版MOOK)

さ~て、次はなにを飲もうかなぁ、と、ふと上を見上げると、おお、天狗舞。
美味んぼの山岡さんの一押しの酒ですね。
けれどぼくの今日は東北の気分。
外が寒いと寒いところの酒がほしくなります。
ってことで、

白神山地の酒、「七号酵母」。
カキピーなんぞを追加してみました。
意識はだんだん薄れてきます。疲れてるからなぁ。
でもそこで、ぼくの脳裏にある疑問が。
ぼくはどうしてサラリーマンに囲まれて、しかも立って飲んでいるのでしょうか?
地元なんだから、隣りの酒屋「藤や(同じ店)」でお酒を買って家に帰って飲めば安上がりなのに。
そんな主婦的発想をいだきながら、それでも立ち続け、そして飲み続けました。

次の日の朝、起きてケータイの写真をチェックしたら、

ぜんぜん食べた記憶のないラーメンの写真がありました。
え、これ誰が食べたの?
しかも、

これはいったい何?
ちなみに藤やさんで、ラーメンは出していません。
てことは…………。
“(`(エ)´)ノ彡☆記憶生涯くまボンジュール!

障害の字が違ってる。

さ~て本日の脳内ジャズは、
Time for TynerTime for Tyner(2006/08/21)Mccoy Tyner商品詳細を見る

から「The Surrey With The Fringe On Top」はいかがでしょうか。

くりす的全国名酒場紀行@酒遊館 藤や】←詳細

居酒屋

秋元屋

2010-11-04 08:22:07 | ビバ☆オヤジ酒場

野方の名店“秋元屋”です。

先日“やきとん万備”の記事を書いた後、メールをもらいました。
「どうして秋元屋のことふれておきながら、秋元屋に行った記事はないの?」と。

いわれてみれば、確かにないようです。
ていうか、どこの店のことを書いたか、もう全部覚えてません。
ということで、本日、オヤシラズを抜歯するので、飲み収めのために、昨夜“秋元屋”にて、しこたま飲んできました。
寒かったのでビールはよそうかと思ったんだけど、やっぱ最初はビールでなくては。
ってことで、瓶ビール(サッポロ黒ラベル)をお願いしました。
アテは――もういわなくても分かりますね。

煮込みだろ?


ニコタマです。
あ、二子多摩川の略じゃないですよ。
煮込みプラス煮タマゴのこと。
激マイウー!
そして“万備”でもふれましたが、秋元屋といったら味噌。

やきとん万備@Chris's monologue】←クリック

いま、またやきとんを味噌でお願いすると思ったでしょ?
けれど今回は、

これ↑。
この味噌ダレにキャベツは最高のアテ。
たんなる味噌じゃないよ、秋元屋の味噌だからね。
激々マイウー!です。
裏技は、

あまった味噌ダレを、このポテサラにつけて食べるやりかた。
これがまたたまらない。
特製ハイボール(氷のないやつ)でお試しあれ。
そして忘れてはならない、

レバ刺。
食べ方はいろいろあるけど、ぼくのオススメはタレ↑で。
激激激マイウー!
よーし、明日は歯医者に二日酔いで行ってやるぞー!

麻酔いらず?


ナンコツスライスは、ホッピー赤で。
あ、赤っていっても、フツーの白のことです。
でもだんだん冷えてきたので、燗に移行。
酒は太田センセイ曰、燗酒最高峰、大七 純米 生酛。
燗のつけぐあいパーフェクト。
アテは、

うるめいわし。
サイドに、

ヤマイモ漬け。
残ったタレは、また再利用。

インゲンのお浸しにタラりとかけて……マイウー!!
久しぶりに、徹底的にビバ☆してしまいました。
ハァ~、おいしかった。お勘定お願いします。

店を出て気づきました。あ、やきとん食べ忘れた(:D)┼─┤バタッ。

おバカ。。。

さ~て本日の脳内ジャズは、
Moten SwingMoten Swing(2002/07/23)Kenny Burrell商品詳細を見る

から「Moten Swing」をどうぞ。

くりす的全国名酒場紀行@秋元屋】←詳細

居酒屋

クマルのあさめし(秋葉原編)

2010-11-02 11:22:02 | くつろいじゃうもの

秋葉原なので、ちょっとオタッキーなセレクトにしてみました。

ふしぎなチョイスでしょ?

