まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

朝起きたら・・・

2011-12-16 21:12:24 | Weblog

今日は一段と寒いです。


朝起きたら外が白かったの・・・


初雪です。 多分(‐∀‐;)


午後にはチラチラ降りになったから、


積もりはしなかったんですけどね。


まだ車のタイヤ取り替えてないのに・・・(-_-;)


まぁ、運転するのはあたしじゃないからいいけど(笑)


今日は最高気温が3度とかTVで言ってたの。


ホント寒いです。


寒いのヤダねぇ~。


布団増やそうかな・・・


寒いからみなさま風邪引かないようにね!!

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家政婦のミタ 第10話

2011-12-15 22:13:26 | ドラマ

第10話

『息子よ、夫よ、お願い・・・

私も天国に連れて行って!』





阿須田家では今日も美味しそうなご飯が並ぶ。

みんなが美味しいと言って食べる姿に、

また旦那と息子を思い出す三田。

結が料理を教えてとの声にも気づかず、

反応が遅れる。

希衣がやっぱり一緒に食べようと言うが、

みんなと一緒に食事を取る気はないと念を押したはずと。

そんな中、海斗が溜め息をつく。

今度授業参観があって、

担任が6年間の感謝を込めて、

お母さんに感謝状を書いて読もうと言ったらしい。

お母さんがいない子はお父さんでいいと。

どうしたらいいか分からず悩んでる回と。

そこへ義之から希衣に電話が。

その前に三田にうららのことで何か知らないかと聞く。

うららとの会話を思い出すが知らないと三田。

そして希衣に電話を代わり、来年小学校だから

ランドセルを買いに行こうとのこと。

希衣は三田に一緒に行こうと言うが、

それも申し上げたはずと言われ、

業務命令でいいからと頑張る希衣。



希衣は義之と三田と一緒にランドセルを買いに。

三田にどっちがいいか聞くが、2人で決めることと。


「そんなこと言わないで意見を聞かせてなり。」


「お願い。 指差すだけでいいなり。」


ここでもまた旦那と息子の幻影が・・・



三田に料理を教わる結。

ランドセルを背負って見せる希衣。

そして入学式に来てねと業務命令発動。

また息子の声が聞こえ、動揺して包丁で指を切る三田。


「ねえ、三田さん。 耳かきして。」


「承知しました。」


「ちょっと希衣、甘え過ぎだよ。

三田さんはお母さんじゃないんだからね。」


「分かってる。」


海斗が宿題を聞き、スラスラ答える三田。


「ねえ、これからも勉強教えてくれない?

暇な時でいいから。」


「承知しました。」


海斗に感謝状どうするか決めたの?と結。


「まだ。 やっぱお母さんについて

書いた方がいいような気がするんだけど・・・

でも自殺だしな・・・

どうして俺たちのこと捨てて死んだんですか?

・・・って書く訳にはいかないし。

でも結局お母さんに一番聞きたいのはそれだし。

ねえ、三田さんはどうしたらいいと思う?」


「それは・・・海斗さんが決めることです。」


「だよね。」


恵一が帰宅し、夕食を用意する三田。

子供たちの様子を三田から聞く恵一。

用がなければ帰ると言う三田。

そして玄関で送る恵一は三田に質問をする。

ダウンは一年中着てるのかと聞くと「はい」と。

序でに時計とバッグのことまで聞いちゃった恵一。

しかし三田は無言。

そして帰ろうとドアを開けて出て行こうとしたら、

旦那が入って来る幻影が。

出迎える息子まで。

三田がつけている時計と帽子は息子ので、

バッグは旦那のだったようだ。

三田はその幻影を見てその場に座り込んでしまい、

そんな三田を見て心配する恵一。

大丈夫だと言って帰って行く三田。



うららがお見合い。

やけっぱちで質問に答えるうららを

必死でフォローする義之。


「結婚したらどんな家庭を作りたいですか?」


「取り敢えず姉みたいに子供4人作って、

自殺する気にならなきゃ、それでいいかなって。」



家に戻った義之とうらら。

先方に失礼だろと怒る義之に、

後でガッカリされるよりいいだろと。

そんなうららを見て、やっぱりあの男が好きなのかと。


「もしかしてお義兄さんのこと?

はあ・・・そんな訳ないじゃん。

それにもしそうだったとしても、

絶対反対でしょ? お父さん。

同じ男に大事な娘2人共

取られる訳にはいかないもんね。」



学校でお見合いのことをうららに聞く結。

学校も生徒や保護者からも嫌われてるし、

他の先生からも向いてないって嫌味言われてるし、

辞めようかと思ってるとうらら。

阿須田家にも二度と行かないからと。


「私なんかいない方がいいんだって。

みんなのために。

希衣ちゃんにも言っといて。

私の石は捨てといてって。」



結は家に帰りみんなにうららのことを話す。

もしかしたらホントに結婚する気かもと。

翔は別にいいんじゃんと。


「でもさ、なんで急に結婚なんて

言い出したんだろうな、うららちゃん。」


「やっぱお父さんのこと好きなんじゃないの?

だから家にも来ないって言ってるんじゃ?」


「まさか! そんな訳ないだろ。」


「そうだよ! ないない。」


洗濯物をたたんでいた三田が立ち上がり、

うららのことを言おうとするが、やっぱりやめる。



紹介所に行き、所長と話す三田。

言いたいことがあったら言えばいいと所長。


「ねえ、あなたもういい加減にやめたら?

自分の意思で動くと周りの人を

不幸にするんじゃないかっていう、その考え方ね。」



海斗はまだ感謝状がかけないでいる。

授業参観は明日らしい。


「何か浮かばないかと思って、

お姉ちゃんからお母さんの遺書借りたけど、

やっぱこれ読むと、

なんで自殺なんかしたんだってことしか

頭に浮かんで来なくて。」


悪いのは自分だからと恵一。

希衣も自分のせいかもと・・・

クラスでこんなこと言えないし、

やっぱお父さんへの感謝状にしておくと海斗。

そんな海斗に近づき、原稿用紙を破って捨てる三田。


「出過ぎたことを申し上げますが、

私はお母様に感謝状を書くべきだと思います。」


母親は自殺じゃなく事故だと三田。

川に入った時は絶望し

本気で死のうとしていたかもしれないが、

水の中で息が出来なくなった時、

やっぱり死にたくないと後悔したはずだと。

なんでそんなこと分かるんだと言われ、

自分も死のうとしたことがあるからだと、

家族を捨てたのではないと三田。

でも他の人はそう思わないと海斗。


「他の人たちは関係ありません。

それは、あなたたちが決めることです。」


するとみんな事故だったと思うように。

母親の遺書も燃やした。


仏壇に手を併せる恵一。


「旦那様、ご用がなければこれで失礼致します。」


「あ・・・三田さん。

さっきはありがとうございました。

子供たちもきっと感謝してると思います。

僕と同じように。」


「私は思ったことを申し上げただけです。」


そして恵一が決意を三田に話す。

黙って聞いていた三田は、

話が終わると超過料金の請求書を渡した。

そこへ海斗が作文出来たから読んでと。


「それは・・・お父様にお願いすることだと思います。」


「だね。 じゃあ明日の朝でいいから読んどいてくれる?」


「承知しました。」


恵一は授業参観になんとか行ってくれないかと頼む。

その時、息子の姿が・・・そして旦那も。

息子がつきが出てると三田を呼ぶ。

三田は庭を出て空を見上げる。

息子と旦那月を眺めていた。


「僕ね、大きくなったら宇宙飛行士になるんだ。」


海斗が三田を呼び、腕を掴むと気がつく三田。



翌朝、いつも通りの食卓。

みんなは次々に学校へ行く。

海斗が三田に作文読んでくれたかと聞き、

「はい」と三田。

どうだったか聞くが遅刻すると言われ、

急いで出て行く海斗。



授業参観が始まる。

海斗は後ろを見るが三田はいない。

そして海斗が作文を読む番が。

読み終わり席に座る海斗。

原稿用紙の最後のところを見ると、

三田が大きな花丸をつけてくれていた。


『大変よくできたと思います。』


それを見て、思わず立ち上がり喜ぶ海斗。

教室の外にはちゃんと三田の姿が。



夕食の準備をする三田の側に希衣が来て、

手伝うと、何かやらせてと言う。

希衣にボウルをかき混ぜてもらうことに。

その時、鍋がひっくり返りお湯を浴びてしまう希衣。

希衣を抱きかかえ病院へ走る三田。


その後、タクシーで帰宅。

謝る三田に恵一は謝らなくていい。

処置が良かったから軽い火傷で済んだと。

今日はもう遅いから帰ってゆっくり休んでと言われる。

そこへ隣の皆川が声をかけて来た。

三田のせいで出て行けと、

親権も渡さないと言われたらしい。

人の家を不幸にして楽しいかと。


「結局あんたはどうやったって

周りの人間を傷つけるの。

これ以上、悪いことが起きる前にどっかに消えてよ。」



三田はいつもの遊園地に来て、

いつも買うファミリーセットを頼む。

座るとまた幻影が見え、涙を流す三田。


「ごめんね、純。

ごめんなさい、あなた。

私一人だけが幸せになるなんて。

あの人たちを愛してしまいそうで怖いの。

私が愛したことで、

あの人たちが不幸になるのが怖いの。

だから・・・早くそっちに連れてって。」


そこには子供たちが。

自分を責めるのはやめてと、必死で三田を説得する。


「申し訳ありませんが、

放っておいていただけますか。」


トレイを持って行こうとする三田と同時に、

そのトレイを掴む翔。


「ほっとかない!

