永倉萌絵が転職した亀石発掘派遣事務所には、ひとりの天才がいた。
西原無量、21歳。笑う鬼の顔に似た熱傷痕のある右手“鬼の手”を持ち、
次々と国宝級の遺物を掘り当てる、若き発掘師だ。
大学の発掘チームに請われ、萌絵を伴い奈良の上秦古墳へ赴いた無量は、
緑色琥珀“蓬莱の海翡翠”を発見。
これを機に幼なじみの文化庁職員・相良忍とも再会する。
ところが時を同じくして、現場責任者だった三村教授が何者かに殺害され…。
ずっと積んでいたがやっと手に取った。
思ったよりも楽しんで読めたかな。
遺跡発掘というテーマが興味深かった。
テーマがテーマだけに国やビジネス、裏社会?が絡んだりと、
結構壮大な話になって読んでいてソワソワ。
おまけに行っちゃダメだろ~ってところに着いて行ったりと、
無量は巻き込まれタイプなのかなと。
まぁ、主役が巻き込まれなきゃ話続かないけどね。
それよりヒロイン?の萌絵のキャラが苦手だ・・・(-_-;)
忍は好き。無量と忍のコンビで良かったのに。
【Hグループ 第4節】
トッテナム vs レアル・マドリード
■出場選手
GK : キコ・カシージャ
DF : マルセロ、セルヒオ・ラモス、ナチョ、アクラフ・ハキミ
MF : モドリッチ(後半36分、テオ・エルナンデス)、クロース、カゼミロ
FW : クリスティアーノ・ロナウド、イスコ(後半28分、マジョラル)、
ベンゼマ(後半28分、アセンシオ)
■控え選手
モハメド・アイラム・ラモス(GK)、ヘスス・バジェホ、テオ・エルナンデス、アセンシオ、
ダニ・セバージョス、マジョラル、ルーカス・バスケス
■結果
トッテナム 3-1 レアル・マドリード
■得点
1-0 前半27分 デレ・アリ
2-0 後半11分 デレ・アリ
3-0 後半20分 クリスティアン・エリクセン
3-1 後半35分 クリスティアーノ・ロナウド
■グループH 順位表
1 トッテナム(イングランド) 勝ち点 10
2 レアル・マドリード(スペイン) 勝ち点 7
3 ドルトムント(ドイツ) 勝ち点 2
4 アポエル・ニコシア(キプロス) 勝ち点 2
■グループH 第5節
11/21 vs アポエル・ニコシア
あぁ・・・マジかぁ・・・
失点しすぎなんだよな~。
完敗ですよ。完敗。
怪我人多いし、イマイチかみ合ってないしで、ちょっと悪循環に陥ってる。
切り替えるしかないか。