特別編
2021年、夏。南雲水季(古川琴音)は4歳の海(泉谷星奈)と
小さなアパートで暮らしている。
テレビの情報番組は東京オリンピックのことを連日報道している。
朝、図書館司書として働く水季は図書館入口近くの駐輪場で
津野晴明(池松壮亮)の姿を見つける。
時間を合わせるために、わざとスニーカーの靴ひもをほどき、
その場にしゃがんで結び直す水季。
津野は水季の存在に気づき「おはよ」と声を掛け、2人で図書館の中へ入る。
昼休み、休憩室でひとりで休む水季のもとへ津野がやってくる。
そして「……南雲さんさぁ」と声をかけたのち、
「なんか、どっか、行きたいところある?」と続ける。
そして、2人で出かけないかという津野の提案に水季は驚きつつも、
「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と
自分の心を抑制していると告白して…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から♪(*・ω・)ノ
・・・・・なんだかな~ってのが率直な感想です(; -`ω-)
娘を1番に考えて母親として生きることを決意したのは凄いとは思うけど、
周りと中途半端に関わるから、結局みんな水季に振り回されてる。
自分で勝手に決めつけ、そして勝手に手を引く。
好きになるのを自制してるって色々本人に気持ち伝えたあと、
やっぱり選ばないって残酷すぎるでしょうよ。
なのにその後もずっと津野を頼って過ごしてきたってことでしょ?
津野の気持ちを利用してるとしか思えなかった。
津野はそれでもいいと思ってたかもしれないけど。
津野が夏と初めて会った時にあんなキツイこと言った理由は分かったけど、
完全に八つ当たりだよね。
この特別編を観て納得できた部分はほんの少しあったけど、
でもやっぱり水季が身勝手で迷惑な女って印象は変わらなかった。
津野の気持ちに応えられないなら、最初から自分の気持ちは言うべきではない。
どんだけ男(夏と津野)を振り回すんだ。
申し訳ないが女に嫌われる女の典型だなと思ってしまった。
絶対友達にはなれないし、正直周りにいたら関わらないようにするな・・・
次回第9話。
めめは撮影に復帰したっぽい。
体調に気を付けて残りの撮影頑張ってほしいです。
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