これからは、俺たちがこれ全部食べるから。」


「三田さんが何度ここに来ても、

俺たちが全部食べるから。」


「やめろって言っても無駄だから。

腹とか壊しても全部食べるから!

三田さんが諦めるまで、

一緒にここに来て食べるから!」


そしてみんなで食べ始める。


「お願いですから、

これ以上優しくしないで下さい!

私は、主人と息子の死ぬ前の自分には

戻れないんです。

戻ってはいけないんです。」


涙を流しながら言う三田。


「私たちは、三田さんに愛されても絶対死なない!

どんなに辛いことがあっても、絶対幸せになる!

だから、一緒に帰ろう。 三田さん!」


みんなが三田に帰ろうと言う。



手を繋いで帰る途中、

男の子と父の親子を見て動揺する三田。

希衣が一緒に歌ってとあの歌を歌う。

歌い終わると家に着いた。

翔がホントにお腹痛くなって来たと家に駆け込む。

みんなは笑うが三田は無表情のまま。



うららが見合い相手から

結婚を前提にお付き合いを申し込まれる。

なんでもズバズバ言うところが好きらしい。

私で良ければと言ってた時に恵一が現れ、

うららを連れ出す。


なんで好きでもない人と

結婚しようとしてるんだと恵一。


「しょうがないでしょ。

私が好きな人は、トランプのババみたいに

世界で一番結婚しちゃいけない人なんだから。」


「どういう意味?」


「私はね・・・あなたのことが好きなの。」


もうほっといてと行ってしまううらら。



家事をしている三田の後ろに立っている子供たち。


「申し訳ありませんが、

後ろに立たないでいただけますか。」


「それって、弟さんにストーカーされたの思い出すから?」


「はい。」


「分かった。 もうやめるね。」


「三田さん。 私、三田さんが

うららちゃんになってる夢を見たことがあるんだ。

その時は、なんでこんな夢見るんだろうと思ってたけど、

三田さんのこと色々知ったら納得した。

三田さんは昔、うららちゃんみたいに

いつも笑ってたんじゃないかって。

三田さん、業務命令があるの。」


「なんでしょうか。」


「もう忘れて。

死ぬまで二度と笑うなって言われたことなんて。」


「俺たち、三田さんの笑顔が見たいんだよ。」


「頑張ってギャグとか考えるからさ、俺。」


「希衣も、三田さんのこと喜ばせてあげるから。」


「これからは、楽しい時とか嬉しい時は、

私たちと一緒に笑ってくれないかな。」


「申し訳ありませんが、それだけは無理です。

どうしても、やれとおっしゃるのなら、お暇を―」


「分かった!」


「それじゃあ・・・笑うこと以外なら

なんでも聞いてくれるんだよね?」


「私に出来ることなら。」


「じゃあ、これからもずっとここにいて。」


「希衣、見つけたの。 三田さんの石。」


三田に石を渡す希衣。


「ここに入れて、三田さん。

私たちの・・・お母さんになって。」


「承知しました。」





承知しちゃった!! (笑)


希衣のお願いは予想ついてたけど、


承知するなんて驚きだわ。



うららは告っちゃうし(‐∀‐;)


まぁ、どう転んだって恵一と結婚は出来ないわね。


見合い相手がうららを気に入ったのにはビックリしたけど。


これは予想外だった(笑)



隣のババアは追い出されたのね。


自業自得でしょ。


しかも三田さんのせいにしちゃって。


それ以前の問題だから。



海斗の担任はどうなの?って思った。


子供に配慮が足りないよね。


もうちょっと何か別のこと考えろよと・・・



最終回がどうなるのか楽しみね。


三田さんには幸せになってもらいたい。





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話 第9話

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謎解きはディナーのあとで 第9話

2011-12-14 22:53:52 | ドラマ

第9話

『聖夜に死者からの伝言をどうぞ』





優雅に朝食中の麗子。


「ところでお嬢様、明日のクリスマスのご予定は?」


その言葉に動揺。


「あの~・・・どうか今の質問はお忘れを。」


「なんでよ! その程度の質問で私が動揺するとでも?

