政権奪取を成し遂げるため、京都御所周辺で諸藩連合を圧倒する長州軍。
全ては久坂玄瑞の目論見通りに進むかに見えたが、ひとりの怪物が立ちはだかる。
怪物の名は西郷吉之助――――。
西国最強と謳われた薩摩軍対長州軍との激闘が始まる。
久坂が散った・・・
次々と長州勢が散っていく中、GOD高杉の出番が少なく残念。
まぁ、いずれは高杉も・・・なんですけどね。
次巻は新撰組の山場のひとつでもある『山南の切腹』。
裏切りを理由とされてはいるが、どう描くのか楽しみだ。
やはりこの漫画は面白い!!
友人たちの進路が決まっていくなか、就職先が決まらない璃子。
そんなとき近所の文具店で、一風変わった青年・遙人と知り合うが、
なぜか彼の周りにいる奇妙なモノが見えるようになってしまう。
訳がわからないまま、行方不明の父が残した
万年筆に合うインクを探してもらうことに。
遙人の祖母からは嫁扱いされつつ
「かぐら文具店」で働くことになった璃子だったが…?
サクッと軽い感じで読めるのは良かったけど、ちょっと物足りなかった。
文具店だけどあまり文具関係なかったような。
あやかしもなんか中途半端な印象。
もう少し踏み込んで描いても良かったんじゃないかと・・・
勿体無い!!
遙人が謎のままなので続編が出たら読むと思う。