まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

東京DOGS 第3話

2009-11-03 22:59:23 | ドラマ

第3話

『仲間の悲しき逮捕』





マルオが暴走族の後輩・シゲオから呼び出される。

シゲオの祖母の店に取り立てに来るヤツラを

なんとかして欲しいと。

そこへ奏が銃を構え登場。

それは特殊班の仕事じゃないから、

自分で解決しろと言う奏。

そこへ取り立て屋が入って来て恐喝。

奏に現行犯逮捕されてしまう。

逃げた1人を追ったシゲオとマルオだったが、

見失い逃げられてしまった。



翌日、その逃げた男が死体で発見される。

その後、行方が分からなくなったシゲオに

殺人の容疑がかかる。

マルオは「ぜってぇ、シゲじゃねえ!!」と言い張る。



由岐の姉・恵理が見つかったが、

由岐は覚えてないらしい。

由岐の両親は事故死していた。



マルオは足を洗った先輩・木内のところへ行く。

シゲオは配達を手伝ったらしい。


「配達先に聞けばアリバイ成立。」


「何かやったのか? アイツ。」


木内に配達先に聞いといてやると言われる。



署に戻り、シゲにアリバイがあったと言うマルオ。

確認の電話待ちだと言うと、

みんな席に座りマルオを見る。


「えっ!? 待ちに専念?」


そして木内からの電話は、

配達先に10分で着くところ、

1時間もかかってたと。


「マルオ~。

明日蒲田シゲオを重要参考人として手配するぞ。」と大友。



マルオが木内と飲んでるところへ、

シゲオから電話が入る。

彼女と隠密旅行に行ってたら、

族のヤツらに大変なことになっていると聞いて、

マルオに電話をかけてきた。


「あん時逃がしたチンピラが殺された。

お前やってねえんだな?」


やってないと言うシゲオ。

木内が電話を代わり、マルオに車を回して来いと言う。



約束の場所へ行くとシゲオは現れず、

マルオと木内が襲われる。

そこへ奏が助けにやって来る。

堀川にマルオが怪しい動きをしたら

報告しろと言ってたらしい。

場所は警察車両を使ってたのでGPSで丸分かり。


「ひとりでシゲの無実を証明する。」


「そのシゲは来たのか。」


また変なことで喧嘩になる2人。


「象が何描くってんだよ。」


「自画像だ。」


「象だけに?」



署へ2人を連れて行く奏。

木内に何か知っているんじゃないかと訊ねる奏。


「シゲに、銃を買うルートを教えてくれって頼まれた。」


と木内が言う。

そこへ現場近くの川で改造拳銃が見つかったと言われ、

しかもシゲオの指紋付き。


「まさか古川を殺すなんて・・・」と木内。


それでもマルオはシゲオのことを信じる。

疑われたシゲオの無実を晴らすと

ひとり飛び出して行くマルオ。



姉とアルバムを見る由岐。

犬に吠えられて、

姉が追い払ってくれたことを思い出す由岐。



暴力団事務所に乗り込む奏。


「ここで用心棒やらせてもらえねえかなぁ~。

腕はあるけど金はねえ。」


そしてその場にいたヤツラを倒すと、


「お願いします。」と言われる。



シゲオの居場所が分かり、逮捕しにホテルへ行くことに。

マルオも一緒に行くと言う。

駐車場で奏がいきなりマルオを拉致。

俺の車に乗れと押し込まれる。

シゲを助けに行くと言うマルオに、

もう遅いと奏。

その後部座席にシゲが!!


「お前の睨んだ通り、確かに蒲田は真犯人じゃない。

その代わりにホテルへ行ったらコイツが縛りあげられてた。

蒲田は犯人にハメられたんだ。

ただ、決定打が無い。

そこで賭けをしてみた。

蒲田に電話させ、呼び出したんだ。

ホテルで縛りあげられて唸っているはずの蒲田から

電話があったんだ。

犯人は必ず来る。」


「一体誰なんだよ、そいつは。」


「すぐに分かる。」



シゲオを影から見張る奏とマルオ。

殺された古川は知らなくていいことを知ってしまい殺され、

シゲはその罪を被せられただけだと奏。


そこへやって来た人物が。

木内だった。


木内に見せてもらった銃が殺人に使われ、

自分が疑われていると言うシゲオ。


「なんでなんっすか?」


木内はシゲに銃を突きつける。


「シゲ、俺のために死んでくれ。」


「もうやめてくれよ! 兄貴!!」


マルオが銃を構え出て来る。

木内がシゲを解放。


「シゲ、申し訳ねえ。」


「マルオ、見逃してくれないか。

長い付き合いじゃねえか。」


「無理っす。」


「どんだけ世話してやったと思ってんだよ!

