第13話 二人の歴史
ヨンドゥの告白を聞いたジェユンは、
スギョンが持ち去った証拠品の捜査をHITチームに命じる。
チャン刑事は部屋で証拠品を発見するが、
その事実を他のメンバーには隠しスギョンだけに伝えるのだった。
スギョンから自分よりもヨンドゥを信じると言われて
傷ついたジェユンは、泥酔し、イニを訪ねて涙を見せる。
そんな中、シム刑事らは事件当日シンを見張っていた
ガボムという男とその依頼人の存在を掴む。
ジェユンはどうして自分にも言ってくれなかったのかと
スギョンを責めるのよね。
まぁ、そりゃそうよね~。
言った方が良かったよね・・・
スギョンとヨンドゥには長い歴史があり、
ヨンドゥの方を信用していると言うスギョン。
それを聞いて落ち込むジェユン。
スギョンは拘束され、隠蔽された証拠探しが行われる。
家も車も捜したが、証拠物は出てこなかった・・・ことにした。
チャン刑事が証拠品を見つけ出していた。
けどチャン刑事は、ヨンドゥに本当にやってないのか確認し、
スギョンの必死の願いに黙っていることに・・・
そんな中、チャンスをつけてたという男の映像証拠が!!
この男・カボムは捜した時にはもう逃走していた。
依頼人は誰か突き詰めて行くと、
なんとヨンドゥの店の従業員ジョンビンだったのよ!!
ジョンビンはカボムを使って、
ちょっとだけ脅かしてスギョンの部屋の隣から
引っ越しをさせようとしただけだと供述。
その後、カボムは意味不明の留守電を残して消えたと。
その留守電には、
「俺がつけてたら、首を絞められて殺されたじゃないか。
これじゃ俺が疑われる!!
変なことに巻き込みやがって!!」とのメッセージが。
このカボムこそ、犯人の目撃者だと言うスギョンだったけど・・・
既にHITメンバーは限界だったのよね・・・
チャン刑事は、証拠物を提出すべきだとスギョンを説得するが、
スギョンは3日だけ待って欲しいと懇願。
しかしそれをキム刑事が聞いていたのよ。
で、HITメンバーの前に、
チャン刑事が隠してた証拠物を突き出すの。
信用を失い、メンバーは失望と怒りでいっぱい。
もうチームは完全にバラバラになっちゃうのよ・・・
ヨンドゥは起訴されることになったの。
けど、ヨンドゥが絞殺したという証拠が不十分で、
起訴猶予になるんだよね。
ジェユンは、この起訴猶予の条件として、
チーム長のスギョンが深く容疑者に関わりすぎてるので、
チームから外すと宣言。
ま、尤もな判断だわね(-_-;)
ちょっとスギョンはやりすぎたね~。
いくらヨンドゥを信じてたって、隠しちゃダメだよ。
だから言ったじゃん。
みんなで調べた方がいいって・・・
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