最終話
「奥林のためにも、父の不正をただす。だからみゆきの市に来たんだ」
――饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前で、
相楽(本郷奏多)は副市長になった本当の理由を打ち明けた。
全ては、『徴税禁止リスト』の作成を裏で操り、
特定の企業や関係者に納税を逃れさせていた黒幕、
相楽グループの会長である父・耕史郎(板尾創路)の悪行を暴くため。
そして、その不正に無理矢理関与させられていた
友人・奥林(結木滉星)の無念を晴らすため…。
3年前、奥林はなぜ屋上から身を投げなければならなかったのか…。
あの時、相楽と奥林は何を話していたのか…。
相楽の口から全てが明かされる…!
ついに『徴税禁止リスト』の真相にたどり着いた饗庭たち第三係。
リストによって納税の義務を不正に逃れている相楽グループの推定滞納額は、
法人住民税や固定資産税など5年分で約45億円…!
その莫大な額に及ぶ不正の証拠をつかむため、
饗庭たちは徴税吏員に与えられた“切り札”を使って、
巨大企業・相楽ホールディングスの捜索に動き出す!
しかしその頃、息子である相楽の裏切りに気付いた耕史郎は、
市長の米田(佐戸井けん太)、財務部長の浦部(川瀬陽太)と結託して、
すでに先手を打っていた――。
みゆきの市を牛耳る巨大企業による
莫大な額の不正を暴くことができるのか!?
「公務員、なめんなよ」
――饗庭たち第三係が巨悪に立ち向かう最終決戦!!
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆から。
相楽も日比野も裏切りがなくてホッとした。
イマイチ信用できなかったので(笑)
闇が暴かれてホント良かったです。
奥林まで巻き込まれてたんだね。
最後まで目を覚ますことはなかったけど、
指が動く場面があったのでいい方へ向かっていけばいいなと。
面白いドラマでした。
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