第10話
再び愛媛県愛南町で浩子(高岡早紀)と対峙し、
中国出身の母のもとで生まれ、和田島(加藤雅也)と出会い、
清家(櫻井翔)を産んで政治家にするまでの
過去の出来事を聞かされた道上(水川あさみ)。
しかし、清家の裏で暗躍するハヌッセンが本当に浩子なのか、
浩子とBG株事件との関連についてなど、肝心なことは聞き出せず…。
しかも浩子は、清家が書いたハヌッセンの論文を
鈴木(玉山鉄二)に送ったのは自分ではないと言い、
新たな謎まで生まれてしまう。
はたして論文を送ったのは一体誰なのか。
答えを探すため、浩子の今の夫・小松(堀内正美)のもとを訪れた道上は、
ある人物に疑惑の矛先を向けていくことに。
そんな中、清家は「首相公選制」の実現に向けて憲法改正案を提案するなど、
官房長官としては前代未聞の言動をとり始めていて…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
怖っ!!( ゚Д゚)
やっぱりヘルパーさんが亜里沙=美和子だった。
バレた亜里沙は学生時代に姿を消すフリをして身を隠し、
それからずっと清家を支配してきたと暴露。
けど3年前に清家とは決別していたと。
亜里沙は浩子が清家を奪い返しに来たと思い、
顔を変えて身元を偽って近づいたけど浩子じゃないことが分かり、
論文を鈴木に送り付けたと。
「絶対にハヌッセンを見つけだしてくださいね。
3年前に私の一郎くんを奪った人を」
ホント何が何だか分からない。
ハヌッセンは浩子でも亜里沙でもなかった。
ラストでは清家が道上に「僕のブレーンになってくれませんか?」って。
みんなハヌッセンはいる体で動いてるけど、ホントにハヌッセンいるのかな?
考えても分かんないから最終回を楽しみに待ちます。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話 第9話
第9話
加賀美零(山田涼介)は、失っていた記憶の一部を取り戻す。
絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)が
小学校時代の加賀美の担任だったこと、
小学校の屋上で真紀子と対峙(たいじ)したこと……。
加賀美は、「あの校長がいる学校を選んだのは、
記憶を取り戻させるためなんだろう?」と
芹沢一花(木南晴夏)に問いかけた。
すると芹沢は、この選択が正しかったのかどうか分からない、と返す。
その時、0組の城島佑(奥野壮)から、
東堂雪美(大原梓)が行方不明になったとの連絡が入る。
加賀美と芹沢は、ただちに雪美の行方を追い始める。
城島は、0組のグループトークにも
雪美がいなくなったと投稿して情報を求めた。
すぐに雪美を探し始める西谷翔(水沢林太郎)や紺野直斗(松田元太)たち。
だが、日頃から雪美たちの行ないを
快く思っていなかった他の生徒たちは動こうとはせず……。
一方、真紀子も雪美に連絡し続けていた。だが、電話は繋がらなかった。
その際、真紀子は、棚にしまっておいた
ICレコーダーが無くなっていることに気付く。
その頃雪美は、絵都学園の校舎の屋上で
ICレコーダーに記録された音声を聞いていた。
するとそこに、梅野ひめ香(上坂樹里)と城島が駆けつけ……。
雪美と校長をめぐる、長い一夜。ついに加賀美の過去が明らかになる。
過去に校長と何があったのか?雪美が教師を信じられなくなった理由とは?
過去と現在。バラバラだったピースがつながり、全ての真相が明らかになる。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
加賀美はなんだかんだ言ってるけどちゃんと先生だよね。
母子両方救った形になった。
校長との関係も改善されて良かったよ。
加賀美が自殺じゃなかったことも良かった。
それよりラストが不穏だったな。
ティーチ暴走するの?
AIが意志?持ち始めたら怖いよ・・・
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話