西方院「唐招提寺奥の院」 所在地;奈良市五条2-9-6
鎌倉時代(寛元年間)慈禅上人の創建と伝わります 本尊;木造阿弥陀如来立像(鎌倉時代の快慶晩年作・国重文) 旧護摩堂横に建つ高さ2.8mの五輪塔(県指定文化財)は「中興二世証玄和尚墓」です 護持院隆光の五輪塔、蔵松院英範の宝篋印塔等 唐招提寺衆僧の墓所として、多くの石塔がある
木造阿弥陀如来坐像[鎌倉時代・重文 快慶作
山門
西方院五輪塔 證玄和尚 (県指定文化財、鎌倉後期 1292年頃、花崗岩、高さ 240
護摩堂
護摩堂内
石版塔婆
赤膚の二匹の子鬼