第6話
『第二章開幕!! 夫の告白、妻の涙・・・迎える衝撃の結末』
真紀(松たか子)に秘密を知られてしまい、
思わず別荘から飛び出したすずめ(満島ひかり)は、
幹生(宮藤官九郎)と出会う。
すずめは、諭高(高橋一生)の知人だと名乗る幹生の正体を察し、
彼を連れて別荘へと向かう。
真紀は鏡子(もたいまさこ)と会うことに。
すずめとのつながりを知られた鏡子は観念し、
真紀に幹生と何があったのかを問い詰める。
真紀はそんな鏡子に、幹生への思いを語る。
一方、幹生もすずめに家を出た経緯を明かす。
夫婦が求めていたものが各々違っていたためのすれ違い・・・
なんともリアルで切実な理由だ。
けどそうなる前にどうにかできたのでは?
思い切って話せば良かったのでは?と思わなくもないが、
真紀と幹生の性格上やっぱ無理だったのかな~。
義母・鏡子は散々真紀を人殺し扱いし、平手打ちまで食らわせておいて、
ちゃんと真紀に謝ったんだろうか?
そこがちょっと気になりました。
そしてここで急に眼が笑ってないウエイトレス・有朱が重要ポイントに浮上。
別荘に侵入し真紀のバイオリンを盗もうとする。
そこへ幹生と鉢合わせ!!
で、真紀のバイオリンを取り返そうとした幹生と揉み合いになり、
ベランダ?デッキ?から落下した有朱。
いやいや、ホント衝撃的過ぎてビックリよ。
有朱の目的は一体何なのか。
有朱もまた真紀が知らない真紀とのエピがあるのか?
この後、どんな展開が待っているのか気になりすぎる~。
まぁ、有朱は死んでないと思うけどね。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます