ダウン症のムスメと母のマイペースな日常

ダウン症のムスメとの日々を中心に、いろいろ書いてます。最近はキャンプ備忘録のようにもなっているとかいないとか・・・

普通の会話したくなります(笑)

2019年08月21日 | その他
我が家は私とダウン症の小3のムスメと、最近ちょっとぼんやりし始めてきた母(ばぁば)の三人家族です。

先日も少し触れましたが、このメンバーであれば、まぁ私が一応貧弱ながらも一家の大黒柱としてやっています。

ムスメはだいぶ口が達者になり、私が何か言うと、

「偉そうに言わないでくれる?」

なんて生意気な口を利きますが、その反面、まだまだ幼児のような部分もあり、
私からするとどうでもいいような事にこだわったり、振り回される日々。

ばぁばは、認知症とまではいきませんが、やはり年相応の物忘れは進んでいて、
ムスメのスケジュールがいつまでたっても頭に入りません。

「今日は○○(ムスメの名前)は学童だっけ?」

って・・・月曜日は学童ってこの3年間変わってないんだけどなぁ・・・
っていうか、学童だって10分前に言ったけどなぁ・・・
という日々。

最近、やたらと思ってしまいます。


「あぁ・・・普通の、ごくごく普通の会話がしたいなぁ。。。」

仕事でのこととか、ムスメのことに関してとか、それ以外のどうでもいい話とか・・・

そうゆうのきっと他の人は「旦那」という存在が対応してくれるのかなぁ。。。

っが!
お盆休みで上京していた弟にこの話をすると、

「でもさ、もし○○(元旦那の名前)がいたら、もっと大変だったかもね。」

っと言われて・・・

「確かにぃ~~~!!!」

激しく同意してしまいました。

ムスメよりも、ばぁばよりもすっとぼけてるからなぁ・・・
ストレス半端なかっただろうなぁ。

時々このブログでも登場してしまいますが、
チョコが嫌いなムスメに大量のコアラのマーチをお土産で持ってきたり、
小学生のムスメにベビー用のおもちゃあげたり・・・
なんかズレズレなんですよね、元旦那・・・

常に目を三角にして、イライラしてる自分がリアルに想像できました

そう考えると、生意気なムスメと、ぼんやりしたばぁばと気楽な女所帯のほうがマシなのかな。。。
っと思うことにします。
コメント
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