長寳寺 大阪市平野区平野本町3丁目4-23 尼寺霊場創建は(806年 - 810年)と伝える。寺伝によれば、開山は坂上田村麻呂の娘で、平野庄領主の坂上広野(坂上廣野麻呂)の妹の坂上春子(慈心大姉)とされる。春子は桓武天皇の妃であった。(806年)に桓武天皇が崩御すると、春子は空海に帰依して剃髪し、慈心尼と称した。寺は父の坂上田村麻呂(父)が大同年間(806-810年)に建立したという。南北朝時代には、後醍醐天皇が大和国・吉野に向かう途中に、当寺を仮の皇居とした
山門
楠木大明神
本堂
蘇鉄如意輪観音
大師堂
護摩堂鎌倉時代
涅槃図
大福大明神 寺の墓地にある春子妃の墓
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