第8話 『トラコ先生が戻ってくる条件』
トラコ(橋本愛)は、真希(美村里江)、智代(板谷由夏)、
里美(鈴木保奈美)の3人に対し、家庭教師をやめることを一方的に告げる。
理由も分からず納得がいかない母親たち3人はトラコの元に押し掛け、
子どもたちを裏切らないでほしい、何でもやるから戻ってほしいと懇願。
そんな母親たちにトラコは条件を出す。
真希には旦那の小遣いを倍にすること。
智代には角煮定食を1000円に値上げすること。
そして里美には別居中の夫と離婚すること——— 。
真希はトラコに言われた通り、朔太郎(細田善彦)に今までの倍の小遣いを渡す。
朔太郎の喜ぶ姿を見た知恵(加藤柚凪)は、これでパパはもっと仕事を頑張る、
こういうのを先行投資と言うのだと、トラコから教わった知識を真希に話す。
智代は、高志(阿久津慶人)から実質値上げしていることを指摘され、
守るべきは値段ではなく質であることに気付く。
そして里美は、守(細田佳央太)と2人で自立するためだと
離婚届にハンを押すのだった。
【公式HPより引用】
う~ん・・・トラコ暴走中。
頭取から恐喝して奪ったお金を寄付しても、
そのお金は犯罪で奪ったお金だからな~・・・
とか思ってたら、トラコ突き落とされたし!!
頭取の刺客か?
それとも別の理由が?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
もうじき桜が咲きそうな三月の浅草。
葵の父・義和に二人の交際を認めさせるため、決意を新たにする栗田。
そんな折、二人は想像もしない事件に巻き込まれてしまう――。
向かった先は、古都・京都。
なんでも、鳳凰堂の支店でとある謎めいた事件が起こったのだという。
居ても立っても居られず、新幹線に飛び乗る葵たちだったが……。
花冷えのする京都で繰り広げられる、人と和菓子をめぐる大騒動。
それは、やがて散る桜のように、鮮やかさと儚さを併せ持っていて。
新シリーズ第4弾。
舞台が京都になってしまった・・・
けどまぁ、今回は仕方がないのかな。
葵の推理力が冴えまくりでした。
和菓子の話は面白いし興味深いけど、
どうせなら読むなら栗丸堂での話がいいなと思った。