ポッケ!また尾行しやがったな!?つーか、その帽子、チャイロちゃんのじゃねえか。かってに被ンなよ!
へーふーん。ぼくがこの前「えびしお」で失敗したから、あてつけですか?
いや、そうではなく、日中暑かったから塩分補給に……
海老ラーメン担当はアテクシで!って、何度もいってんでしょ
赤羽で13年。知るヒトぞ知るラーメン店です。えび塩ラーメンには、普段ならチンゲン菜が入るんだけど、この日はチンゲン菜がなく、シンプル系になってしまいました。
うるとら麺
東京都北区赤羽南2-13-8
03-3902-8612
11:30~15:30 18:00~22:00
月曜休
これ青森のローソンで買った〆のつけ麺。
なんか青森の香りがします。
ローソンはローソンだろ。
青森は弘前市でつくられているみたい。
青森の魚介系つけ麺……うまス!
ううう、呑みすぎたぁ。
おい、そこ何処だ?
なんとか、
ホテルにたどり着いたけど、
街を徘徊しすぎてクタクタになってしまいました。
でも買うものはしっかりGETしたよ。
けれど、コンビニで買ってきた缶ビールを冷蔵庫に入れて、しまった!と思いました。
完全に高橋大輔のビアガーデンのことを忘れていました。
ま、いっか、〆のつけ麺買ってきたし(近日公開)。
おい、さっき味噌汁で〆たんじゃなかったのか?
カテゴリ【旅ぃ~ゆけ~ばぁ】で読んでいる方々へ。「チャイロ系的東日本パス」のPart. 6とPart. 7の間に他の記事があります。
カテゴリ【ビバ☆オヤジ酒場】に入れてしまっているのでリンク貼っときます。
よろしかったら下記のリンクからどうぞ。
【井戸端@Chris's monologue】←今回最初のビバ☆
【すみれ組@Chris's monologue】←次に入ったビバ☆
朝起きたら、
とんでもなくゴージャスな朝食がついていました。
なんで鯛のお頭の煮付けがあるのに塩鮭あるの?
イカの塩辛あるんだから、イカの刺身はいらないってば。
ていうか、これ、塩分過多じゃない。
いくら夏場だからって、塩の摂り過ぎはよくないって、このまえ「ためしてガッテン」でいってたよ。
だったら前の日の〆のラーメンとか食べんなよ!
さ~て次はどこへ行こうかな。
クマルも連れてけ
きみたち……
ここ以前泊ってたホテルの裏にある居酒屋。
居酒屋のお隣に妖しい店があるので、前回はスルーしたんだけど、今回は勇気を奮い起こして入ってみました。
むらん妖しい方ではなく、居酒屋の方で。
ホッピーで炭酸系はもう十分なので、ここは、
やっぱ日本酒で。
う、さっきもお通しキンピラだったんですけど。
このお酒は、亀吉(黒石の酒)亀の尾仕込 純米吟醸です。
年に一度しか入荷しない、めずらいいお酒なんだそうです。
青森の酒に共通するどっしりした感じはあまりなく、ちょっぴり辛口だけどフレッシュなお酒。
緑がかった色からも、よほどフレッシュなことがわかります。
こうなるとアテはモツ系ではダメダメ。
帆立の直火焼いってみました。
ホタテはまだ生きています。
貝の上で焼いていると、ウゴウゴとうごめきます。
厚みがあるので、片面焼くのに8分ほどかかります。
口寂しいので、
フジツボをたのんでみました。
海鮮酒場 凧凧では生のフジツボをいただいたことがあるけど、今回は茹でたもの。
身を取り出したあと、穴に溜まった磯味のスープが絶品。
ホタテに寄生しているだけあって、ホタテの旨味すらするフジツボ。
まぼろしなんだそうです。
【海鮮酒場 凧凧(再び)@Chris's monologue】←絶品生のフジツボ!
あと珍しいものはこちら、
カレイの縁側のユッケ。
合わせたのは、鳩正宗 八甲田おろし 純米(十和田のお酒)。
こちらはどっしりとしたお味。
そうこうしていると、
ホタテが食べ頃になりました。
ひと口噛みしめ、激マイウー!
ぼくの心の青森湾に、雄たけびがコダマしたことでしょう。
〆は150円の汁物で。
しじみは十三湖産大和しじみ。
これで肝臓ケアもバッチシ。
変わりダネで一杯やりたくなったら、ここっきゃないですね。
裏路地に、ひっそりたたずむ“すみれ組”。
東北の涼しい夜風に吹かれ、さて次はいずこへ?
もう行かんでよろし!帰ってねなさい!
居酒屋
【くりす的全国名酒場紀行@すみれ組】←詳細
駅前銀座の入り口の手前にもつ焼きの店を発見。
“一直”でングングしようと思っていたんだけど、ここはどうかアタックすることにしました。
【一直@みちのくラーメン大冒険の旅(居酒屋編その1)@Chris's monologue】←ここの煮込みは絶品
やっぱ完璧にビアガーデンのこと忘れてる。
まずはホッピーから。
ングングング……ブハー!
喉がカラカラだったので、ひと飲みであらかたジョッキが空になりました。
ここのホッピーは自分でつくるのではなく、お店のヒトがつくって出したくれます。
ひょっとするとナマかも。
西日を受けて黄金に輝くホッピー白。
アテは、
とうぜん煮込み。
う、なんか色味からいって、名古屋のどて煮っぽい(汗)。
ところが!
食べてびっくり。実にあっさり。
一直とはまた違った味わいなんだけど、これって味噌に秘密がありそうですね。
お新香をポリポリやりながら、辺りをうかがっていると、サラリーマン風の客たちが決まって注文するのが、盛り合わせ。(カシラ、タン、ハツ、ナンコツ、コブクロ、レバー)
どれも80円だから、合計480円。
ほとんどのヒトが塩でたのんでいたので、真似して注文。
理由は、
この味噌。
一直でもやったけど、この味噌をチョンで食べるのがいいんです。
北のもつ焼き&煮込みは、味噌がポイントです。
駅の真ん前にあるから、一直よりも近いので、電車の時間が迫っているとか時間に余裕のないときにオススメ。
あ、しまった!
ようやくビアガーデンのことを思い出したか?
青森の地酒と肴を食べ忘れたぁ。
そっちかい!?
居酒屋
【くりす的全国名酒場紀行@井戸端】←詳細
夕方の居酒屋時刻に自動的に目覚めました。
目覚まし時計不要の体内時計。すばらし杉る!
ということで、駅前周辺を散策。
一眠りしたら、ビアガーデンのことすっかり忘れてるだろう。
海の底が見える。
どこからともなく祭囃子が聴こえてきます。
このお囃子は……あ、そうか、ねぶた祭りだ。
夕暮れどきの夏の青森。
冬場とはまったく違う顔を見せています。
【みちのくラーメン大冒険の旅(御宿編)@Chris's monologue】←冬場はこんな感じ
さて、ここで問題です。
これがどこだか分かりますか?
駅前銀座だろ?
これを見て橋本教授のブログを思い出したヒトは、もはやヘンジンです。
お酒をひかえるようにしましょう。
【[日本各地]青森[駅前銀座]@橋本健二の居酒屋考現学】←クリック
さ~て、そろそろぼくも飲みにいってみようかな。
うわ、すごい建物があるなぁ。
TOKIO古典酒場 闇市・横丁編―闇市の名残をとどめる横丁酒場100軒 (SAN-EI MOOK)(2007/11/29)不明商品詳細を見る |
これ↑↑↑の「消えゆく昭和の風景(第三弾)」では、もっとディープな写真が載ってるよ。え!第三新興街(むかし赤線があった場所)とか行ってるんだぁ。さすが古典酒場!怖いもの知らず。
フムフムなるほど。このまま行っちゃうと、北海道まで行っちゃうのかぁ。
ってことは料金かかっちゃうなぁ。
どうやら間違えて秋田こまちには乗らなかったようだな。つーか、その料金かかるとかかからないとかって、何だ!?
