第2話 『泡沫の審判』
誰もいない夜の小学校――。教師の末崎絵里(星野真里)が、
元校務員・田草明夫をコンクリートブロックで殺害する!
絵里は、田草が3階から誤って転落したように偽装し、
事故死に見せかけようとしていた。
「私は何も間違ってない……」そう呟く絵里。
翌日。遺体発見現場で待つ雨野刑事(田中道子)のもとに、
鐘場警部補(及川光博)に加えて、本庁で噂を聞きつけた
城塚翡翠(清原果耶)と千和崎真(小芝風花)もやってくる。
所轄の見立てによると、田草は
理科準備室の高価な備品を狙ってベランダから侵入。
廊下の防犯システムが作動し、慌ててベランダから
地上に降りようとした際に転落し、頭を打って死亡したという。
翡翠は、小さく微笑み言い放つ。「これは、殺人事件です」
1週間後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子と称し、小学校に潜入。
絵里に近づくと翡翠は、霊感で絵里の心理を当てられる、と迫る……。
徐々に絵里を追い詰める翡翠だが、田草が学校に侵入し警報が鳴ったとされる時刻、
絵里には確固たるアリバイがあった。
強い動機と信念を持って田草を殺害した絵里。
その犯行を裏付けるためには決定的な証拠が必要……。
はたして翡翠は、絵里の犯行を100%証明することができるのか!?
【公式HPより引用】
「私は正しいことをしたのよ!」
「この世に正しい殺人なんてものはありません」
まぁね(-_-;)
ってか、自分で殺さなくても既に犯罪者ではあったんだから、
警察に通報すれば良かっただけの話なんじゃないのか?と。
それより翡翠の過去が気になるね。
一体何があったんでしょうか。
【霊媒探偵 城塚翡翠】
第1話 第2話 第3話 第4話 最終話
【invert 城塚翡翠 倒叙集】
第1話 特別編
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます