第3話
金品を奪う目的で自殺志願者を募っていた男・武田彰(竹財輝之助)が
遺体で見つかった。
捜査一課第3強行犯第1係・柊班に動揺が走る。
武田の車のドライブレコーダーを調べると、
ある男が武田をハンマーで殴打している映像が残っていた。
柊氷月(波瑠)と土屋健次郎(山本耕史)は、
武田に脅され協力させられていた菊池麗華(佐藤みゆき)と
小林梓(森日菜美)から話を聞く。
ドライブレコーダーの男を見せられ、目を逸らす梓。
木皿啓介(倉悠貴)がSNSを探ると、
ドライブレコーダーの男は佐伯克哉(町田大和)という名前だと判明する。
穂村正吾(森本慎太郎)と瑞江律(柏木悠)は佐伯を確保し、署で話を聞く。
借金を返すため、SNSで殺人の依頼を受けたと話す佐伯。
その依頼文には「誰か旦那を殺してくれませんか?武田薫」という文字が。
しかし武田は独身だった。
「武田薫」を名乗るアカウントの開示請求をすると、
その登録者は安達景子…集団自殺に参加し、武田に殺された女性だった!
一方、氷月と土屋は麗華の元へ。
麗華と梓が警察に全てを話したと知ると、
武田は「お前も家族も殺す」と2人を脅迫していた。
その頃、瑞江と木皿啓介(倉悠貴)は安達の個人情報を知っている人物として
梓から話を聞こうと試みるが拒絶され、彼女の自宅周辺で張り込むことに。
そこへ不審な男・阿部智明(佐藤義夫)がやって来て、
瑞江に名前を尋ねると、突然スパナで殴りかかってきた…!
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
何かやらかしそうだと思っていた瑞江が、
まさか殉職で退場するとは思わなかった。
それより柊の母親を殺したの父親だったとは。
被害者家族でもあり加害者家族でもある。
なんとも複雑な環境だ。
そもそも父親が殺人犯なのに刑事になれるんだろうか?
なんというか事件も雑だし捜査も雑なんだよな。
嫌味なヤツも多いし見ててイライラするんだよ。
別の班なのになんであんな突っかかってくるんだ。
正直もう見なくてもいいかなと思っている。
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