H.I.T -女性特別捜査官- 第３話

第３話　タイムリミット



スギョンが追う犯人とシム刑事が探っていた出張マッサージ嬢の
連続失踪に関わる人物が同一であることが判明し、
捜査は急展開。
だが、刑事部長は犯人逮捕が遅々として進まない事を理由に、
スギョンにチームの解散を指示する。
職を賭けて１週間だけ時間をくれと懇願するスギョン。
一方、昇進を狙うシム刑事は、
事件の鍵を握る手下のマンスとヨンピルをホテルの部屋に隠し、
手柄を独り占めしようとたくらむ。





西大門での被害者が、加害者の顔は見てないけど、

携帯が入ったバックが盗まれたらしい。

その番号はシム刑事の子分の店の、

失踪した女の子が呼び出された番号と同じだっのよ！！

犯人は盗んだ携帯を使って犯行を続けてるみたい。



その盗まれた携帯番号で電話があり、

電波をキャッチして追うんだけど、

半径１００メートルまで近づいた所で

携帯が切れて分からなくなっちゃったの。



そんな中、HITの解散を言い渡されたスギョン。

スギョンは自分の職をかけて、

１週間だけ時間が欲しいと頼むの。

ダメだったら解散どころか、

スギョンは現場で仕事が出来なくなってしまうのよ。



キム刑事が部長に呼び出され、

広域捜査隊が解決した方が望ましいって話を内密に言われるし、

シム刑事は、１週間が経ってから、

後で手柄を独り占めしようと、子分たちを隠すの。

チャン刑事は娘が家出してるらしく、

なんだかゴタゴタしてるみたいで・・・



スギョンはもう一度被害者に会い、

犯人の手の甲にタトゥーが入ってたことを聞くの。



スギョンは犯人が逃走した山をナム刑事と捜索し、

木に何カ所も、傷があることを発見するんだよね。

なんかスコップでついたっぽいの。


そして２００人の捜索隊を要請し、山を調べることに。

落ちてるものも全て拾って・・・


そんな中、真夜中もひとりで捜索を続けるスギョン。

ジェユンは事件に興味もなく、

蚊帳の外から傍観してただけだったはずなのに、

食事も取らず眠りもせず、

ナム刑事の気遣いにも気づかず、

がむしゃらに捜し回ってるスギョンが気になって仕方ないの。

夜の山に向かい、連れ帰ろうとするんだよね。

けどスギョンは、

この連続犯が恋人を殺した犯人かもしれないと。

自分も早く、１日でもいいから、

人間らしい生活がしたいんだと言って聞かないのよ。

その上、雨まで降って来て・・・(-_-;)



シム刑事が子分２人を隠してたことに気づいたジェユン。

シム刑事に捕まえることも出来るんだと脅し、

HITで待機してろって言うの。


で、「さすがシム刑事、よく捕まえましたね。」

って秘密にしてあげるのよ。

スギョンの仕事がスムーズに運ぶよう手助けしてくれたみたい。


そんな中、スギョンから「見つけた！」という電話が！！





シム刑事にイライラします(-_-;)

ジェユン、捕まえちゃえば良かったのに・・・


そのジェユンは、仕事にやる気がない感じがしてたのに、

今はちょっと変わってきてるっぽい？

スギョンと接してきて何か変化が出て来たのかな？


しかしHITは大丈夫かね？



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