週一寺社めぐり

原則として週一回 神社仏閣を訪れる

飛鳥坐神社 2011.10.23 Archives

2018年09月12日 | 神社仏閣

飛鳥坐神社  高市郡明日香村大字飛鳥字神奈備708
由緒によりますと、「旧事本記に大己貴神(大物主神)が高津宮命を娶り一男一女を儲け、その子事代主神を飛鳥社の神奈備に坐せて」とあり、また「出雲国造神賀詞には、
賀夜奈流美命(飛鳥神奈備三日女神)の御魂を飛鳥の神奈備に坐せて」とある。
 10代崇神天皇から神主の太比古命(事代主神から7代目の当主)が大神朝臣飛鳥直姓を賜って以来、飛鳥家が87代に亘りお護りしている神社

 

由緒

参道

 

拝殿

拝殿内

絵馬掛け

飛鳥井

むすびの神石

 

神楽殿と西良殿

摂社

万葉歌碑

明神鳥居

金比羅神社

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小夫(おおぶ)天神社 2012.10.06 Archives

2018年09月10日 | 神社仏閣

小夫(おおぶ)天神社  桜井市小夫3147
古は笠縫邑と云へりとあって、いわゆる元伊勢の伝承地である。そして、第四十代天武天皇の御代、大來皇女の泊瀬斎宮、旧跡伝承地でもある。

 

  

 

 

 天武天皇の御代に大来米皇女(おおくのひめみこ)が伊勢の神宮の初代斎王となるため、この地にある化粧川で身を清めた。その翌年である天武天皇3(674)年10月9日に伊勢に下向した。このことから、元伊勢といわれるこの地は泊瀬斎宮(とまりせのさいくう)といわれるようになった。 天武天皇2年(673)13歳の時、 初代斎王の任を受け、一年半、泊瀬(はつせ)の斎宮(いつきのみや)で潔 斎(けっさい)の後、翌674年に伊勢国に下向して斎宮に入る

 

   

拝殿

本殿  中殿・東殿・西殿

 

斎王神社六角灯籠

摂社

祓戸社

参集殿

ケヤキ由来

 奥宮笛吹大明神

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

住吉大社 住吉公園 台風の爪痕 2018.09.08

2018年09月09日 | 神社仏閣

台風の影響で、大木が倒れていた

神館の側壁の屋根

車祓い殿の左

 

住吉公園

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大聖勝軍寺 2010.12.15 Archives

2018年09月08日 | 神社仏閣

大聖勝軍寺  八尾市太子堂3-3-16
聖徳太子が建立したといわれる河内三太子のひとつで、「下の太子」または太子堂と呼ばれている。太子町の叡福寺が「上の太子」、羽曳野市の野中寺が「中の太子」
587年、崇仏派の聖徳太子が排仏派の物部守屋との戦いで「いまもし我をして敵に勝たしめば、かならずまさに護世四天王の、おんために寺塔を建つべし」(日本書紀)と祈願して戦勝したことから、戦後間もなく四天王を祭るための寺院として摂津国難波(大阪市天王寺区)の四天王寺とともに、当寺の太子堂が建立された。
594年、推古天皇より現在の山号と寺号が贈られ、この年が創建年とされる。
756年、聖武上皇から鎮護国家寺の称号を贈られ、勅願寺に定められる。

 

内陣

太子殿内部

六角堂

一願不動

守屋池

守屋の墓

以下 図録より

四天王立像

境内

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

My garden 2018.09.07

2018年09月07日 | 神社仏閣

夕顔

夕顔

ヨウシュヤマゴボウ グミの実みたいだが 有毒らしい

ミリオンキッス

葉鶏頭

ホテイアオイ 一株が火鉢一杯に増えた

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広隆寺(再訪) 2016.08.03 Archives

2018年09月06日 | 神社仏閣

広隆寺 京都市右京区太秦蜂岡町32
帰化人系の氏族である秦氏の氏寺であり、平安京遷都以前から存在した、京都最古の寺院である。国宝の弥勒菩薩半跏像を蔵することで知られ、聖徳太子信仰の寺でもある。毎年10月12日に行われる牛祭は、京都三大奇祭として知られるが、近年は不定期開催となっている。 『書紀』によれば、推古天皇11年(603年)聖徳太子が「私のところに尊い仏像があるが、誰かこれを拝みたてまつる者はいるか」と諸臣に問うたところ、秦河勝が、この仏像を譲り受け、「蜂岡寺」を建てたという

 

伽藍 古図

  

参道

上宮王院 広隆寺の本堂に当たる堂。(1730)の建立とされる。入母屋造、檜皮葺の宮殿風建築です。堂内には本尊として聖徳太子立像が安置されている

地蔵堂

講堂

非公開

薬師堂 小学生が草むしりをしている

弁天社

霊宝殿

能楽堂

庭園

弥勒菩薩 国宝

聖徳太子

秦河勝とその妻の神像

朝鮮 弥勒菩薩

 

造十二神将立像のうち珊底羅

木造阿弥陀如来坐像

木造不空羂索観音立像

牛祭

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛神社(明日香村) 2012.11.09 Archives

2018年09月05日 | 神社仏閣

葛神社   奈良県高市郡明日香村大字阪田736番 
古くからある龍神さんで、大字坂田と大字祝戸がお守りしている神社。現代の「明日香南無天踊り」と「龍神さんの龍」が絵馬になった。

  

拝殿

本殿

   古い狛犬

境内

日本書紀によると、飛鳥時代642年(皇極天皇)に、異常気象で何日も何日も旱が続き、人々は大変苦しんだ。大切にしていた牛や馬の生命を神に捧げて祈ったり市を
別の場所に移したり、河の神に祈ったり、必死にいろいろな事をしたが雨は降らなかった。またその時の権力者で、蘇我氏も寺々で経典を読み仏に祈ったが、涙雨しか
降らなかった。 この時(642年8月1日)皇極天皇が南淵の河上(飛鳥川上流)に行幸され、跪いて、四方を拝み、天を仰いで祈られると、たちまち雷雨がして、
大雨が降り、雨は5日間降り続き、天下は潤い人々は歓喜したと記載されている。

 

ナモデ踊り

絵馬

降雨を祈願するときには「黒馬」が、止雨を祈願するときには「白馬」が、その都度、奉納される習わしになっていた。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青龍寺 2012.10.06 Archives

2018年09月04日 | 神社仏閣

青龍寺 ;奈良市藺生(イウ)町276 
 (真言宗古義派 高野山正智院末) 「青龍寺」 開基年代などについては不詳
藺生城主藤井氏の菩提寺であったとも伝えられる  本尊;木造阿弥陀如来木像
観音堂に木造十一面観音が安置される

 

宝篋印塔(旧 村指定文化財、鎌倉後期

地蔵堂

庚申堂

 庚申堂の中の青面金剛像

石碑石造物  板碑 

宝篋印塔 鎌倉後期 内部に宝篋印陀羅尼経を納めたことに由来する塔。しかし、実際にこれを納めた例は少なく、鎌倉時代以降盛んに作られた石造塔では、多くが供養塔や墓塔として立てられた。青龍寺の宝篋印塔は、基壇を有する大型の塔。塔全体がよく残っており、塔身各面には金剛界四仏を表す種子が深く刻まれ、頂上の相輪部も
省略せずに各部が丁寧に作られている。また基壇南側に納骨孔とおぼしき孔があり、この塔は供養塔として造立されたと考えられる。大和高原に残る宝篋印塔のなかでも
優れた作風を示す優品です。奈良市教育委員会』

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上宮寺(明日香) 2012.11.03 Archives

2018年09月03日 | 神社仏閣

上宮寺 奈良県高市郡明日香村大字上居587
明日香循環バスで、「上居(じょうご)バス停」下車、急な坂道を北へ登る
石舞台古墳の東側高台にある集落 (浄土宗) 「仏生山上宮皇院  上宮寺 」が正式名 上居の地は聖徳太子生誕地の伝承がある「聖徳太子が少年時代に、上宮寺から
谷の向こうの花畑というところまで馬に乗って往復した。」との言い伝えがある 上居は現在では13戸に減ってしまった過疎の村である。

 

本堂 庫裏兼用のお堂・切妻造瓦ぶき  本尊;阿弥陀如来像 (平安後期)  左に弘法大師座像

水子地蔵

奥庭の奥 宝篋印塔 鎌倉

一番奥に立っている

層塔 鎌倉中期

宝篋印塔 鎌倉中期

六字名号板碑(桃山時代

塔身

西

南の方角

六地蔵

  

阪田方面

石舞台

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飯貝御坊 本善寺 その2 2018.08.29

2018年09月02日 | 神社仏閣

蓮如堂の拝堂。桁行3間、梁裄2間、入母屋造、1間向拝付、本瓦葺、四方に縁。建立(1754年)。

蓮如堂手前 拝堂

蓮如堂 

扉の彫刻

 太鼓楼。桁行4間、梁裄4間、三層入母屋造、本瓦葺。建立(1790年)

太鼓楼

太鼓楼

太鼓楼 

大書院のお成り御門

 

客殿 書院

庫裏

 

大書院玄関

玄関 衝立

上人 歌塚

上人が愛した桜

蓮如上人廟

対岸 上市の町

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする