まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ジョーカー ~許されざる捜査官 CRIME10(最終回)

2010-09-15 22:51:17 | ドラマ

CRIME10(最終回)

『神隠し・・・解き明かされる謎黒幕は?

衝撃の結末』





久遠が刺されたとあすかからの電話で聞き、

伊達は病院へ向かう。

久遠は一命は取り止めたが、未だ目覚めず。



あすかはジョーカーと名乗る男に

呼び出されたと伊達に話す。



伊達は久遠が使っている鑑識課の倉庫へ。

そこで科捜研からの封筒を見付けた。

入っていた書類はシュレッダーにかけられていた。



あすかがパソコンでCD-Rを見ていると

井筒がやって来た。

そこには警察OBの名簿と数字の羅列が。

井筒はCD-Rを預かると言う。

自分が持ってた方が安全だと。

あすかはCD-Rを井筒に渡す。



伊達は新たに科捜研からの書類をもらう。

中身を見て驚く。



伊達は三上のバーへ。

冴子を刺した犯人が分かったと言う。

警察OBを対象としたDNA鑑定の結果、

三上とDNAが一致した。

毛髪だけでは証拠にならないと言い、

伊達に麻酔銃を向け撃った三上。


「悪いな。

まだ捕まる訳にはいかねぇんだ。

最後の仕事が残ってるんでな。」



目が覚めた伊達は井筒を呼び、

手錠を外してもらう。

伊達と三上は夏樹と冴子を結びつける何かを探すことに。

三上があすかから預かったCD-Rを開けてみると、

ディスクが入ってなかった。

あすかは渡さなかったらしい。



井筒から裏の警察のことを聞いた伊達。

数字の羅列が鍵を握っているのかも・・・



井筒に他の警察署からあすかを預かるとの連絡が入る。

あすかは外の車に乗り込んだ。

しかし連絡は嘘だった。

運転していたのは三上で、あすかは捕まってしまう。



その頃、伊達は数字の意味を知った。

三上は何を守りたかったのか・・・



目を覚ましたあすかは三上を問い詰める。

三上は昔の話をする。

そして明かされるJOKERの実態。

JOKERとは神隠しのことだった。

その存在を暴こうとしていた夏樹。

三上はJOKERを守るため夏樹を殺し、

そして真相に辿り着いた冴子まで・・・



伊達は数字のことを井筒に説明。

あの数字は経度と緯度で、

そこには現在の地図には載っていないが島があり、

島には私設刑務所があると。

警察の莫大な資金はそこにつぎ込まれたらしい。



三上はあすかに自白剤を使い、

CD-Rの隠し場所を聞く。

久遠のベッドの下に隠していた。

三上は久遠にあの場所でケリをつけると言って出て行く。



久遠は車で伊達をお出迎え。

あの場所のことを伊達に聞くと、

埠頭だと言う。

伊達が初めて三上と会った場所。



三上と対面した伊達。

三上はこめかみに銃を、

伊達は三上に向けて麻酔銃を構える。

三上が引き金を引くよりも早く、

伊達が麻酔銃を放つ。


目覚めた三上にパトカーのサイレンの音が。


「法で裁ける者は法で裁く。」


それが自分たちのルールだと。

三上は伊達に止めないでくれと言い、

あすかと井筒の元へ向かう。

あすかに手錠をかけられ、

井筒は殺された2人の分だと2発殴る。



あすかは本庁へ異動になった。


「ひとつだけ質問いいですか?

あなたもJOKERのひとりだったんですか?」


答えない伊達に、それが正しいとは思えないと。

けど自分は自分のやり方で戦って行くと言い、

去って行くあすか。



井筒は退職。

しかし井筒は取り引きをしたようで、

三上を追及しない代わりに、

組織に潜り込むことにしたらしい。

伊達の退職願は拒否。



伊達は久遠と組み、また裁いて行く。





普通だったわ。


犯人三上だし。


全然衝撃の結末じゃないよ。


あすかも井筒も伊達のやってたことは黙認なのね。



次回は特別編。


ちょっと楽しみにしておこうかな。


その後も気になるしね。





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コメント (2)
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