父・英介の死を乗り越えて、秋季大会に臨む投馬と走一郎。
春の甲子園出場に向け死角はないはずだが、まさかのアクシデントが…?
投馬が指を骨折でピンチで走一郎がピッチャーに。
音美を庇って怪我したんだけど、それを知られたくはない。
それを察したかどうかは分からないが原田が庇ってくれた。
周囲の原田へのあたりはキツくなるけど、
それを投馬がどうこう言うと事実が知られてしまう可能性があるから、
八方ふさがりな感じでもあるかな。
でもよく考えれば音美も気づきそうなものだけどね。
どうなるかな、秋季大会。
夏の高校野球東東京大会、明青学園は決勝に進出!
甲子園まであと1勝に迫る中、投馬の実父が亡くなってしまう。
投馬がマウンドに上がることなく、敗れた明青学園。
投馬、走一郎、音美それぞれが悲しみを胸に抱え、季節は秋へ―――
父が亡くなり家族の中で自分だけが血のつながりがないという事実。
何も父死なせなくてもと思ったけど、
これで投馬と音美の関係が変わるきっかけになったりするのかなと思ったり?
秋季大会が始まりまた新たな戦いが繰り広げられることに。
どうなるんだろうな~。