第9話
浩子(高岡早紀)の母で、清家(櫻井翔)が
政治家になるきっかけとなった祖母が「劉英華」という
中国人であると知った道上(水川あさみ)たち。
しかも英華は生前「復讐」の意味を持つ中国語をよく口にしていたという。
その言葉にどんな意味が隠されているのか…。
道上が考えを巡らせる中、清家は新たに、
国民の直接投票で総理大臣が選ばれる「首相公選制」の採用を提案する。
国民から絶大な人気を誇る清家が
総理となるための布石とも取れる発言に道上は、
その裏で手綱を引く浩子の存在を改めて感じるのだった。
一方、B G株事件への関与が疑われる諸橋大臣(矢島健一)の
失踪中の元秘書・富樫(吉岡睦雄)の行方を追う鈴木(玉山鉄二)は、
富樫が裏社会で生きているという情報をつかむ。
道上たちはB G株事件への諸橋の関与を隠蔽したのは富樫であると筋立て、
彼の行方を追うが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
ヘルパーさんがなんか怖い。怪しさ急浮上だね。
行方不明のままの亜里沙も気になるところ。
ヘルパーさんがってことはない?・・・かな。
にしても浩子母の人生が壮絶だった。
日本人と結婚して日本に連れてこられたのに、
旦那の家族から受け入れられなくて旦那に捨てられるって、
そりゃ復讐したくもなるよなと。
そして鈴木に論文を送ったのは浩子ではないらしい。
けどどこまで浩子の話を信じていいものか・・・
道上父の事故死はBG株事件隠蔽のため、
外務大臣・諸橋の指示で元秘書・富樫が動いてたことが判明したけど・・・
富樫消されちゃったよ。
黒幕ってホントにいるのか?
ずっと清家の本音が見えないままなんだよな。
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