切ってみるとさらにふしぎ。
ニコミちゃん好みかも。

この赤いのは、アップルちゃんでした。
外側からもアップルちゃんのいい香りがしました。

このお店は、

ガンダム・カフェのすぐ近くにありました。
さすが秋葉原。。。

ヴィ・ド・フランス・ダイニング 秋葉原店 (VIE DE FRANCE DINING)
東京都千代田区外神田1-18-18 秋葉原駅前プラザビル 1F
03-5294-3390
月~土7:30~22:30
日8:00~22:30

クマルのあさめし(藤沢編)

2010-11-02 10:20:32 | くつろいじゃうもの

久しぶりのUPです。
今回は、

藤沢の神戸屋さんでGET。
世田谷成城の神戸屋さんとどっちがおいしいかしら。

現在は神戸屋ではなく、神戸屋フォーニル 成城店とお呼びください。ちなみに藤沢は神戸屋キッチンです。


ハロウィンのパイにはカボチャが入ってました。

ほらね。

神戸屋キッチン ルミネ藤沢店
神奈川県藤沢市藤沢438-1 ルミネ藤沢店 3階
0466-55-2121
8:00~21:00


2004 Piano del Cerro Aglianico del Vulture Riserva

2010-11-02 10:06:44 | お酒のようなもの

あ、バラだ。

チビくまは興味ないらしいぞ。


ピンク色でキレイ。

チビくまはのほうに興味があるみたいだぞ。


あ、えっと、かなり贅沢なワインです。

ガーリックフランスパンは、トマトのスープに浸して食べるとむちゃ旨!


ぼくはベルギービールで。
あ、あと、諏訪の地酒で、

龍神っていうのもあるよ。

ちょっと、アテクシのコーナーに勝手に出てこないでよ!

なんで二本目開けてんの?


2004 ピアノ デル チェッロ アリアーニコ デル ヴルトゥーレ リゼルヴァ
《赤》【フルボディ】
生産地域:バジリカータ州 
生産者:ヴィニエティ デル ヴルトゥーレ 
葡萄品種:アリアーニコ(100%)
アチェレンツァの村の葡萄畑から最良の葡萄を選別します。収穫は10月の第3週です。選別用のテーブルで茎を除くために葡萄を選別し、圧搾します。すぐに、葡萄の重みを利用し、発酵のためにフランス産オーク材の桶に入れ、5~6ヶ月間置きます。フランス産バリックで、約15ヶ月間、さらに12ヶ月間瓶で熟成します。濃い赤色。バルサムやスパイスの香りと共にクワの実や黒フサスグリのジャムの香りがあります。すばらしい骨組み、バルサムの余韻と余韻がこのワインを特徴付けます。新鮮で質の高いアルコール感。まろやかで濃厚なタンニンです。‘04年は2,000~3,000本生産。

バラ風呂

2010-11-02 07:46:50 | スペ~シャルのようなもの

クマルさんに教えてもらった、銭湯にやってきました。

クマル的な散歩もの(裏目白っぽいとこ)@Chris's monologu】←このとき見つけた銭湯


健遊館月の湯ってお風呂屋さん。
ここ、都内最古の木造唐破風造りの銭湯なんです。
創業は昭和八年。
週三日しか営業してないところなんだけど、ときどき変わり湯もやってます。

月の湯かわら版】←今回はこれで調べてやってきました

10/31のハロウィンは、

なんとバラ湯。

バラの花びらってンじゃなくて、バラの花がまんま浮かんでました。
贅沢ぅ。
カラフルなバラが浮かんだ風呂、なんともいえない優雅な気分。
それでいて壁画はお約束の富士山。
富士山の下には、銀座の金春湯と同じ鯉の絵もありました。
また来い(コイ)ってことなんでしょうね。

チャイロ系的散歩もの(銀座編/後編)@Chris's monologue】←金春湯があります


お風呂はすいていて、とってもいい気持ち。
せっかくこんなイベントやってるのに、もったいないなぁ。
なるほど、銭湯が経営難で、のきなみ廃業するわけだ。
広いお風呂で、思いっきり足をのばして入る贅沢は、お金では買えないものがあるのにね。

風呂上りに中庭で、涼めるのも古い銭湯ならでは。
はぁ、気持ちよかった。

また来るね。

帰りがけに、しっかりバラをいただいてきました。
これで450円はめっちゃ安!
大盤振る舞いだよね。
これだと元とれないんじゃない?

さっそく酒の瓶に入れて飾ってみました。

目白台という高台にあり、近くには椿山荘があります。坂を下れば護国寺があり、雑司が谷霊園があります。
月の湯があるあたりは、閑静な住宅街で、駅からはずいぶん離れているんだけど、お散歩のついでにひとっ風呂っていうのもいいよね。
それと、「月の湯かわら版」をチェックしてみるとわかるけど、ここのお風呂、お風呂以外としても活用されています。古本市とかもあるんだよ。
次回は(これ今現在ではまだアップされてない情報です)、

ライブがあります。

時代がかった銭湯でライブ。
面白そうですね。

てぬぐい】←ライブの詳細があります