読んだ本の数:7
読んだページ数:1573
ナイス数:130
金田一37歳の事件簿(7) (イブニングコミックス)の感想
やっぱり塀の中から暗躍してるんだね、高遠・・・
一体誰が連絡係りになってるんだろう。事件よりもそっちの方が気になっちゃう。
そして初登場の玲香のことも気になるね。
金田一が謎を解きたくない理由になった事件に玲香も関わっているんだろうな。
玲香は出てきても美雪は出ず。いつになったら姿を見ることができるのか。
いいタイミングで金田一に連絡くるなんて、金田一をGPS管理してるんだろうか?(笑)
読了日:06月28日 著者:天樹征丸
珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第6弾。
おじいちゃんが倒れて手術することになり、
ずっと気になってた亡きおばあちゃんの謎の行動の解明を頼まれた美星。
アオヤマと一緒に調査するにつれ、なんだかんだ色々あったけど無事?解決。
けどなんとなくモヤモヤする部分も残ってる。
ラストで絵がどこかの男女に拾われたようなのでなんとなく良かったな~と思った。
そしてやっとアオヤマと美星の関係が進展した。長かったな。
読了日:06月24日 著者:岡崎 琢磨
はじめの一歩(128) (講談社コミックス)の感想
鴨川ジム3人組の試合は相変わらず予想を裏切らない内容だ。
そして一歩はセコンド向いてない(笑)
それより見どころは千堂の試合。どうなるのか気になるね~。
千堂の試合を観て一歩は何を思うのか。
読了日:06月21日 著者:森川 ジョージ
七つ屋志のぶの宝石匣(11) (Kissコミックス)の感想
乃和が引退しようがしまいがどっちでもいい。
鷹さんでも志のぶでもいいから早く顕ちゃんに分かったことを教えてあげてほしい。
判断するのは顕ちゃんだから。秘密にすればするだけ心苦しくなるだけ。
それより片平さん@のだめが出てきて笑ったわ~。元気そうで何よりです。
読了日:06月14日 著者:二ノ宮知子
最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ (角川文庫)の感想
シリーズ第13弾。夏神が一歩前進。
このまま何事もなく平穏のまま過ぎて行けばいいが、
本人も考えていたように何か起こりそうで怖い。
坂口と瞳の話は色々考えさせられるものがある。
善意の行為でやったとしても優しい差別と思われることもあるのかと。
まぁ受け取る側の気の持ちようもあるんでしょうけど難しいな。
この2人には幸せになってもらいたい。青いクリームソーダ飲みたいな~。
読了日:06月11日 著者:椹野 道流
最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫)の感想
シリーズ第12弾。前作でやらかした淡海先生が謝罪にきて一段落。
けどあんまり悪いと思ってない気もするところがなんだかモヤッとする。
罪滅ぼしとして持ってきた話が海里の新たな挑戦になるようだ。
夏神も自分の道を探り前に進もうとしている。
それぞれが成長するために刺激し合ってるのがいいよね。
最終的にはやっぱり海里は店を出て行っちゃうんだろうか・・・
読了日:06月09日 著者:椹野 道流
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
シリーズ第5弾。今回は重めのテーマでやるせなかった。
親に酷いことされてもそれでも親といたいと思う子供って・・・
でもきっとこういうことってあるんだろうな。
親子や家族の話がメインだったためか麻野の親子関係も話に出てきたけど、
どんな関係だったのかすっかり忘れてしまっていたから読んでいてイマイチ状況が把握できなかった。
あとで読み返さなければ。
それにしても今回はテーマのせいかスープの印象があまり残ってないな・・・
読了日:06月05日 著者:友井 羊
読書メーター
ヤバイ・・・全然読書が進まなかった・・・(-_-;)
読書の時間をゲームに費やしてしまった。
今月もあまり読めないかもしれない。
これは非常にマズイ事態だな。
意識して読むようにするしかないか?