２０１５年４月の読書メーター

読んだ本の数 ： 15冊

読んだページ数 ： 4162ページ

ナイス数 ： 341ナイス



ふくろう荘 空きあります 1 (花とゆめCOMICS)の感想
面白かった！！
『幸福喫茶』が好きだったから作者買い。
まぁ、前作のは読んでなかったんですけどね(‐∀‐；)
声フェチなので親近感が(笑)
時生の幼少期エピソードが悲しすぎる・・・
けど預けられた祖父の元で腐らず（病んでるけど）
明るく暮らしてるので良かった。
これからどんな展開になっていくのか楽しみ♪
時生と猫山の会話をクラスメイトが勘違いしてるのが笑えた。
この２人の行く末も気になる。
てる子さん可愛すぎ！！
読了日 ： 4月29日
著者 ： 松月滉



鴨川貴族邸宅の茶飯事 (4) 初恋の君へ告ぐ、変わらない二人の想い (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第４弾。
これで完結だと思わなかった。
えっ、だから？って感じ。
物足りないというか中途半端というか・・・
これまでのことは衣麻と拳正のための
壮大な前振りだったような気がする(‐∀‐；)
しかも特に思い入れもなかった２人だから、
今まで一体なんだったんだろう・・・と。
このシリーズはタイトルに期待しすぎた。
読了日 ： 4月28日
著者 ： 範乃秋晴



オーダーは探偵に 季節限定、秘密ほのめくビターな謎解き (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ第５弾。
聖が出て来たせいで(笑)悠貴の出番が少なかった・・・
結局、聖が何者なのか、
悠貴とはどういう因縁があるのかは分からぬまま。
早く教えてくれ！！
『ハニートースト』が１番良かった。
真紘さん視点の話、なかなか新鮮で面白い。
ハニートースト食べたくなっちゃったじゃないのさ！！
胸焼けは遠慮したいけどね(‐∀‐；)
読了日 ： 4月26日
著者 ： 近江泉美



逃げるは恥だが役に立つ(5) (KC KISS)の感想
関係が進んだかのように見せかけて、
やっぱり思い留まるみたいな感じがもどかしい。
どっちでもいいからさっさと告れ！！と思ってしまうが、
恋愛偏差値低いもの同士だとなかなかそうはいかないんだな～。
特に平匡さんが・・・
いや、寧ろ平匡さんが・・・(-_-;)
みくりのインタビューシーンが１番笑えた。
百合ちゃんの今後の展開も気になるなぁ。
沼田さんは独自路線を爆走中(笑)
読了日 ： 4月25日
著者 ： 海野つなみ



図書館の主 10 (芳文社コミックス)の感想
御子柴の学生時代のエピソード面白かった！！
ご隠居と仙人って笑える。
仙人は今何処で何をしているんだろうか・・・
御子柴の前にひょっこり現れたら面白いのになぁ。
と、淡い期待を抱きながら今後の展開を見守りたいと思う。
トム・ソーヤって赤毛のアンと同じで
アニメは見たことあるけど読んだことはないんだよな～(‐∀‐；)
読了日 ： 4月24日
著者 ： 篠原ウミハル



長閑の庭(2) (KC KISS)の感想
登場人物みんな一方通行の恋心のようだけど、
教授の気持ちが微妙なところ。
教授が線引きなんかせずに踏み込めば
この関係？は解決しそうな気も・・・するような？
まぁ、簡単に踏み込める年齢でもないから
こうなってるんだろうけど(‐∀‐；)
個人的には田中のシュバルツさんへの
恋心エピソードが良かった。
今後の展開が気になるね～。
読了日 ： 4月22日
著者 ： アキヤマ香



ちはやふる(27) (BE LOVE KC)の感想
太一、カルタ好きじゃなかったのか！！ ∑(゜Д゜;)
一緒にいたいからカルタ頑張ってたとかなんか泣けてくる。
けどこれからの太一に期待。
新入部員の田丸さんは菫以上にキツかった・・・(‐∀‐；)
新は団体戦に出場するため部員集め。
どうなるのか楽しみ♪
机くんがかなちゃんに薄っすら告った感じ？も衝撃だったけど、
周防名人がまさかあんなところにいるとは思わなかった！！
しかしマイク使っても聞こえないってどうなの？(笑)
読了日 ： 4月21日
著者 ： 末次由紀



パラドックス13 (講談社文庫)の感想
なんかめっちゃブルーな気持ちになった・・・
ラストに納得がいかなかったなぁ。
特に誠哉が死んでしまったこととか。
う～・・・色々モヤモヤする部分が残ってる。
全然スッキリしない！！
結局何だったんだ？という気にさえなる。
自分がこんな状況に陥ったら・・・と考えた。
真っ先に死にそうだ(笑)
生き残れる気がしない。
読了日 ： 4月20日
著者 ： 東野圭吾