盛岡で無事新幹線に乗れました。先頭車両は秋田行きの「こまち」。後部の車両が青森行きの「はやて」。盛岡で分離するんです。
むろん指定席をとっているぼくが間違えるわけもなく、しっかり「はやて」に乗車することができました。
この白鳥(列車)は見覚えあるよね。
【みちのくラーメン大冒険の旅(出発編)@Chris's monologue】←ここに雪景色の白鳥があるよ
ということで、あおもりに着きました。
ぼくのチケットが使えるのはここ(青森)まで。
北海道では使えません。
実は、
今回の旅、これを使用しているんです。
一万円で乗り放題。
これなら日帰りだって出来ちゃう。
なるほど。それでミョーな行動ができたわけか。
ホテル「アラスカ」です。
駅で帰りの指定席(むろん「はやぶさ」の)予約しようとしたら、断わられてしまいました。
よくよくパンフを読んでみると、指定席がとれるのは有効期限内2回まで。
し、しまったぁ。
来るときの「はやぶさ」と、盛岡から乗った「はやて」で使っちゃったぁ。
なら、自由席で。ってたのんだら、「はやぶさに自由席なんてあるわきゃねえだろ」と、叱られてしまいました。
しかたがないので一泊して、明日帰ることにしました。
このホテル、古くから青森にあるらしく、
ブライダルのようです。
青森のヒトは「アラスカ」で認識されているホテル。
実は旧名で、現在は「アベスト」っていうんだって。
「アラスカ」…「アベスト」……、どっちでも同じような気がするけど。
あ、ホテルの屋上にビアガーデンがあるんだぁ。
ヤッター!
って、なんでクマルの高橋大輔さまが!?
まだ時間があるから、体調万全にして飲みに行こうっと
おまえは、太田○彦か?
盛岡です。
行き先、青森じゃなかったの!?
喉がかわいて、つい途中下車してしまいました。
けど、まだ居酒屋はオープンしてません。
磯らーめん食べたい。
あ、この店、
駅中で宣伝してたやつだ。
盛岡冷麺食べたい。
おまえ、たしか喉がかわいてたんだよな。
ああ、もうすぐお祭りなんだぁ。
夏だもんね。
あ、そんなことよりドリンク買わないと。
いや、これはちょっと……。
やっぱコレっすよね。
やはりそうくるのか。
ホームです。
待ちです。
飲んじゃおうかなぁ、熊ビール。
開けちゃった。
飲んだら、また間違えるぞ。
あ、キタ!
それ、秋田新幹線「こまち」。
はたしてチャイロ系ちゃんは目的地に着けるのでしょうか?
次回をお楽しみに。
山猫軒から無事脱出できたら、作者に会いにいきましょう。
山猫軒から徒歩30秒。
賢治センセイ記念館。
フムフム……なるほどぉ。
こらこら。
猫の事務所 (日本の童話名作選)(1994/10)宮沢 賢治商品詳細を見る |
橋が見えるよね。あれ、銀河大橋。
その下を流れているのが北上川。銀河大橋を通っている道は国道4号線です。
なんかキレイなフクロウさんがいました。
うわ!とってもすごい彫刻なんですね。
こんな外に置いて大丈夫?
宮沢賢治記念館の近所には、
こんなものもあります。
今度時間があったらゆっくり来たいなぁ。
宮沢賢治記念館&山猫軒。
めっさ楽しかったです。
この半券、しおりにしちゃおう。
ちょっとPCで夜っぽく加工してみました。
けれどお宝はこれだけじゃないんだよ。
以前、ここ来たときに買った、宮沢賢治が実際使ってたメモ帳のレプリカもあるんです。
Twitpicに載せてるから、興味あるヒトは見てね。
【Kenji Note@Twitpic】←click
【Another Kenji Note@Twitpic】←click
さ~て、今度こそ目的地に行こうっと。
それにしても喉かわいたなぁ。
おいおい、それはなにかの伏線か?
チャイロ系ちゃんの不可解な行動について、少し補足させていただきたい。
実はチャイロちゃんの行動には、以前もおかしなところがあった。
まずはこれを↓↓↓見ていただきたい。
【みちのくラーメン大冒険の旅(出発編)@Chris's monologue】←ここをクリック
はやぶさ(新幹線)に乗るためには、こんな場所にいたんでは、おそらく一生かかっても乗ることはできないだろう。
なぜならば、はやぶさは上野に停車しないからである。
はやぶさの停車駅は、東京~大宮~仙台~盛岡~新青森、と、実に5駅しか停車しないのである。
確かにカン違いということは考えられる。
上野でパンダの弁当を買いたかっただけなのかもしれない。
でも、今回の場合はどうなのだろう。
キップはしっかり新青森行きになっていた。
ちなみに、「はやぶさ」は「はやて」よりも運賃が500円高くなる(新青森までだと)。
それを、どうして新青森ではなく、新花巻で下車したのか?
新青森と新花巻では、「新」の文字しか繋がりがない。
いくら酔いどれの、オツムテンテンのチャイロちゃんでも、こんなイージーミスをするものだろうか?
しかも、新花巻で降りるためには、東北新幹線各駅停車の「やまびこ」に乗るしかない。
やまびこだと仙台で乗り換えたとしても、こんな順番なのだ。
仙台~古川~くりこま高原~一ノ関~水沢江刺~北上~新花巻。
せっかくはやぶさに乗っておいて、こんな面倒なやりかたで新花巻まで、はたして行くものだろうか?
それとも盛岡まではやぶさで行って、今度は東京行きに乗り換え、そして新花巻で降りたのだろうか。
しかしチャイロちゃんのお金遣いからかんがみて、そんな無駄遣いをするとはどうも考えられない。
普段から、どのお酒が安いか熟考し、いちばん安い酎ハイやホッピーを注文する安酒場専門のクマなのだから。
謎は深まるばかりである。
では、その後のチャイロ系ちゃんの行動を見てみよう。
新花巻といったら、“山猫軒”です。
東大(東京大学)の近所にもあるけど、こちらが本物。
なにが本物かというと、
これでわかるかな?
「どなたもどうかお入り下さい。決してご遠慮はありません。」
このフレーズで、
ピンときたら、あなたは宮沢賢治マニアです。
かくいうぼくも銀河鉄道999の大ファンです。
銀河鉄道999は松本零士だ!
う、なんか怖いです。
「ことに肥ったお方や若いお方は大歓迎いたします。」だって。
なぜなんでしょう?
気になるヒトは、
こちらを↑↑↑読んでみましょう。
料理店なので当然メニューがあります。
イーハトーブ定食というのをたのんでみました。
これがそうです。
山菜がおいしそう。
じゅんさいも涼しげです。
これは耳慣れない白金豚の角煮。
白金豚とは、別名プラチナポークと呼ばれ、安全な飼育と奥羽山脈の湧き水で丁寧に育てられた豚です。やわらかい肉質と旨みのある脂が特徴。宮沢賢治の『フランドン農学校の豚』の、豚を「白金と同じ」と評する一節に由来します。
お味は激マイウー!