イブの予定なんて半年前から予約殺到よ。」


「さすがはお嬢様。

誰からも愛されるお人柄ゆえでございますね。」


「それもあるでしょうけど、むしろ顔ね。

何せ、麗子ちゃん可愛いから。

ただし、私は刑事だから予定通りとは限らないわよ。

だって犯罪者はクリスマスなんて関係なく

事件を起こしちゃうんだから。」


その時、風祭から電話が入り得意気な顔の麗子。


「宝生くん、君の明日のイブの予定は?」


「なんでそんなことを?」


「イブの前日に事件なんだよ。 ただ安心したまえ。

いつも通り僕がたったの1日で解決してみせよう。」


「1日!?」


「気がついていたかい? 宝生くん。

ここ最近の事件は僕の力によって、

全てその日のうちに解決しているという事実を!」


(ホントは影山のお陰だけどね。)


「とにかく明日のイブまでに、

僕はショウレイさんを捜さなければならない。

時間がないんだ!! 君も早く現場に来たまえ。

場所はミステリー作家・天道静子の邸宅だ。」


「影山、事件よ。 天道静子の家ですって。

うちのすぐ近くよね?」


「天道先生の?」


影山が天道のことを熱く語るのを遮る麗子。



現場に到着。


「ところで影山。 どうして私の明日の予定なんか聞いたの?」


「はあ。 そのことでございますが、

実は私、明日の夜は大事な予定がございまして。」


「今、なんて言った?」


「明日、クリスマスイブの夜、私、予定がございまして、

お屋敷を留守に致します。 お許しを。」


「この、裏切りめえ~!!

執事のくせに、執事のくせにぃ~!!」


「落ち着いて下さいませ、お嬢様。

クリスマスイブの一晩だけでございます。

旦那様にもご了承いただいております。」


「あ~そう。 あ~そう! 楽しんでいらっしゃいよ!!

その間、私は刑事としての激務を全うしてるから!

じゃあね!!」


「いってらっしゃいませ。」



被害者は剣持留美。

第二の天道静子とも言われている

新進気鋭のミステリー作家。


ミステリー作家が集まり、

クリスマスパーティーが開かれていたそう。

メンバーはトラベルミステリーの名手・川又宗助、

グルメミステリーで有名な宮地沙織、

ハードボイルド路線の立花邦夫、

ユーモアミステリーの国岡二郎、

そしてミステリー作家の女王である天道静子は、

事件当時離れの仕事場にいた。


被害者のダイイングメッセージである『X』の文字の他、

凶器が殺害現場の真上にある2階の部屋に

投げ込まれていた。

風祭はダイイングメッセージを暴いてやると

自信満々。



家に戻りディナー中の麗子。


「お嬢様、ドレッシングは如何致しましょう。」


「お勧めでいいわ。 それより暫く話しかけないでくれる?

ちょっと考えたいことがあるの。」


「・・・・・風祭警部のことですか?」


「違うわよ! 事件よ、事件!!」


「天道静子先生の邸宅で起きた、

あの事件のことでございますね。

して、捜査の進展状況はどのように?」


(なんだか素直に教えちゃうのは癪に障るけど、

ここ最近の事件は全部影山が解決しちゃってるし・・・

情報を入力すれば、確実に答えを出してくれる。

こんな便利な犯罪計算機を使わない手はないわよね。

口が悪いのが唯一の欠点だけど、

もう、イチイチ気にすることないわ。

今夜こそ、執事の毒舌如き、華麗に受け流してやるわよ。)


「いい、影山。 よく聞きなさい。

今回の事件はちょっと特殊なの。」


「特殊・・・とおっしゃいますと?」


「被害者がダイイングメッセージを残していたのよ。」


「ダイイングメッセージですと!!」


大興奮の影山を抑え、事情聴取を話し出す麗子。



まずは家政婦の田口米子と、

天道の編集担当者の佐藤武雄に経緯を聞くが、

よく分からないとのこと。


天道からみんなに招待状が届いたのだが、

天道本人に聞くと知らないと言う。


田口と佐藤は突然客が来たため、

犯行時刻頃はスーパーで買い物中だった。

その後、深夜2時ごろに天道が倒れていたのを発見。

天道は絶対安静の状況らしい。


死体に気づいたのは朝の5時ごろ。

部屋にトロフィーが投げ込まれた音でみんな集まったが、

剣持だけがいなかったため部屋に行ったら死体が。


犯人は深夜0時ごろに剣持を殺害し、

朝の5時ごろ庭に出て2階に凶器を投げ入れたことになる。


「でもなんで5時間後にそんなことを。」


「ああ、全く分からない。

だから、その辺のことはこの際無視しよう!」


その頃、影山はケーキやでクリスマスケーキの打ち合わせ。



その後4人のミステリー作家から話を聞くことに。

その頃、影山は宅配ピザの店員として、

天道家に入っていたが、

落とし物をしてしまい暫く捜索していたと。


作家たちにはそれぞれ剣持に恨みがあった。

しかしアリバイがあったり、

2階にトロフィーを投げ込むことが出来なかったり・・・

話し中に天道の娘・里美が貧血で倒れる。



里美の父は酷い男だったらしい。

借金作りまくって、

天道の財産とそれまでの作品の版権まで

全部売ってどこかに逃げたとのこと。


その頃、影山は漸く落とし物を発見し、

天道家の隣の野球場でティータイム。

しかし、ティータイムを中断し野球をした。



宮地が一番怪しいと、もう一度みやちに話を聞く。

すると、天道の部屋で11時~1時くらいまで

話をしていたと。

犯行時刻にアリバイがあったことが分かり、

一旦、捜査が終了。


「影山はどう思う?」


「どう思うとおっしゃられますと?」


「だから、事件の鍵を握るダイイングメッセージよ。」


「ダイイングメッセージ?」


「何言ってるのよ。 あなたも大興奮してたでしょ。」


それを聞き、声を上げて笑う影山。


「影山、言いたいことがあるならハッキリおっしゃいなさい。」


「お許し下さいませ、お嬢様。

私、ちゃんちゃら可笑しくて横っ腹が痛うございます。」


(落ち着いて、宝生麗子。 幾度となく味わって来たはずよ。

ちゃんちゃら可笑しい。 いいじゃない。

笑いたい奴には笑わせておけば。

そうよ、笑わせておけばいいのよ。)


麗子が振り返ると影山はまた笑う。


「って、いつまで笑ってんだっつーの!

クビよ、クビ! やっぱりクビ!!

何がそんなに可笑しいのよ。

理由を言いなさい、理由を!!」


「どうやらお嬢様と警部は、

ダイイングメッセージの『X』に惑わされてるご様子。

正直申し上げて、いささか見当違いではないかと。」


「どこが見当違いだっていうのよ。」


「お嬢様、ダイイングメッセージでございますが、

実は事件の真犯人とは全くの無関係でございます。」


「はあ? どういうことよ。」


「今回の事件を読み解くならば、

まず注目すべきはダイイングメッセージではなく、

何故犯人は凶器のトロフィーを2階に投げ入れたのか!

これでございます。」


「トロフィー? 確かに2階に投げ入れるなんておかしいと思ったけど。」


「はい。 犯行から5時間後、窓ガラスを破壊するような

これ見よがしなマネをした訳でございますが、

そこにはそうするだけの理由があったはずでございます。」


「え? 理由?」


「きちんとお考えになれば、見えてくるはずでございますよ。」


「う~~~~ん・・・・・分かんない! もう教えて。」


「お望みとあらば、喜んで。

ただし、まだお食事の途中でございます。

謎解きはディナーのあとに致しましょう。」



2階の窓に放り投げることが出来ない人間は、

容疑の対象にならないと思わせるためにしたこと。

それが出来たのは里美だと。

里美は母親の天道を庇うため、

上の部屋から2階にトロフィーを投げ入れた。

おそらく里美は朝の5時前後に偶然殺害現場に行った。

そこで天道に繋がる情報が書かれた

ダイイングメッセージを見てしまい、

このままでは母親が捕まると考え、

必死にそれを消したのだと。

しかし、剣持の指先に結婚が残ってれば、

剣持が何か書いたのではと推理される可能性があった。

そこで里美は剣持の指先にインクをつけ『X』と書いた。

そうすれば血痕を消すと同時に、

捜査の目が『X』に向けられると思ったから。


「じゃ、『X』って文字には特に意味はなかったってこと?」


「はい。 謎めいた言葉というだけでございましょう。

里美さんは更に母親を容疑者から外す方法を考えた。

そして凶器であるトロフィーを持ち去り、

2階に投げ入れたのでございます。

こうして現場に『X』というダイイングメッセージが残され、

犯行時刻から5時間後に、

凶器が2階に投げ込まれるという

奇妙な状況が誕生したのでございます。」


「なるほどね。 筋は通ってるわね。

じゃ、ホントのダイイングメッセージにあった

天道静子が犯人ってこと?」


「お嬢様は思慮が浅いにも

程があるというものでございますよ。」


「また薄っすらと毒を。 何が言いたいのよ。」


「そもそも、死の間際にある人間が文字を書くことなど

滅多なことでは出来るものではございません。

ならば犯人が自分で書いたと考える方が

ごく自然でございます。」


犯人がダイイングメッセージを捏造し、

天道に罪をなすりつけたということ。

もし自分が犯人だったら誰の名前を書いたかと影山。

麗子はより犯人っぽく見える人がいいと。

なら、天道よりもっと犯人っぽく見えた人物がいたはず。


直前に立花は剣持と喧嘩していたが、

立花にはアリバイがあった。

となると、可能性として剣持と立花の喧嘩を

見てなかった場合があると。

あの場にいなかったのは宮地。

宮地は文学賞も恋人も奪われた憎しみから剣持を殺害。

立花という理想的な犯人がいることを知らず、

天道を容疑者に仕立てようとしたと影山。

しかし影山の推理を聞いた麗子が笑い出す。


「失礼ながら影山。

影山はアホでいらっしゃいますか?」


宮地にはアリバイがあり、

天道がそのことを証言したと。


「ほら、もう一度ちゃんと考えてよ影山。

真犯人は誰なの?」


「申し訳ございません。 お嬢様。

私、この事件の真相が

さっぱり分からなくなってしまいました。

宮地沙織が犯人である。

これで間違いないはずなのでございますが・・・」


その時、風祭から電話があり、

天道家を覗いていた不審人物の目撃情報があったと。

外部犯の可能性が出て来た。



現場に戻った麗子。

目撃した人から話を聞く。

タキシードみたいなピシッとした格好で、

右手を痛そうに押さえていた男だと。

それを聞いて影山を思い浮かべた麗子は、

慌てて影山を捜す。

捜してる途中で、天道家のキッチンに倒れていた

宮地を見つけた麗子。

物音がして振り返ると影山が・・・

手にはナイフを持ち、包帯に血のようなものが。


「あなたが犯人だったの? 影山?

