少し前ですが、8月2日の朝日新聞の「折々のことば」というコーナーでこんな記事がありました。
「「困ってるねん」って言ってもらえる大人になること。これもほんとに難しい。」
ネットだとログインしないと全部読めないのですが、
机をガタガタさせる子を迷惑をかける「困った子」と見るか
何かが不安で「困っている子」と見るかで大きく違う。
大人は「困っている」ところをつい見損なう。
「ふつうの子」なんてどこにもいない。
っというような事が書いてありました。
胸に刺さる文でした。
ついつい、迷惑をかけてしまうのを「困った子」と見てしまいがちだけれど、
本人が一番困っているのかもしれないという考え方、忘れちゃいけないですね。
職場での状況を思い起こすとこの文が改めて大事に思えます。
職場には不安定になると、引っかいたり、頭突きしたり、蹴ったり、髪を引っ張ったり、
とにかくあらゆる他害行為をしてしまう人がいます。
おかげで私も傷だらけです
たしかに他害行為はよくないこと。
ご本人もそれはよく分かっている。だけど、どうしても「手」が出てしまう。
何でなんだろう?何が不安なんだろう?
その不安を少しでも取り除いてあげたい・・・
そうゆう気持ちで接することを忘れてはいけないとこの記事を読んで改めて思いました。
翻って、我がムスメ。
職場だとそんな風に思えるのに、どうしてかムスメになると、
困ったことをすると、つい頭ごなしに「やめなさいっ!」「うるさいっ!」と言ってしまいます。
「どうしたの?」って聞いてあげる余裕が家に帰るとなくなってしまう私。
反省です
#ダウン症子育て
「「困ってるねん」って言ってもらえる大人になること。これもほんとに難しい。」
ネットだとログインしないと全部読めないのですが、
机をガタガタさせる子を迷惑をかける「困った子」と見るか
何かが不安で「困っている子」と見るかで大きく違う。
大人は「困っている」ところをつい見損なう。
「ふつうの子」なんてどこにもいない。
っというような事が書いてありました。
胸に刺さる文でした。
ついつい、迷惑をかけてしまうのを「困った子」と見てしまいがちだけれど、
本人が一番困っているのかもしれないという考え方、忘れちゃいけないですね。
職場での状況を思い起こすとこの文が改めて大事に思えます。
職場には不安定になると、引っかいたり、頭突きしたり、蹴ったり、髪を引っ張ったり、
とにかくあらゆる他害行為をしてしまう人がいます。
おかげで私も傷だらけです
たしかに他害行為はよくないこと。
ご本人もそれはよく分かっている。だけど、どうしても「手」が出てしまう。
何でなんだろう?何が不安なんだろう?
その不安を少しでも取り除いてあげたい・・・
そうゆう気持ちで接することを忘れてはいけないとこの記事を読んで改めて思いました。
翻って、我がムスメ。
職場だとそんな風に思えるのに、どうしてかムスメになると、
困ったことをすると、つい頭ごなしに「やめなさいっ!」「うるさいっ!」と言ってしまいます。
「どうしたの?」って聞いてあげる余裕が家に帰るとなくなってしまう私。
反省です
#ダウン症子育て