天才高校生探偵、金田一一(きんだいちはじめ)は37歳のオッサンになっていた。
今はPR会社で冴えないサラリーマン生活を送っている。
隣人のシングルマザー・森下桃香(もりしたももか)に頼まれ、
高級タワーマンションにケータリングの手伝いに来た金田一。
しかし、依頼主の美咲雛(みさきひな)の姿が見えず、不穏な空気が残る。
華やかなマダムたちのパーティーの裏で、恐ろしい事件が始まろうとしていたのだった――。
なんともまぁ~しょうもない理由で殺したなという印象。
それとも明らかになってない理由が他にもあるのか?
なかったらホントしょうもない事件だわ。
なのに次巻に続くって・・・この巻に収めて欲しかった。
これは読む価値あるのか?とさえ思ったよ。
それより真壁先輩が刑事になってた方が驚いた。
よくなれたな(笑)
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