第7話
『徴税禁止リスト』の存在を知った饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)は、
「そんなものはただのウワサだ」と言って取り合わない
副市長・相楽(本郷奏多)に詰め寄り、
リストの現物が見つかれば市として調査・公表することを約束させた。
しかし、今のところリストに関する手がかりは何もない…。
饗庭と華子は、住民税を滞納している
大学生・星野芽依(今井アンジェリカ)から滞納金を徴収するため、
芽依のアルバイト先であるクラブに潜入する。
まだ19歳で学生の芽依は納税に全く無関心で、
「本当に払わなきゃダメなの?」とまるで他人事。
挙げ句、徴税吏員の饗庭たちに向かって「
払わなくて済む秘密の裏技教えてよ」と突拍子もないお願いをしてくる。
芽衣が言うには、その裏技を使って
税金を納める必要がなくなった友達がいるらしい…。
芽依の言う“裏技”を使った友達は、同級生の若月大輝(浦上晟周)。
数か月前、芽依は若月と市の職員らしき男が話し込んでいるところを目撃。
後で若月に聞いてみると、男は徴税吏員で、
若月は「あの人が何とかしてくれたんだ」と、
その男のおかげで納税する必要がなくなったと言っていたらしい。
記録では、確かに若月は今年の夏ごろ、
それまで滞納していた住民税を一括納付し、全額『納付済み』になっていた。
担当者の欄には加茂原(鈴木もぐら)の名前…。
そんな中、若月のアルバイト先の清掃会社『SGRクリーンサービス』が
相楽グループの会社だと知った饗庭たちは、
若月の件に徴税禁止リストが関係しているのではないかと疑う…。
“裏技”によって、若月の税金滞納を
なきものにしたのは本当に加茂原なのか…それとも!?
そしてついに徴税禁止リストを手に入れた饗庭が、相楽と対峙する…!
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆から。
若者たちが最終的には救われる形になって良かった。
けど制度を知らないと控除受けられない問題とかどうにかならないのかな?
実際そんな控除あるのドラマ見て初めて知ったし。
それともあたしが知らなかっただけなのか?
税金払わなきゃならなくなったら控除受ける受けないは別にして、
そういう案内みたいなを全部一緒に教えてくれるといいよね。
それより徴税禁止リストが気になって仕方がない。
相楽と日比野の存在がなんかイヤな感じ。
裏切っていた鷺沼からリストを手に入れたけど、
案の定、相楽は認めなかったしね。
相楽父が饗庭が動いてること知ってたけど大丈夫かな?
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