金田一少年の事件簿R(5) (講談社コミックス)の感想
若かりし頃の明智さんは嫌味が少なめ(笑)
被害者がクズすぎて自業自得と思ってしまったよ。
蟻地獄はちょっと面白くなりそう？
はじめちゃんは事件に巻き込まれる体質のくせに、
安易にホイホイ色んな所に行くのは
やめた方がいいと思うな～(‐∀‐；)
学習能力ないんかい！
まぁ、そんなこと言ってたらマンガにならないけど。
読了日 ： 4月20日
著者 ： さとうふみや



はじめの一歩(110) (講談社コミックス)の感想
惰性で読んでるマンガNo.１だな(‐∀‐；)
千堂の試合久々な気がする。
読むのちょっと楽しみにしてたのに、
この内容はなんなんだろうか・・・
試合前にボクサー同士が控え室で乱闘？って！！
いくらマンガでもそれはないよ。
これホントいつまで続くんだろう。
最早やめ時も分からないよ(笑)
読了日 ： 4月19日
著者 ： 森川ジョージ



BLEACH―ブリーチ― 67 (ジャンプコミックス)の感想
だからさ、敵キャラ強く描きすぎだってば！！
零番隊なのに・・・
そして最後はかなり遅れて到着の一護に頼ると。
一護に頼るのは分かっていたけどさ～。
そりゃないよって感じたよ(笑)
零番隊なんだからもう少しダメージ与えといてよ。
それより浮竹隊長が出て来なすった！！
気になるわ～。
読了日 ： 4月18日
著者 ： 久保帯人



プラチナデータ (幻冬舎文庫)の感想
ん～・・・それなりに面白くは読めたんだけど、
納得がいかないことというかスッキリしない部分も残って、
ちょっとモヤモヤする感じ。
そのうちDNAを管理するシステムが出来そうな気もする。
が、この作品のように不平等があってはならない。
プラチナデータは存在してはいけないものだと思う。
でも絶対考える奴がいるだろうなと・・・
世の中は不平等に出来ている。
神楽にはその後、平和に過ごしてもらいたいね。
映画は観てないけど読んでて神楽がニノで動いてた(笑)
読了日 ： 4月16日
著者 ： 東野圭吾



麒麟の翼 (講談社文庫)の感想
加賀シリーズ第９弾。
なんともやりきれない(-_-;)
青柳親子はちゃんと話をしていたら違った結末になっただろうに。
もう一歩踏み込む勇気があれば・・・
父の最期の行動で自分の過ちに気付いた息子。
加賀が言うようにこれからどう行動するかが重要。
糸川は最低の人間だったな。
あんな奴に教師なんてして欲しくない。
青柳の殺された原因は分かったけど、
労災隠しの罪？を着せられたのはどうなったんだろうか。
それとも本当に青柳が？
読了日 ： 4月8日
著者 ： 東野圭吾



新参者 (講談社文庫)の感想
加賀シリーズ第８弾。短編っぽい長編(笑)
だからなのか本格的な長編よりもサクサク読めた。
加賀が人情味溢れる町に異動。
どこへ行っても加賀は加賀。
類い稀な推理力と洞察力、
そこに人情もプラスして事件を紐解いていく。
事件とは直接関係ない謎も解いて、
それを関係者たちに伝えるという業まで(笑)
実に魅力的な人物です。
しかし犯人は判断を誤ったね。
その原因を作った子供も子供だ。
親が庇うだけでは子供の為にならない。
しかも子供だっていい大人なんだから・・・
読了日 ： 4月4日
著者 ： 東野圭吾



珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第４弾は完全独立の短編集。
シリーズを通して１番読みやすかった(笑)
けどいつものメンバーがあまり登場せず物足りない。
タイトルに珈琲店タレーランってついてることだし、
やっぱり店が舞台で美星やアオヤマが活躍？しないと・・・
読了日 ： 4月2日
著者 ： 岡崎琢磨




読書メーター





安定の加賀シリーズ。


東野圭吾は加賀シリーズが１番好きだ。


マンガは『逃げ恥』の続きが気になって仕方がない。


早く出ろぉ～～～！！ (笑)



４月は買う本が重なって更に積読本が増えちゃったよ。


特に２５日があった週ね。


あたしはその週に発売になった本を


週末にまとめ買いするんだけど、


２５日があった週は１万超えしてビックリさ！！


久々に大台超えた(笑)


まぁ、しょうがない。