みなさま、ご機嫌如何ですか?
早いもので8月です。
もう8月ですよ!?
ビックリしますわ~(-∀-*)
2~3日前に梅雨がやっと明けたと思ったんですけど、
相変わらず湿気が酷くて嫌になる毎日です。
今週末は仙台では七夕祭りがありまして、
仙台駅構内では既に七夕飾りが飾られてますけど、
あたしはいつも通り祭りには行かないです。
甲子園ももうすぐ始まるのでソワソワしちゃいます(笑)
仕事行ってる場合じゃないんだけどな~と。
けど毎年楽しみにしている熱闘甲子園のテーマソングが
エーケービーということで、あたしは見る気が失せました(-_-;)
マジ最悪。
今年は見ないと思います。
マジ最悪!!(2回目)
そんなこんなで8月も頑張ろうと思います。
読んだ本の数 : 15冊
読んだページ数 : 3567ページ
ナイス数 : 278ナイス
心理学者こころ女史の分析 卒業論文と4つの事件 (富士見L文庫)の感想
またやってしまった(-∀-;)
ワカマツカオリさんのイラスト買い(笑)
まぁ、内容にも惹かれた部分があったからってのもあるんだけどね。
サクサク読めて読みやすくはあったけど・・・
心理学の要素は殆どなかった。
もう少し突っ込んで書いてもらっても良かったかな~。
続編出たら・・・読む・・・かな?
読了日 : 7月30日
著者 : 七菜なな
奇貨屋フヨウ庵のお客たち (富士見L文庫)の感想
最近この手の話が多いな~と思いつつ、
まぁ、自分が似たような作品を手に取ってるだけかと(笑)
読んだことがあるような感じがするからなのかイマイチ感が抜けない。
けど謎もまだ回収されてないから続編があるんだろうな。
取り敢えず出たら読んでみよう。
結論はそれからだ。
読了日 : 7月27日
著者 : 阿澄森羅
はんだくん(6) (ガンガンコミックス)の感想
遂に最終巻!!っと思いきや、番外編だらけの7巻が出るよう。
なんかちょっぴり複雑な気持ち?
まぁ、本編はこれにて完結のようなのでやはり寂しい。
しかしまぁ~、半田祭とは(笑)
そして最後の最後に川藤の罪滅ぼし。
元を辿れば半田くんがあんな風になったのは川藤のせいだからね。
なんだかんだイレイサー好きだったな~。
7巻楽しみに待ってます。
読了日 : 7月24日
著者 : ヨシノサツキ
能面女子の花子さん (KCx)の感想
ヤベェ!!これ面白い!!絵面もシュールで笑えた。
色んな意味で花子さんは凄いな。
そんな花子さんを見初めた能楽師・三郎もなかなかだね。
なんせ花子さんが引くぐらいだから(笑)
これは是非続きを描いてもらいたいです。
能面取ったら美少女説に1票!!
読了日 : 7月21日
著者 : 織田涼
神戸栄町アンティーク堂の修理屋さん (双葉文庫)の感想
軽い感じで読めて良かった。
アンティークをガラクタとしか思えない寛人と、
その店を間借りして修理をする茉莉。
いいバランスなんじゃないかと思った。
ただ茉莉がなんでも直しすぎてちょっとリアリティないかな。
タイトルについているが神戸要素はほぼないと言っていい。
ちょっと残念だ。
読了日 : 7月20日
著者 : 竹村優希
BLEACH―ブリーチ― 72 (ジャンプコミックス)の感想
雨竜の思惑が明らかになった巻。やはりな。
薄々そんな感じはしてたけどハッキリしてスッキリ。
浦原さんの卍解見れるの楽しみだ~♪
あっさりやられないで欲しい。
何故か隊長クラスの卍解でも倒せないという
この状況を打破してもらいたい!!
敵強く描きすぎだから!!
と何回言ったことか・・・頼みますよ!!
読了日 : 7月20日
著者 : 久保帯人
谷中レトロカメラ店の謎日和 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
カメラに詳しくないからよく分からなかったけど、
全体的な雰囲気で楽しめたかな。
カメラのイラストがあったのも良かった。
今後2人の関係がどうなるのか気になるけど、
続編はあるのかな?
