読み終えた~!!
ずっと読みたかった「ダ・ヴィンチ・コード」が文庫になったので、
迷わず即買い。
なんせハードカバーは嫌いなもんで、買わなかったのです。
読みずらいし重いし場所取るし・・・
文庫バージョンは、(上)(中)(下)と3冊になってました。
厚さは3冊に分けたので、さほど厚くはありません。
ダ・ヴィンチ・コード (上)(中)(下)
/ ダン・ブラウン
ルーブル美術館館長が館内で死体となって発見された。
殺害当夜、館長と会う約束をしていた
ハーバード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。
死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描
<ウィトルウィス的人体図>を模した形で横たわっていた。
館長の孫娘であるソフィーは、
一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残している事に気付く・・・
フィボナッチ数列、アナグラム・・・
数々の象徴の群れに紛れたメッセージを
解き進む二人の前に現れたのは、
ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして
暗号を書き込んだ絵画<最後の晩餐>だった。
そして、絵の中に長年秘されてきた驚愕の事実が、
ついに、白日の下にさらされる!
結構難しい感じもありましたが、
ホント面白かったです。
暗号とか良く考えるなぁ~・・・
映画化になって、5月にやるんですよねぇ~。
ちょっと見たい気もしますね。
どこまで忠実に映像化されてるかが問題ですね。
トム・ハンクス、オドレイ・トトゥ(アメリの人)、ジャン・レノが
出演するみたいです。
ジャン・レノが出るなら見ようかなぁ~って気が・・・
好きなんですよね~ジャン・レノ♪