まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

貸本屋ときどき恋文屋 / 後白河安寿

2016-05-20 22:21:30 | 小説・その他本


   

武家の娘・なつは、恋ゆえに出奔した兄を捜すため、単身江戸に上った。
今は身分を隠し、貸本屋で働いている。
ある日、本に興味のない植木屋の小六が歌集を借りていく。
恋歌がうまく作 れないという彼に、なりゆきで協力することに…?





ん~・・・思ってた感じと違ってた。


時代設定があやふや?というかなんというか・・・


特に言葉遣いが現代っぽいところがあって、


どうにもこうにも入り込めない。


現代設定の方が良かったんじゃないかなと。


なつと清次郎の関係がどうなるのか気になるけど、


続編が出ても読まないかもなぁ~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする