不動寺豊中市宮山町4-7-2 寺伝によると、空海が弘仁年間に諸国巡礼をし、摂津国西生郡北野村(現在の大阪市北区兎我野町)の地で七光の石を発見、その石をもって五輪宝塔をつくり、
不動明王を表す梵字を刻んだという。その宝塔を安置する堂を建て不動堂としたのが起源であるとされている。寺は嵯峨天皇、後鳥羽院などの勅願所となったとされ、
豊臣・徳川の厚い庇護を受けるなど、兎我野の不動として、庶民の信仰を集めた。
寺号
観音堂
本堂
本堂 不動明王
納経所
梵字
梵字
烏枢沙摩明王
蹲踞
不動明王
大師堂
御砂踏霊地
龍神 白鹿霊神
大師
護摩堂
護摩堂
身代不動明王