臼杵石仏-大分県臼杵市深田804-1--平安時代から鎌倉時代にかけて彫られたと推定され、その規模、数量、質の高さは日本屈指。59体の仏像が国宝に指定されている。近年、パワースポットとしても人気をあつめており、学業成就や縁結びなどのご利益を求めて多くの参拝客で賑わう
阿弥陀三尊像
地蔵十王像
如来三尊像
如来坐像
熊野磨崖仏--大分県豊後高田市田染平野 鬼が一夜で築いたという伝説のある自然石の乱積みの険しい石段を登ると、左方の巨岩壁に不動明王(8m)と大日如来(6m)が刻まれています。不動明王はどこか微笑んだような姿で、引き締まった表情の大日如来とともに、息を切らせて訪れた人たちをその神秘的な姿でやさしく出迎えてくれます平安時代後期の磨崖仏である。国の重要文化財(1964年5月26日指定)及び史跡(1955年2月15日指定)に指定されている-観光協会より
不動明王
大日如来
熊野神社
胎蔵寺 熊野磨崖仏への入り口横にある、今熊野山胎蔵寺は、田原山(鋸山)山麓に位置します。入口の仁王像も割と小さめですし、境内もこじんまりとしています。入口の仁王像の間を通り抜けると、正面にシルバーに輝くピカピカの七福神と、不動明王が鎮座しています。