千年蔵「大原 勝林院」 左京区大原勝林院町187
蔵の中から見つかった書状
浅井長政の安堵状
御懺法講(おせんぼうこう 御懺法講は今から約860年前の保元二年(1157)に、後白河天皇が宮中の仁寿殿に於いて宮中御懺法講として行われたのがはじまりと言われています。懺法とは、諸悪の行いを懺悔して、「むさぼり怒り・愚痴」の三毒を取り除き、心を鎮め、清らかにするという法要儀式です
足利義満
阿弥陀如来から見つかった目印
寂源法師が長和2年(1013)に開かれた日本音楽の源である天台声明 発祥の寺である
勝林院が足利義満や浅井長政、明智光秀らと深い関係があった、資料が二つの蔵から出てきたのである。