第4話
神崎美羽(松本若菜)が図書館へ行くと、
亡くなったと思っていた冬月稜(深澤辰哉)の姿がそこにはあった。
駐車場で待っていた神崎宏樹(田中圭)と娘の栞は、
美羽の帰りが遅く心配になり、図書館へ向かう。
冬月に抱きしめられた美羽は震える手で冬月の背中に手を回しかけるが、
その想いを必死にこらえて、冬月を突き放し、その場を離れた。
美羽は、冬月が生きていたことが嬉しかったが、
以前と変わってしまった自分の環境から、複雑な感情を抱えていた。
その違和感を感じ取り、美羽を心配する宏樹。
そんな中、冬月は自分を待ってくれていると思っていた美羽の反応に
動揺を隠しきれず、水木莉紗(さとうほなみ)へ相談をするが、
莉紗もまた冬月に対してある想いを密かに抱えていた。
そして宏樹は、喫茶店のマスター・浅岡忠行(北村一輝)や、
美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)に相談をしつつ、
美羽の為に自分のできることを必死に探していた。
その宏樹の優しさをしっかりと感じ取っていた美羽。
色々な感情に葛藤している中、美羽のスマートフォンに、
冬月から一通のメッセージが届く。
「最後にもう一度だけ会って話したい」。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
初回から真琴にちょっとイヤな感じがしてた。
けどその感情が間違いじゃないことが分かって、
あ~やっぱりなって納得してた。
そもそも親友の夫を推しって言ってる時点でヤバイ。
親友っていうのも上辺だけだろう。
世間的に宏樹が改心したことによって同情が集まってるようだけど、
改心したきっかけは栞の誕生であって、その栞を授けてくれたのは冬月だし、
栞がいなければあのモラハラは未だに続いてたわけでしょ?
どうにもこうにも個人的には宏樹にも同情できない。
冬月が生きていて美羽も嬉しかったけど、
子供も産まれて宏樹との生活が一応上手くいってるだけに複雑だろう。
子供が産まれる前に冬月が帰って来られたら良かったのかもしれない。
けど死にかけたからそんなに早く帰って来ることはできなかったよな~。
自分は死にかけ、学校建設もダメになり、同僚も亡くし、
美羽だけが救いだったのにね・・・
不倫はダメだけど、何とも言えないやるせなさ。
とか、色々感じていたところで予告にぶっ飛んだ。
恐ろしい・・・自称親友がマジでヤバイ。
そして冬月のこと好きな同僚も何かやらかしそうで怖い。
第1話 第2話 第3話
冬月くんとの子供が生まれなければ
いまだあの地獄のままのはず!
それでよその男の子供だからと怒ってきても…あの地獄じゃあそりゃあ優しい男へと逃げたくなりますよ,自分が原因でしょって言いたくなります。
そして自称親友のあの友人の旦那を見る時の目…あれ?と思ってたらやっぱり😱
冬月くんの同僚といい,女性陣ヤバそうなの揃ってますね!!
来週いよいよ修羅場っぽくて気になって仕方がないですっ!
感想が同じで嬉しいです!!
なんか世間で宏樹がいい人になってるのが腑に落ちません。
ホント子供がいなければあの地獄は続いてたのに・・・
DVされてる女があの人はホントは優しい人なんですって庇ってるのと同じ現象ですよね。
やさしくなった、されたからってチャラにはならんだろと言いたくなります。
そして自称親友女と、冬月の同僚女がヤバそうで考えただけで動悸がしますよ。
恐怖映像になりそうな予感が・・・