第4話 『総合診療科』
初期研修10か月目、諏訪野(玉森裕太)は
裕也(矢本悠馬)と一緒に総合診療科で研修中。
総合診療科は他の科で診断がつかなかった患者を専門に診る場所。
指導医の榊健太郎(小手伸也)はシャーロック・ホームズを気取って
診断を『謎解き』と呼び、諏訪野と裕也をワトソン扱いする変わり者だ。
そんな総合診療科に、病名不明の患者・工藤香織(堀田真由)がやってくる。
香織は勤務先の商社で大きなプロジェクトのプレゼン用資料を作成中に、
プレゼンを競う同期の佐々原雅人から「お互い、がんばろうな」と
渡されたコーヒーを飲んだ直後、手指の痺れと四肢の脱力に襲われて倒れた。
なぜ発作が起こったのか、救急科、脳神経外科、婦人科で調べても
原因が分からないため、総合診療科にやってきたのだった。
「これって、たらい回しってやつじゃないんですか?」と不機嫌な香織のもとに、
母・佳代(加藤貴子)が駆け付ける…と、その顔に見覚えのある裕也が「先生?」。
佳代は裕也が最近通い始めたパン教室の先生だった。
思わぬ場所で顔を合わせた2人は互いを「先生」と呼び合ってややこしい。
榊から心当たりを聞かれた香織は「あいつがコーヒーに薬を盛った」と
佐々原の仕業だと言うが、血液検査では毒物を疑う結果は出ていない。
香織の勝手な思い込みか、それとも…。
深まる謎を前に、榊は諏訪野と裕也に告げる…
「君たちだけでこの謎を解決したまえ。
解決した方を僕の相棒、ワトソンにしてあげよう」――。
【公式HPより引用】
いや~、不味いパンが気になったわ。
おがくずって酷いな(笑)
それより関係者全員集めて病名発表する?
そして母よ。
娘が心配なのは分かるけど、出された薬以外も飲ませるなんてダメだろ。
睡眠薬飲ませてまで休ませたかったんだろうけど危険すぎるよ。
玉ちゃんに癒される~。
第1話 第2話 第3話
あのお母さんこそカウンセリングが必要ですよね?
気持ちは分からんでもないが、だからって素人が薬を混ぜ込んだら飲んだ人にどんな反応が出るのか分かりません。
娘が死んじゃったらどうするんだろうと思うと、母の行動が怖すぎました(((゜Д゜;)))
ホントですね~。
母はカウンセリングした方がいいですよね。
薬だけじゃなく反応出る食べ物も与えてましたから・・・
闇が深いです(-_-;)