まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

花ひいらぎの街角 紅雲町珈琲屋こよみ / 吉永南央

2020-04-13 20:21:05 | 小説・その他本

   

北関東の小さな町で、
珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営むおばあさん、お草さん。
彼女の周囲にあたたかく描かれる人間の営み、
日常にふと顔をのぞかせる闇が読む者を引き込む大人気シリーズ第6弾。
秋のある日、草のもとに旧友の初之輔から小包が届く。
中身は彼の書いた短い小説に、絵を添えたものだった。
これをきっかけに初之輔と再会した草は、
彼のために短編を活版印刷による小本に仕立て贈ることにした。
そんな中、本作りを頼んだ印刷会社が個人データ流出事件に巻き込まれ、
行き詰まる印刷会社を助けることに。
その過程で、お草は印刷会社周辺の人々の過去に触れ、
ある女性の死にまつわる〝不可解〟を解きほぐすことに……。





小蔵屋シリーズ第6弾。


旧友のために本を作ってプレゼントしようと印刷会社に頼んだはいいけど、


その印刷会社内の問題を知ることになり・・・


いつものようにお草さんが謎を解いていくんだけど、


肝心なところがモヤモヤしたまま終わってしまって気になる。


が、1番気になっているのはサムサムサンドだな。


全種類食べてみたい。


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