読了日 : 7月15日
著者 : 柊サナカ
太宰府オルゴール堂 独身貴族の探偵帳 (双葉文庫)の感想
う~ん・・・タイトルに偽りありって感じだった(笑)
オルゴール出てこない。
おまけに独身貴族って・・・
まぁ独身には違いなけどなんか違う。
惹かれる要素はあるものの活かしきれてないのが残念なところ。
せめてオルゴールは出そうよ。
読了日 : 7月13日
著者 : 篠宮あすか
ACCA13区監察課(5) (ビッグガンガンコミックススーパー)の感想
ジーンとロッタの出生の秘密が!!
そしてニーノの正体までも明らかに。
色々な思惑が渦巻いていて最早不安しかない。
さすがのジーンもこれまでと同様にシレっとやり過ごす・・・
ってことはできないだろうな。
あのバカ王子がバカなことを仕出かさないのを願うしかない。
が、バカ王子だからなぁ~・・・(-_-;)
ホント今後の展開が不安だ。
読了日 : 7月9日
著者 : オノ・ナツメ
(P[ふ]3-2)老子収集狂事件: 見習い編集者・真島のよろず探偵簿 (ポプラ文庫ピュアフル)の感想
2作目で完結。
伏線がちゃんと回収されてて良かったよ。
モヤモヤして終わるのはイヤだからね。
胡蝶先生も魅力的だったけど1番はやはり編集長!!
編集長がメインの話も読んでみたいな~。
読了日 : 7月7日
著者 : 藤野恵美
鉄ヲタ探偵 曳野鉄の事件簿 (双葉文庫)の感想
鉄ヲタ・・・と言っていいものか?
ヲタと言うからにはもっと前面に出してるかと思いきや、
あっさりしていてただ詳しくて好きな人みたいに感じてしまった。
もっと前面にヲタを出しても良かったような?
けどまぁ、鉄道に絡めた謎解きとかは楽しめたかな。
それより操の設定に無理がある気がする。
中学卒業して探偵学校に入るとかって・・・どうよ?
なんか不自然すぎるわ~。
読了日 : 7月5日
著者 : こにし桂奈
同居人はひざ、時々、頭のうえ。(2) (ポラリスCOMICS)の感想
ハルが無事見つかって、そして家に帰って来れて良かった~。
素晴は自分が守らなきゃ!!と思ってるところが可愛い。
ペットショップの店員・押神さんと素晴の関係が
今後どうなっていくのか気になるな~。
ラストで押神さんの飼い猫とハルとの再会!?も気になる。
姉弟の関係のようだけどどんな展開が待っているのか。
それにしても1巻に続き2巻でも泣かされるシーンがあったなぁ。
早く続きが読みたいのに3巻が来春だなんて!!
酷過ぎるよ・・・
読了日 : 7月3日
著者 : みなつき・二ツ家あす
同居人はひざ、時々、頭のうえ。(1) (ポラリスCOMICS)の感想
猫に釣られて買ったんだけど、これは当たりだった。
人間視点と猫視点が交互に読めるのが面白い。
しかも思惑が全然違うという(笑)
素晴の両親の話が泣けた・・・
ラストでハルが出て行っちゃったままドア閉めたけど大丈夫かな?
心配だ。素晴よ、早く気付け~!!
読了日 : 7月3日
著者 : みなつき・二ツ家あす
ちるらん新撰組鎮魂歌 15 (ゼノンコミックス)の感想
久坂が散った・・・
次々と長州勢が散っていく中、GOD高杉の出番が少なく残念。
まぁ、いずれは高杉も・・・なんですけどね。
次巻は新撰組の山場のひとつでもある『山南の切腹』。
裏切りを理由とされてはいるが、どう描くのか楽しみだ。
やはりこの漫画は面白い!!
読了日 : 7月2日
著者 : 梅村真也・橋本エイジ
かぐら文具店の不可思議な日常 (集英社オレンジ文庫)の感想
サクッと軽い感じで読めるのは良かったけど、ちょっと物足りなかった。
文具店だけどあまり文具関係なかったような。
あやかしもなんか中途半端な印象。
もう少し踏み込んで描いても良かったんじゃないかと・・・
勿体無い!!
遙人が謎のままなので続編が出たら読むと思う。
読了日 : 7月2日
著者 : 高山ちあき
読書メーター
7月はマンガの当たり月だった!!
『ちるらん』と『ACCA』の続きが読めたから満足。
だけどまた早く続きが読みたい(笑)
気になって仕方がないよ。
『能面女子~』と『同居人は~』がヒットです!!
『能面女子~』は1度読んでみて欲しい。
花子さんのメンタルの凄さときたら(笑)
続編希望マンガだね。