週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

広隆寺(再訪) 2016.08.03 Archives

2018年09月06日 | 神社仏閣

広隆寺 京都市右京区太秦蜂岡町32
帰化人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、京都最古の寺院である。国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。毎年10月12日に行われる牛祭は、京都三大奇祭として知られるが、近年は不定期開催となっている。 『書紀』によれば、推古天皇11年(603年)聖徳太子が「私のところに尊い仏像があるが、誰かこれを拝みたてまつる者はいるか」と諸臣に問うたところ、秦河勝が、この仏像を譲り受け、「蜂岡寺」を建てたという

 

伽藍 古図

  

参道

上宮王院 広隆寺の本堂に当たる堂。(1730)の建立とされる。入母屋造、檜皮葺の宮殿風建築です。堂内には本尊として聖徳太子立像が安置されている

地蔵堂

講堂

非公開

薬師堂 小学生が草むしりをしている

弁天社

霊宝殿

能楽堂

庭園

弥勒菩薩 国宝

聖徳太子

秦河勝とその妻の神像

朝鮮 弥勒菩薩

 

造十二神将立像のうち珊底羅

木造阿弥陀如来坐像

木造不空羂索観音立像

牛祭

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする