最終回
神崎美羽(松本若菜)は、娘の栞と3人の最後の面会をするため、
神崎宏樹(田中圭)のことを動物園の入り口で待っていた。
しかしそこにやってきたのは冬月稜(深澤辰哉)だった。
お互いに動揺を隠せずにいると、美羽の元へ宏樹から電話がかかってくる。
宏樹は、美羽が自分がいたから、
栞が血の繋がりのある冬月と生きていくという選択肢もあると思っていた。
美羽は戸惑いながらも、冬月と動物園を回ることにした。
そして、別れ際、冬月は美羽にあるお願いをする…。
その後、冬月は大切なことを伝える為に喫茶店にいる宏樹の元へ現れた。
そして美羽もまた、自分の中でひとつの答えを出すのだったが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
えっ!?なんじゃそりゃ。
どんな結末を迎えるのか見届けてやろうと最後まで見たのに、
結局元サヤに収まった。
ドラマだからそうなるかもなと予想はしてたけど、
自分だったら元サヤは絶対ないな。
美羽が冬月に「俺の子?」って聞かれた時、
「違うよ。栞はわたしの子」って言ったのはある意味最適解ではある。
シングルマザーとして育てていく覚悟にも感じられた。
なのに元サヤって・・・
宏樹も今は愛情があるかもしれないけど、
やっぱりモラハラが頭をよぎるから信用できないままなんだよ。
でだ、真琴よね。
栞を引き取りに美羽と宏樹が揃って行った時さ~。
ってか、ホントに真琴しか友達いないのかよ!!
まだこいつに子供預けんのかよ!!
その時、「2人で迎えに来てくれたんですね。栞ちゃん良かったね」って、
こいつマジで言ってるのか~って思ったよ。
そしてその涙はなんの涙だよってね。
散々かき回して宏樹に告白までしておいて、
物分かりのいい親友面してるってどんな神経してるんだか。
まぁ、美羽にも同じこと言えるけど。
到底理解できません。
真琴が余計なことしなければ、莉紗が女の嫉妬心出さなければ、
別の結末があったのにって思っちゃうよね~。
冬月を利用しただけみたいな結末になった感じがした。
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第8話 第9話
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