昨日に引き続き、今日もやっちゃったよ!! (>ω<。)
・・・・・立ち寝・・・・・
そして、また人様に迷惑掛ける寸前だった・・・(-_-;)
つり革って素晴らしい!! (笑)
★ 乙一祭り開催中 ★

この世には殺す人間と殺される人間がいる。
自分は前者だ―そう自覚する少年、「僕」。
殺人鬼の足跡を辿り、
その心に想像を巡らせる「GOTH」の本性を隠し、
教室に潜んでいた「僕」だったが、
あるとき級友の森野夜に見抜かれる。
「その笑顔の作り方を私にも教えてくれない?」という言葉で。
人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が
「僕」の中の何かを呼び覚ます。
彼女の秘密に忍び寄った彼が目撃するのは…。
圧倒的存在感を放ちつつ、
如何なるジャンルにも着地しない乙一の跳躍点というべき一作。
「僕」に焦点した三篇を収録。
・リストカット事件 Wristcut
・土 Grave
・声 Voice
“夜の章”に引き続きの短編小説。
最後にビックリ!!
結構エグイ話になってるので、読む方は気を付けて下さい。