高取城跡 高市郡高取町
高取山(583.3m)山頂に築かれた典型的な山城(日本三大山城の一つ)日本三大山城 高取城 岩村城(岐阜県) 備中松山城(岡山県) 郡山城の控えの城として、最後の一戦を決すべき拠点とし、天正13年(1585)大和郡山城主「豊臣秀長」の重臣「本多太郎佐衛門」が、天守閣・石塁など本格的な築城が進められた 寛永17年(1640)幕府大番頭「植村家政」が高取藩主となり、以後14代228年、植村家が藩主となる
御城門より二の丸方向
高取城跡
十五軒多門櫓
十三間多門櫓
十三間多門跡
城垣
城址への道
新櫓跡
石垣
石垣
石柱
太鼓御櫓台と新御櫓台
鎮守社
天主台
天守台からの太鼓御櫓台と新御櫓台
天守台下の打込みハギと算木積
二の丸跡
二の丸東下の石垣
本丸説明
本丸下にある門の礎石跡
M20年
壺坂口中門跡
壺坂口門跡