お前のこと。」


「無理っす!!」


木内が銃をマルオに向けたところ、

奏が木内の銃を狙い撃った。


「警察を甘く見ちゃダメですよ。」


「お前・・・なんで俺だって・・・」


奏は、木内が公表していない

被害者の名前を知っていたからだと。


木内はこの仕事をするように脅されたのだそう。

頼むから3人で逃がしてくれと土下座する木内。

そして走って逃げ出す。


「マルオ!」


マルオは銃を構えるが撃てない。


「マルオ!!」


撃てないマルオの代わりに、

奏が木内の足を撃つ。

転んだ木内に駆け寄る奏たち。


「これ以上、逃げる姿をマルオに見せるな。

家族が大事なら、

家族のためにも逃げないでくれ。」


奏が木内に銃を向けながら言った。

マルオが木内に手錠をかける。



大友と奏が屋上で話をする。


「ヤツらは由岐に一度仕掛けて来たのに、

ここまで静かだと逆に不気味だな。」


「神野ですか?」


「ああ。このまま何も起こらなければいいが・・・」



恵理は帰ることになり、空港まで見送りに。


「ホントに私のこと嫌いになった理由覚えてないの?」


「覚えてないしどうでもいい。」


「でも、アメリカに行ったのもそのせいなんだよ。

でもホントは思い出して欲しくないんだ。」



由岐が記憶を忘れてるのに関係してるのは、

家族のことじゃなく恋人のこと?

そう考える奏たち。



マルオとシゲオに謝る木内の妻。

シゲオたちは店を手伝う。

奏にも手伝えと声をかけるマルオ。


「ダメですよ、総長~。

高倉さんは総長と違ってエリートなんですから。」


子守りをさせられる奏。



その頃、バイト中の由岐に危険が!!

堀川が休憩に行った隙に、

吉村がアイスピックを持って由岐に近付く。




木内が犯人だと思ったよ。

もうバレバレだよね。

メイちゃんで一緒だった2人が共演。

しかも真逆の役だったね。



ってかさ、由岐のバイト先の客は警戒するのに、

店の人たちは対象外なの?

特に一緒の時期にバイトに入った吉村なんて

怪しすぎるでしょうが。



それと、いい加減捜査中の母からの電話、

なんとかなんないっすかね?

ホント、奏には出ないでもらいたいよ(‐∀‐;)



第1話 第2話


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6 コメント

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>さくらこさん (マカ)
2009-11-05 21:03:46
こんばんは~♪

バレバレすぎて逆にビックリですね(‐∀‐;)
もうちょっと上手く作って欲しかったですよね~。

母からの電話は相変わらずウザイですね。
出るのが奏の優しさだとしても、
捜査中はやっぱ出ない方が・・・
かける方もかける方ですけどね。
しかもどうでもいい内容だし。
返信する
マカさん、こんばんは~♪ (さくらこ)
2009-11-05 19:06:39
犯人バレバレでしたよね
もう少し上手にできなかったかな

母からの電話はウザすぎですよ
出るところが奏の優しさなのでしょうが
捜査中に電話かけるってどうよ?と思っちゃいました
返信する
>BROOKさん (マカ)
2009-11-04 18:58:01
こんばんは。
犯人バレバレでしたね~( ̄▽ ̄;)
見てても面白くなかった。
母からの電話はいい加減ウザイです・・・
返信する
>お気楽さん (マカ)
2009-11-04 18:54:01
怪し過ぎましたよね。
もうちょっと上手く作って欲しかったです。
返信する
おはようございます。 (BROOK)
2009-11-04 06:32:45
木内が犯人なのは、出てきた瞬間に分かってしまいましたね。
もう少しひねって欲しかったです。

母からの電話は、勘弁して欲しい・・・。
返信する
Unknown (お気楽)
2009-11-04 00:15:26
そうそう絶対怪しいんだもん。黒川・・・鬼神は違ったんだっけ。
なんかイライラがピーク。
返信する

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