夜都岐神社 (やつき、やとぎ よとぎ) 天理市乙木町765
春日大社と縁故が深く、春日の4神を祀る神社この鳥居は、(1848)に春日大社の若宮から下されたものという。夜都妓神社は、たいこ山と呼ばれる前方後円墳の境内にあるこの前も、山の辺の道、鳥居を上がると神社がある
鳥居のそばの歌碑 「山の辺の道ははるけく野路の上に乙木の鳥居朱(あけ)に立つ見ゆ」 廣瀬東畝は高知県出身の花鳥画を得意とした日本画家
朱の鳥居から入る
二の鳥居
本殿
今の当社の本殿も明治39年に春日大社摂社の若宮神社から移築されたもの
本殿
本殿
左から比賣大神、琴平社
右から本殿、経津主命、天児屋根命、八坂社
社務所
内山永久寺跡 天理市杣之内町内山方
1134に鳥羽天皇の勅願により、興福寺大乗院第2世頼実が創建 大和では東大寺・興福寺・法隆寺に次ぐ待遇を受けていた 明治の廃仏毀釈の嵐の中で1874年廃寺金剛乗院「永久寺」と称し、阿弥陀如来を安置していたそう
十市遠忠(大和国竜王山城主)
記念碑
後醍醐天皇の萱の御所跡