第1話
囲碁棋士の川田レン(清野菜名)は、かつては天才囲碁少女と呼ばれるほどだったが、
23歳になった今はネガティブな性格が災いし、負けてばかり。
彼女はアルバイト先の囲碁喫茶で、上坂という国会議員が
竹藪に吊るされた姿で発見されたというニュースを目にする。
上坂を吊るした犯人は“ミスパンダ”の可能性が高かった。
ミスパンダとは、裏で甘い汁を吸う悪人たちを懲らしめて世間を騒がせる謎の人物。
上坂には、女性への性的暴行疑惑が持ち上がっていた。
神出鬼没で自由奔放なミスパンダ。
レンは、自分にはミスパンダのように生きることはできないと思うのだった。
精神科医・門田(山崎樹範)のカウンセリングを受けているレンにとって
通院の楽しみは、医学生・森島直輝(横浜流星)と会うこと。
時折、「パンケーキを食べに行こう」と誘ってくれる直輝に、
レンはときめきを感じていた。
直輝は、テレビ局の報道記者として働く恋人の佐島あずさ(白石聖)に頼まれて、
“メンタリストN”という名でバラエティ番組に出演する。
彼は、出演者たちの思考を操るようなパフォーマンスを披露する。
番組収録後、直輝は、あずさから、
IT企業に勤める女性・愛菜が飛び降り自殺した話を聞く。
愛菜は自殺直前、顔に包帯を巻いた姿で「醜い私、さようなら」と
言い残した遺書代わりの動画をインターネットにアップしていた。
衝撃的な愛菜の死に、ネット上では“整形手術の失敗を苦にして
自殺したのではないか?”など、さまざまな噂が広まる。
一方、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から指示を受けた直輝からレンのもとに、
“これからパンケーキ食べに行かない?”とのメールが届く。
レンは、パンケーキ店で直輝と会う。直輝がパンケーキにシロップをかける。
流れ落ちるシロップを見ているうち、レンの意識は遠のく……。
【公式HPより引用】
う~ん・・・なんだろう。
レンは催眠かけられてるからミスパンダになってる時は覚えてないのは分かる。
直輝は毎回レンに催眠かける時、パンケーキのシロップでやるの?
催眠かかった後、どうやってレンをミスパンダの格好にさせてるの?
それと成敗終わった後、周囲のこともっと気にした方がいい。
現場突き止められたり、後つけられたりとかしたらヤバいから。
そしてMr.ノーコンプライアンスが法務大臣ってどうよ?
直輝は知ってて従ってるのか?
そもそも直輝が催眠かけて大丈夫なのか?
なんか色々ツッコミたいことがあるけど、
取り敢えずまだ1話だし様子見かな~。