石清水社・石清水井
男山中腹に位置する石清水社は、霊泉「石清水」を核とした摂社で、当宮の名の由来となった本宮御鎮座以前の起源に遡り、御鎮座以前は傍に石清水寺が建立されており、本宮創建と同時に石清水寺は「護国寺」となったとされています。石造りの明神鳥居の石柱刻銘には、寛永13年(1636)、当時の京都所司代・板倉重宗の寄進により建てられたとあり、境内に完全な形で残る鳥居としては最古のものです。また、その銘文は松花堂昭乗の書であるということも判明しています 当社Home
入口 555段ある
今も、水が湧いている
太子坂
石清水社
石鳥居 上部
石鳥居 背面 1636年
右・社殿 左・泉殿
瀧本坊跡
石鳥居正面には鮮やかな館を載せた霊泉「石清水」
清水社
刻銘は、石清水八幡宮の社僧で寛永三筆の一人 松花堂昭乗の筆
御祈祷所令寄進之也 奉為 将軍家
石清水権現宝前石鳥居
石清水放生絵
曼陀羅 宝塔院