週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

石清水社  2020.6.24

2020年06月28日 | 神社仏閣

石清水社・石清水井
男山中腹に位置する石清水社は、霊泉「石清水」を核とした摂社で、当宮の名の由来となった本宮御鎮座以前の起源に遡り、御鎮座以前は傍に石清水寺が建立されており、本宮創建と同時に石清水寺は「護国寺」となったとされています。石造りの明神鳥居の石柱刻銘には、寛永13年(1636)、当時の京都所司代・板倉重宗の寄進により建てられたとあり、境内に完全な形で残る鳥居としては最古のものです。また、その銘文は松花堂昭乗の書であるということも判明しています    当社Home

入口 555段ある

今も、水が湧いている

                                            太子坂

           石清水社

             石鳥居 上部

 

        石鳥居 背面 1636年

 

           右・社殿 左・泉殿

        瀧本坊跡

  

     石鳥居正面には鮮やかな館を載せた霊泉「石清水」

             清水社

刻銘は、石清水八幡宮の社僧で寛永三筆の一人 松花堂昭乗の筆

 

御祈祷所令寄進之也           奉為 将軍家

石清水権現宝前石鳥居

   

 

          石清水放生絵

            曼陀羅 宝塔院

 

 

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