圓光寺 京都市左京区一乗寺小谷町13(1601)徳川家康は国内教学の発展を図るため、下野足利学校第九代学頭・三要元佶(閑室)禅師を招き、伏見に圓光寺を建立し
学校とした。圓光寺学校が開かれると、僧俗を問わず入学を許した。また孔子家語・貞観政要など多くの書籍を刊行し、これらの書物は伏見版または圓光寺版と称された。
当寺には、出版に使用された木活字が現存しており、我国出版文化史上特筆すべき寺院であるといえる。
千手観世音菩薩
三界萬霊塔
蟠龍窟
蟠龍閣
衝立
本堂内
唐玄関
奔龍庭
奔龍庭
奔龍庭
達磨図
蹲踞
竹林
庫裏
圓光寺木活字
本願寺北山別院・本堂