第7話
神崎宏樹(田中圭)から家を追い出され、
行き場をなくしてしまった神崎美羽(松本若菜)。
一方宏樹は、ベビーシッターに栞を預け、
冬月稜(深澤辰哉)と仕事の打ち合わせを行っていた。
美羽の夫が宏樹であることを知っている冬月が、
複雑な思いで仕事の話を進めている中、
宏樹はベビーシッターから栞が熱を出したことを知らされる。
打ち合わせを切り上げ、宏樹は家に戻ろうとするが、
なかなかタクシーが拾えない。
そんな中、先にタクシーを捕まえていた冬月の厚意で同乗することになった。
複雑な心境の冬月と、純粋に冬月の優しさを感じる宏樹。
水木莉紗(さとうほなみ)は、亡くなった
下原健太 (持田将史)の弟・隼人(西垣匠)に、背中を押され、
冬月に仕事を辞めたいと伝える。
そして莉紗は、「冬月に話さなきゃいけないことがある」と、
アフリカで起きた出来事について打ち明け始める。
その頃、入院中の母・夏野かずみ(多岐川裕美)の一時外出の許可がおり、
美羽はかずみと共に、美羽が中学生の頃によく通った
給水塔の見える公園へ向かっていた。
美羽が毎日楽しそうにしていた場所だから…と懐かしむかずみから、
「最後に笑顔が見たかった」と優しく語りかけられて…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
美羽!!
何故まだ真琴と付き合ってる!? マジで意味分かんないんだけど。
あんなことされたら距離も置くし連絡も取らないよ。
ってか、あたしならスッパリ関係を切るけどね。
あと、冬月からの手紙の処分を真琴に頼むな!!自分で処分しろ。
真琴に手紙託したらヤバいことになるかもしれないだろ。
そして真琴!! お前が散々やらかしてかき回したくせに、
「私、美羽さんのしたことまだ許せませんけど、
でもなんで冬月さんを選ばなかったんですか?
一緒に育てればよかったじゃないですか。
冬月さんだって美羽さんのこと、あんなに・・・
美羽さんの覚悟は分かっています。全部自分で背負うつもりで。
だから誰にも言いません。でも私は知りたいです」
知りたいですって・・・だから何様なんだよ。
なんでお前に言わなきゃならないんだ。
しかも「誰にも言いません」って全然信用できない言葉だ。
お前に言ったら絶対宏樹に話すだろ!!
「栞ちゃんのためになるんですか?」とかさ~、
一体どの口が言ってるんだよって話よ。
宏樹も栞と離れたくないと思ったことは本当だと。けど、
「気持ちのどこかで美羽に罰を与えようとしていたんだと思う」と。
罰を与えようとしていたって言うのもどうかと思ったけどね。
そりゃ~ね、美羽だって悪いよ。
悪いけど、そこに至った過程がさ、酷いものだったじゃない。
一応謝ったが、前にも言ったけどチャラにはならないから。
この地獄の悪循環は最後にどう収まるのかね。
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