岡崎別院 京都市左京区岡崎天王町26番地
親鸞聖人はこの地に庵をむすび、ここから吉水の法然上人のもとへ通われたと伝えられています。現在の別院は1801年、東本願寺第20代達如上人の時に堂宇を建立し、御坊としたのが始まりとされています。境内に残る八角形の池は、親鸞聖人が越後流罪の際に、姿を映して名残を惜しんだものと言い伝えられており、「鏡池」とも「姿見の池」とも言われています
山門
本堂
本堂
内陣
本尊 阿弥陀如来
本堂内
庫裏
寺務所
茶室 翠雲亭
八房の梅 聖人お手植えの梅の木
鏡池 親鸞聖人が越後配流のおりに姿を映して名残を惜しんだ池と伝えられています
必度橋