あなたは昨日、この家に侵入し剣持留美を殺害した。

そして、その罪を宮地沙織に押し付けようとした。

ここで彼女を殺して、全てを終わらせる気だったの?

ねえ、正直に話してよ。 答えなさい、影山!!」





いやいや、影山は犯人じゃないでしょう。


お嬢様、思慮が浅いにも程がありますよ。


しかしなんだね。


お嬢様が自分の執事を速攻犯人だと思うなんて、


仕え甲斐のない主だわ(-_-;)


まずあんな台詞吐く前に聞きなさいよ。



にしても、最後の影山の顔が凛々しくていいわね(>艸<*)


次回が最終回なんて寂しいわ・・・





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話

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私が恋愛できない理由 第9話

2011-12-13 21:52:00 | ドラマ

第9話

『行かないで!!

私達のクライマックスへ!!』





咲は出版社で面接。

経験がないと・・・と言われるが、

取り敢えず企画書を書いて持って来るようにと。



優に一緒にアメリカに行かないかと

誘われたことを2人に話す恵美。

英語も出来ないしとこの期に及んで

まだ迷っている恵美に、

今一緒に行かなかったら、

優の気持ちが離れると咲に言われる。



恵美は咲に拓海が来なかった理由を教える。

咲は美鈴が倒れたのは自分のせいかと気にする。



美鈴を家に送って行った拓海。

しかし拓海はやっぱり出て行く。

咲にところに行くのかと美鈴。


「いつからこんな風になっちゃったんだろ、私達。

もう、戻れないのかな。」


「何もしてあげられなくて、ゴメンね。」



会社で優がまたアメリカに行くことを

みんなに報告する拓海。

今度のライブが最後の仕事だと。



恵美は拓海に話があると屋上へ。

咲のことをどう思ってるのかと恵美。

拓海はみんなのこと巻き込んでゴメンと。

これ以上、咲を傷つけないように頼む恵美。




野口との打ち合わせに行く恵美と優。

2人が名コンビだと評判らしい。

打ち合わせ後、ひかりが現れた。

優はひかりにアメリカ行きを告げる。



真子のバイト先に来た桃子。

店長を見る真子に惚れた?と。



海岸沿いにいた咲のところに拓海が来て、

この前のことを謝る。

美鈴のところに戻るのかと聞く咲に

「いや」と答える拓海。


「じゃあ、これからどうするの?」


「分からない。

でも、君とはもう会わない方がいいと思う。」


「何それ?

誰のことも幸せに出来ないからとか言うつもり?

どうして勝手に決めつけるの?

私の気持ちはどうなるの?

美鈴さんの気持ちは? どうなんの?

