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いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

臨床探偵と消えた脳病変 / 浅ノ宮遼

2021-07-14 20:50:33 | 小説・その他本


   

医科大学の脳外科臨床講義初日、初老の講師は意外な課題を学生に投げかける。
患者の脳にあった病変が消えた、
その理由を正解できた者には試験で50点を加点するという。
正解に辿り着けない学生たちの中でただ一人、西丸豊が真相を導き出す―。





長編だと思ってたら短編集だったけど、


読みやすくて読み応えもあり面白かった。


西丸先生や他の担当医たちが謎(病気)を解明しようと


真剣に向き合ってるところが良かった。


実際にこういうお医者さんに巡り合えればいいけどね。


もし続編が出たら読みたい。



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