突然の失業、おまけに住んでいたアパートが火事になって全焼。
身よりもなく、途方にくれていた若葉を仮住まいさせてくれたのは、
近所で「薔薇屋敷」と呼ばれている卯ノ花さん一家。
気まぐれにカフェを経営している美形兄弟ふたりのほかに、
人形のような美少女がいるはずなのに、
彼女が見えているのは若葉だけのようで!?
謎めいた住人のそれぞれの事情とは―?
思ってたのとは少し違ってたけど、まぁ面白かったかな。
月一族の設定は必要か?とちょっと思ったけど(笑)
カフェやっちゃったらなかなか引っ越すのも厳しいんじゃ?
来たお客さんの記憶を毎回イジってるわけではなさそうだし・・・
そのうち無理が生じそうだ(-_-;)
若葉は踏んだり蹴ったりな目に遭ったけど、
卯ノ花一家に出会えて良かったよね。
続編も読んでみよう。
暁のことが好きだと気付いたふみ。
日ごと、思いはつのります。
時につれなく、時にやさしい暁の言動や
ライバル(?)桂さんの登場に気もそぞろなふみ。
さみしさがつのり、思わず暁の前で涙を流してしまいます。
それを見た暁はふみを…?
いい。いいよ、先生!!
2人の距離が近づいてきた~。
もういいからさっさと付き合ってくれ(笑)
桂は女子高生相手にあんなこと言わなくても・・・
想い人に近い女が出てきて焦ったのかもしれないが、
ぶっちゃけあんなこと言う女は好かれないと思う。
先生に振られたわけだし、もう退場ってことで。
早く続きが読みたいわ~。