ズルイよ。 優しいふりして。 ズルイ。」



妊娠検査薬を持ってるところを

恵美に見つかった真子。

そこへ咲が帰って来る。

咲は今すぐ調べた方がいいと言うが、

真子は怖くて出来ないと部屋に戻る。


「上手くいかないね。

妊娠出来なくて苦しんでる人もいれば、

妊娠して困る人もいるなんてさ。」



仕事に身が入らない真子。

店長に怒られるが、

ひとりで生きて行くと決めたと

ふらつきながら頑張る真子。


「アホか、お前は。

男と女は部品が違うんだよ。

女の方が体力ないの当たり前だろ。

疲れたら休め。」


「いえ、でも・・・」


「俺はウジウジしてるやつが嫌いなんだ。

とにかく今日は帰って気持ち入れ直して来い。」




結局、家に戻って来た真子。

妊娠検査薬を持ち・・・


咲は部屋で企画書を作成中。

そこに真子が来て、妊娠してなかったと告げた。



恵美は優にアメリカ行きの件の答えを、

ライブが終わったら聞かせてくれと言われる。

優と別れた後、武居とばったり会った恵美。

ちゃんとぶつかったかと聞かれた。


「なんて言うか、一歩踏み出す勇気がなくて。」


「ぶつかて傷つくぐらいなら、

いっそ離れちゃおうかって思ったりして?」


「はい。」


「傷ついたっていいじゃないですか。

ぶつからないで後悔するよりずっといいです。

僕は恵美さんにぶつかったこと後悔してません。

だから恵美さんも後悔しないで下さい。」



真子が妊娠してなかったことをホッとする3人。


「でも、本当は妊娠しなくて良かったなんて

おかしいですよね。

新しい命が出来たら嬉しいのが本当ですよね。」


「そうだね。」


「私、今度からは妊娠したら喜べるような人と

そういうことします。」


その時、チャイムが鳴り恵美の母が来た。

恵美母も一緒に女子会。

真子が恵美母に教えて欲しいと言った。


「女として生きて行くのに迷った時は、

どうすればいいんですか?」


答えはシンプルだと思うと恵美母。


「一生懸命に恋をして仕事がダメになる訳ない。

一生懸命に仕事をして恋がダメになる訳ない。」


それは理想的だけど現実はそうはいかないと3人。


「現実なんて分からないもんよ、誰にも。

たとえ今まで上手く行かなくても、

明日は上手く行くかもしれない。

現実の人生なんてそういうもんよ。

迷ったらまずそれが、

掛け替えのないものかどうかじっくり考えるの。

で、もしそれでイエスだったら、

次は信じるか諦めるかを選ぶ。

勿論、信じる道を選ぶべきね。

そうやって真剣に選んだ掛け替えのないもので、

人生って出来て行くのよ。」



ライブも無事終わった。

恵美は野口にヘッドハンティングの件を断る。


「他にやってみたいことが出来ました。

掛け替えのない人と、掛け替えのないことを。」



咲は美鈴に会いたいと電話をする。


真子は店長とお店の準備をしていると、

子供が店に入って来た。


「パパ!!」



恵美はネックレスを手に優を探す。

優はひかりと一緒だった。


「私、やっぱり優ちゃんじゃなきゃダメなの。

お願い! 私を置いて行かないで!!」





ひかりめぇ~!! (ー'`ー;)


何、虫のいいこと言ってんだよ!!


優、きっぱり言ってやんなさい!!


間違っても受け入れるんじゃないよ。


恵美にあんなこと言っておきながら、


ひかりを受け入れたらタダじゃおかないんだから。



それにしても真子、妊娠してなくて良かったね~。


見てた方もホッとしたよ。


しかし店長が子持ちだったとは・・・


真子といい感じになるかと思ってたんだけどなぁ。


バツイチってことはないかな?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話

第8話

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心躍る♪

2011-12-12 21:07:36 | Weblog

みなさま、お寒うございますね。


皆既月食は見ましたか?


あたしは部屋から空を見たんですけど、


部屋からは見れなかったです。


外に出たら見れたんでしょうけど、


ま、いっかと思いそのまま諦めました(笑)



それはそうと、心躍る組み合わせってあるよね~。


あたしの中でチョコとミントの組み合わせがそうなんだけど、


このシーズンになるとイチゴの物って増えるよね♪


イチゴの物も心躍りますo(≧∇≦o)(o≧∇≦)o


で、最近見つけたのが・・・





練乳仕立てってのがまたそそるわ~♪





こっちはカルピスとのコラボ。


イチゴの物が沢山出て来て夢のようだわ(>艸<*)


まだまだ新しいのを探そうっと♪

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クラシコで敗戦

2011-12-12 19:09:18 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第16節 ■

レアル・マドリード(1位/勝ち点37)
                    バルセロナ(2位/勝ち点34)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 カルバーリョ 怪我で欠場。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : セルヒオ・ラモス、マルセロ、コエントラン、ペペ

MF : シャビ・アロンソ、ディ・マリア(68分、イグアイン)、

    ラス(63分、ケディラ)、エジル(58分、カカ)、

    クリスティアーノ・ロナウド

FW : ベンゼマ



【控え選手】

アダン(GK)、アルビオル、アルビオル、ケディラ、カカ、

カジェホン、イグアイン



【結果】

レアル・マドリード 1-3 バルセロナ



【得点】

1-0  1分  ベンゼマ

GKバルデスのパスミスからベンゼマがシュート。


1-1  30分  サンチェス

メッシのパスからサンチェスがシュート。


1-2  53分  シャビ

シャビのミドルシュートがマルセロに当たり、

カシージャスが逆を突きゴールに吸い込まれる。


1-3  66分  セスク

アウベスの右クロスをセスクがヘディング。



【順位表】 上位5位まで

1 バルセロナ               勝ち点 37

2 レアル・マドリード            勝ち点 37

3 バレンシア                勝ち点 30

4 レバンテ                   勝ち点 29

5 セビージャ                勝ち点 24



【得点ランキング】 上位5人まで

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)      17

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                17

3 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)         12

4 ロベルト・ソルダード(バレンシア)               9

4 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード)        9



【次節 第17節】

12/17   セビージャ(5位/勝ち点24)

アウェイ、エスタディオ・サンチェス・ピジュアンで対戦。





負けた・・・・・_| ̄|○


正直悔しい。


レアルのゴールはラッキーの1点のみ。


ゴールが遠かった(-_-;)


試合に負けて悔しいが、


スペイン代表のシャビとセスクがゴールを決めたってのが、


ちょっと嬉しい気持ちになる。


バルサはスペイン代表が多いから、


レアルとの試合は複雑な気分だわ(‐∀‐;)


けど、今シーズンこそレアルに優勝してもらいたい!!