汁物系はすいとん。
実にあっさりとしていて、食欲のなくなる夏場にぴったり。
でも、なんかこのメニュー……実にが飲みたくなる品揃え。
ここでこんなもの注文しちゃったらアウトかなぁ。
目的地にたどり着けず、今度はどこで降りちゃうか想像すると、やはり酒はひかえたほうがいいでしょう。
山猫軒、ビクビクして入ったけど、おそるるに足らず。
牛肉が危ないから、クマの肉が貴重な現在。
ひょっとすると、とビビリながら入った料理店。
素朴で健康に良さげな、いい店でした。
風光明媚なイーハトーブの世界。
東北にくれば涼しいと思っていたけど。
本日、東北も梅雨明け。
めっさ暑かったです。
東京と変わんないぢゃん
おバカ。。。
注文の多い料理店。オススメです。
実はチャイロちゃんの行動には、以前もおかしなところがあった。
まずはこれを↓↓↓見ていただきたい。
【みちのくラーメン大冒険の旅(出発編)@Chris's monologue】←ここをクリック
はやぶさ(新幹線)に乗るためには、こんな場所にいたんでは、おそらく一生かかっても乗ることはできないだろう。
なぜならば、はやぶさは上野に停車しないからである。
はやぶさの停車駅は、東京~大宮~仙台~盛岡~新青森、と、実に5駅しか停車しないのである。
確かにカン違いということは考えられる。
上野でパンダの弁当を買いたかっただけなのかもしれない。
でも、今回の場合はどうなのだろう。
キップはしっかり新青森行きになっていた。
ちなみに、「はやぶさ」は「はやて」よりも運賃が500円高くなる(新青森までだと)。
それを、どうして新青森ではなく、新花巻で下車したのか?
新青森と新花巻では、「新」の文字しか繋がりがない。
いくら酔いどれの、オツムテンテンのチャイロちゃんでも、こんなイージーミスをするものだろうか?
しかも、新花巻で降りるためには、東北新幹線各駅停車の「やまびこ」に乗るしかない。
やまびこだと仙台で乗り換えたとしても、こんな順番なのだ。
仙台~古川~くりこま高原~一ノ関~水沢江刺~北上~新花巻。
せっかくはやぶさに乗っておいて、こんな面倒なやりかたで新花巻まで、はたして行くものだろうか?
それとも盛岡まではやぶさで行って、今度は東京行きに乗り換え、そして新花巻で降りたのだろうか。
しかしチャイロちゃんのお金遣いからかんがみて、そんな無駄遣いをするとはどうも考えられない。
普段から、どのお酒が安いか熟考し、いちばん安い酎ハイやホッピーを注文する安酒場専門のクマなのだから。
謎は深まるばかりである。
では、その後のチャイロ系ちゃんの行動を見てみよう。
新花巻といったら、“山猫軒”です。
東大(東京大学)の近所にもあるけど、こちらが本物。
なにが本物かというと、
これでわかるかな?
「どなたもどうかお入り下さい。決してご遠慮はありません。」
このフレーズで、
ピンときたら、あなたは宮沢賢治マニアです。
かくいうぼくも銀河鉄道999の大ファンです。
銀河鉄道999は松本零士だ!
う、なんか怖いです。
「ことに肥ったお方や若いお方は大歓迎いたします。」だって。
なぜなんでしょう?
気になるヒトは、
注文の多い料理店 (ポプラ社文庫―日本の名作文庫)(1998/02)宮沢 賢治商品詳細を見る |
こちらを↑↑↑読んでみましょう。
料理店なので当然メニューがあります。
イーハトーブ定食というのをたのんでみました。
これがそうです。
山菜がおいしそう。
じゅんさいも涼しげです。
これは耳慣れない白金豚の角煮。
白金豚とは、別名プラチナポークと呼ばれ、安全な飼育と奥羽山脈の湧き水で丁寧に育てられた豚です。やわらかい肉質と旨みのある脂が特徴。宮沢賢治の『フランドン農学校の豚』の、豚を「白金と同じ」と評する一節に由来します。
お味は激マイウー!
汁物系はすいとん。
実にあっさりとしていて、食欲のなくなる夏場にぴったり。
でも、なんかこのメニュー……実にが飲みたくなる品揃え。
ここでこんなもの注文しちゃったらアウトかなぁ。
目的地にたどり着けず、今度はどこで降りちゃうか想像すると、やはり酒はひかえたほうがいいでしょう。
山猫軒、ビクビクして入ったけど、おそるるに足らず。
牛肉が危ないから、クマの肉が貴重な現在。
ひょっとすると、とビビリながら入った料理店。
素朴で健康に良さげな、いい店でした。
風光明媚なイーハトーブの世界。
東北にくれば涼しいと思っていたけど。
本日、東北も梅雨明け。
めっさ暑かったです。
東京と変わんないぢゃん
おバカ。。。
注文の多い料理店。オススメです。
いまからアレ乗ります。
テツがちょびっとウザそうです。
でもかっこいいです。
夢が叶い、
本日はやぶさに乗ります。
切符は新青森までとりました。
けれど…………
降りたら新幹線の色が変わってました。
それは「はやぶさ」ではなく「やまびこ」です。断わっておくが、わたしはテツではない。
新花巻駅に着いちゃったぁ!
「はやぶさ」は新花巻駅には止まらない。
わーい、外に出ちゃったぁ。
おいこら待て!東京~新青森のチケットじゃなかったのか!?
さて、どうしたものか……。
こんなの見ても仕方がないし。
そうだ、もうお昼だから、なんか食べようっと。
ラーメンにしようかなぁ。
ん?イーハトーブって…………。
あ、そうか、ここってイーハトーブなんだ!
わざとらしい。
次回のチャイロ系ちゃん、恐怖の料理店でランチ。をお楽しみに。
注文の多い料理店―イーハトーヴ童話集 (岩波少年文庫 (010))(2000/06/16)宮沢 賢治商品詳細を見る |
アルクマって、信州のクマじゃなかったっけ?
十条の駅構内にて捕獲。
後ろ姿だけどここにもいた。
実はこれ、ほんとうに青森です。
新青森駅構内にて捕獲。
【がんばろう日本!がんばろう東北!】←ここらあたりから、アルクマ君は信州を見捨て、青森に加担するようになりました。
しばらく来ないうちに、ラーメンストリートがずいぶん変わりました。(位置も少し変わったよ)
しかもいつの間にか“ほん田”や“斑鳩”までもが参戦。
【ほん田@くりすのラーメン道場】←めちゃうま!
【斑鳩@くりすのラーメン道場】←クリーミー
そんな新たな参戦者があるなか、消えていく名店も。
あ!二代目けいすけ 海老そば外伝がなくなってる!
【二代目けいすけ 海老日そば外伝@くりすのラーメン道場】←伊勢海老だぞぉ
海老やめて蟹に浮気したようです。
なんか器が変わってます。
注文したのは、極上渡り蟹の味噌ラーメン。
四代目にもあったけど、あれとは別物。
【四代目けいすけ@くりすのラーメン道場】←こちらはつけ麺
スープ全部は飲めませんでした。
この器じゃムリ。
でも、おいしかったです。
さすがけいすけ。
蟹専門 けいすけ 北の章
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート
03-6273-4427
11:00~23:00
さ~て本日のオマケのラーメンは、
暑い日はやっぱこれ。
しかも沖縄限定。
夏場はこれですね。
久しぶりにやっちゃいました。
こんなに宣伝してたら、フツー食べるっしょ?
期間限定って書いてあるし。
で、たのんじゃいました。
正直な感想をいえば、これってかっぱえびせん?――です。
揚げ玉とかいらないし。
水菜とかもいらないし。
ていうか、ものすごーく食感わるい。口の中でケンカしてるし。
そんでもってチョーバランスのわるいスープ(塩)。
来ている客をチェックしてみたら、誰も注文していませんでした。
ていうか、ほぼ味噌ラーメンを注文。
花楽に行ったら味噌を注文しましょう。
はっきりいって、海老はやめといたほうがいいです。
海老ラーメン専門家のクマルです。アテクシに訊いてから行くようにしなさい
らーめん花楽 東豊田店
神奈川県平塚市東豊田435-2
0463-54-2515
11:00~翌1:00
さ~て本日のオマケのラーメンは、
やっぱ塩味といったら、
“元”ですかね。
以前も食べたことあるけど。
【らあめん 元@Chris's monologue】←本家本元