今回負けて首位を渡してしまったから、


今後の試合が更に重要に。


取りこぼしだけはしないでくれぇ~。

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キスよりも早く 10巻

2011-12-11 22:22:55 | マンガ

   

森の中で遭難した先生と文乃。
2人っきりになり、先生が幼少期について打ち明けてくれました。
高校最後の文化祭がスタート!!
メイド喫茶VS執事喫茶で盛り上がる中、
なぜか文乃は翔馬と回る事に!?
さらに、文乃のピンチに現れたのは謎の学生で!?






相変わらず激甘!!


先生の過去が悲しかった~。


佐々親子がいてくれて良かったよ。


佐々父にも会えて良かった。


翔馬はやっと自覚したのね。


それを文乃じゃなく先生に言っちゃうところが、


また翔馬って感じです。


このままいい感じで終焉に突入してくれればいいのに、


次巻では何やら先生の父が・・・


イヤな予感がしますね(-_-;)


早く2人に堂々と出来る日が訪れますように。

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悪女たちのメス

2011-12-10 22:10:57 | 福士誠治〚その他ドラマ〛

簡単感想で。


福さま見たさに見たドラマだったけど、


その福さまがあっさりと殺されてしまいましたよ(‐∀‐;)


そんなまさか・・・∑(゜Д゜;)


って状態になりました。


ドラマの内容も期待してたよりも微妙で、


なんか納得いかなかったです(-_-;)


仲間由紀恵さん悪女じゃないし。


むしろ船越さんの方が悪だったよ。


このドラマを見る限り原作も読まないでしょう。


唯一良かったのは、


福さまの眼鏡&白衣姿が見れたことだけだったわ(笑)

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にがくてあまい 3巻

2011-12-09 21:38:28 | マンガ

   

ひょんな事から同居することになった
アラサー独身女・マキとイケメン男色美術教師・渚。
相変わらず生き方や考え方が噛み合わない2人だったが、
渚の手料理のおかげでその距離も日々縮まりつつあった。
そんなある日、渚の元同居人のアラタが現れ……!?
食をテーマに男に恵まれない女と女に興味のない男。
相容れない生き方をする男女の奇想天外な同居生活を描く、
食ライフラブコメディ第3巻!






新キャラ・アラタが良かった!!


乱開発って(笑)


けどこの漫画にBL要素はあまりいらないかなぁ・・・


アラタと渚の関係も良かったけど渚とマキの関係もいい感じ。


マキの恋は今のところ叶いそうにないけど、


この漫画の着地点はどこなんだろうか?


マキは幸せは訪れるのか?


しかし相変わらず料理が美味しそう。


おでんが食べたい。


渚に作ってもらいたいよ(笑)

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CLレアル6戦全勝!

2011-12-09 19:54:30 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ チャンピオンズリーグ
  グループステージ グループD 最終節 ■


アヤックス(オランダ/2位)
            レアル・マドリード(スペイン/1位)

アウェイ、アムステルダム・アレーナで対戦。



 カルバーリョ  怪我で欠場。

 カシージャス、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、ケディラ、

  ラス、クリスティアーノ・ロナウド  監督の判断で招集外。



【出場選手】

GK : アダン

DF : アルベロア(67分、メンデス)コエントラン、

    アルビオル、バラン

MF : シャヒン、カカ、グラネロ(59分、シャビ・アロンソ)、

    カジェホン、ベンゼマ(54分、アルティントップ)

FW : イグアイン



【控え選手】

トマス・メヒアス(GK)、メンデス、ロドリゲス、エジル、

シャビ・アロンソ、ディ・マリア、アルティントップ



【結果】

アレックス 0-3 レアル・マドリード


【得点】

0-1  14分  カジェホン

カカからのロングフィードをカジェホンがシュート。


0-2  41分  イグアイン

ベンゼマからのロングパスをイグアインがシュート。


0-3  92分  カジェホン

シャビ・アロンソのパスからカジェホンがシュート。



【グループD 順位表】

1 レアル・マドリード(スペイン)          勝ち点 18

2 リヨン(フランス)                 勝ち点 8

3 アヤックス(オランダ)              勝ち点 8

4 ディナモ・ザグレブ(クロアチア)        勝ち点 0





レアルにとっては消化試合。


全勝で締め括れたことは良かったです。


まぁ、オフサイド判定に助けられたってのも


あるかもしれませんがね(‐∀‐;)


決勝トーナメントが楽しみです♪

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