まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ / 浅葉なつ

2015-03-18 22:10:13 | 小説・その他本


   

偉大なピアニストだった亡き父を未だに憎む智也に遺されたのは、
440HzのAというたったひとつの音を聴きとる絶対音感だった。
今は音楽から離れ細々と便利屋を営んでいる彼の元へ、
ある日突然野良犬のごとく転がり込んできた英治は、
ワケアリの過去を持つ一文無し。
そんな彼らの所に、音楽学校首席の女子高生・奏恵から
とんでもない依頼が舞い込んだ。
「私を、音楽で感動させてください」
優れた絶対音感を持つ彼女から
高飛車に告げられた不可思議な依頼に巻き込まれ、
音楽に翻弄される彼らが奏でるそれぞれの“音”物語。





依頼人である女子高生の自分本位なグイグイ加減が、


読んでいてイライラしっぱなしに・・・


あんまり内容に集中できなかった(‐∀‐;)


けどカーテンコールは良かったかな。


父はちゃんと子供に話すべきだったと思う。


話してたら親子がすれ違うこともなかったかもしれないのに。

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デート~恋とはどんなものかしら~ 第9話

2015-03-17 22:48:34 | ドラマ


第9話

『恋愛できない2人が本当の恋をした

高等遊民誕生の秘密と結婚式への思い』





依子と巧はお互い相手を変えてデートすることになった。

依子は事前に鷲尾の情報収集。

鷲尾も持っている数字が自分の好きな数字だったため、

テンションが上がりまくる。



依子は鷲尾と交際することになったと巧に電話で連絡。

巧も佳織と付き合うことになったと知らせた。

鷲尾の数字のことを巧に興奮気味に話す依子。


「藪下さん!! 君はまた同じ過ちを繰り返そうとしている。

僕は全部素数だったんだろ? その僕に恋をしたか?」


「しませんでした・・・」


「またデータにときめいちゃってるじゃないか!!」


「私としたことが・・・数字の魅力につい負けてしまう。

どうしよう・・・急に明日が不安になってきた・・・」


「落ち着きましょう。」


「たっ、体育会系男子とのデートについて至急情報収集し、

入念な準備をします!」


「待て! 早まるな! 君はそれが駄目なんだよ。」


「なんですって?」


「僕からこれだけは忠告しておく。

情報収集とは入念な準備とか一切やめるんだ!」


「どうしてですか?」


「君は自分から何かしようとすると必ず暴走する。

いいか? 鷲尾くんは既に君に惚れているんだ。

君から何かする必要はないんだよ。」


「なるほど・・・」


「全部鷲尾くんに任せればいい。

君は何の準備もせず普段のありのままの藪下依子で行けばいいんだよ。」


「ありのままの藪下依子・・・

そういえば鷲尾さんも言っていました。 そのままでいいと。」


「そうだろ? 君は頑張っちゃいけない人だ。」


「頑張ってはいけない・・・」


「恋なんて頑張ってするもんじゃないだろ。」


「盲点でした。」


「準備するな! 予習もするな! すぐに寝ろ!」


「分かりました。 そうします。

谷口さん色々とありがとうございました。」


「うん。 それから・・・もう僕に電話しない方がいい。

こうやって前の彼氏に連絡するのはルール違反だ。」


「そうですね。 もう連絡はしません。

谷口さんも佳織さんとうまくいき結婚ができるように遠くで祈っています。」


「君も30歳までに結婚するという目標を諦めるのは早いぞ。

まだ誕生日まで1ヶ月あるんだから。 じゃあ、遠くで健闘を祈ります。」


「感謝申し上げます。 では・・・さようなら。」


「さようなら・・・」


電話を切った後、巧が呟く。


「ジャージで行く可能性があるな・・・いや、さすがにそれはないか。」



すぐに寝ようとした依子だったが、

予習なしの状況に耐えられず眠れない。

結局起きて情報収集してしまった。



翌朝、巧の予想通り依子はジャージで待ち合わせ場所へ。

爽やかな笑顔で登場した鷲尾は、

依子の格好なんか気にもせず、依子の手を取り走り出す。


メガネをコンタクトし、美容院で髪をセットしメイクも施す。

そしてお洒落なコーディネイトを選らんでプレゼント。

可愛く仕上がった依子を自慢したい鷲尾。

人力車に乗って車夫さんにまで自慢する。

が、依子はそれどころじゃなかった。

人力車に揺られ気持ち悪くなり、昨夜大量摂取した食べ物が・・・

鷲尾が買ってくれたバッグにリバース!!

デートは中断となる。



一方、巧の方は外でデートできると思って

折角お洒落してきた佳織を自分の部屋へ上げる。

部屋で巧オススメの映画を鑑賞し、

巧オススメの本を読ませご満悦になった巧。

しかし佳織は不満で巧を無理矢理外へ引っ張り出す。

カラオケに連れて行かれ、巧が昭和歌謡を歌っていると、

佳織のヤンキー友達が乱入し、その場は一気にヤンキー色に。

なんやかんや巻き込まれEXILEを歌うハメになった。



疲れきった巧は依子に電話。

依子も大変なことになっていたと知りホッとする。

次回のデートの約束をしたと言う依子にまたアドバイスする巧。


「いいですか? ここからが正念場ですよ。

この状況は奇跡と思った方がいいんだ。

あんな完全無欠な好青年が君のような変てこな女・・・

個性的な女性に惚れているなんて、

もう二度と来ないチャンスかもしれない。」


「分かってます。 次回は必ずうまくやります。

今回の失敗を冷静に分析し傾向と対策を十分に練って―」


「だから、それが違うんだって! もう分析するな。

『Don't think. Feel』 By.ブルース・リーだ。」


「Don't think.・・・Feel・・・」


「考えるな。 感じろ。

ただ心を開いて鷲尾くんに全部委ねるんですよ。」



「心を開く・・・分かりました。

もう準備しませんよ。 これっぽっちも頑張るもんですか!」


「あなたが頑張らない人間になれた時、恋ができるでしょう。」


「頑張らない人間になれるよう、頑張ります!!」


「ん?」


「谷口さんもまた心を開く必要があると思いますよ。」


「えっ?」


「あなたの問題点は自分の趣味嗜好の世界しか認めないことです。

相手を好きになるには相手の趣味も受け入れることです。」


「そりゃそうだけど・・・ヤンキーの趣味なんて僕にはとても・・・」


「できますよ。 ズリ落ちたジーンズを穿き、

チョビヒゲを生やし、チェーンを振り回すんです。」


「君のヤンキー像は滅茶苦茶だな。」


「そしてマスターするんです。 エクソシストを。」


「EXILEね。」


「もう電話しない方がいいです。」


「しない方がいい。 健闘を祈る。」


「さようなら。」


「さようなら。」



2人はアドバイスを受け入れ、相手の好きなことを学習ように。

その成果を何故か電話で報告しあう巧と依子(笑)



鷲尾が頻繁にデートを誘うようになり、

鷲尾の想いに応えたい依子はいつお誘いがきても大丈夫なように、

毎日勝負服を着て身なりを整える。

こうなると仕事よりデート優先のようになり唖然とする。

そのせいで仕事にもミスが出てしまいショックを隠せない依子。


巧も母のお金でEXILEのものを買っていたが、

援助を打ち切られ蔵書を売る準備をして我にかえる。



「どうですか? 佳織さんとは順調ですか?」


「・・・・・分かりません。 藪下さんは鷲尾くんと順調ですか?」


「・・・・・分かりません。・・・やはり恋愛とは難しいものですね。」


「・・・そうですね。」



2人の疲弊はハンパなかった。

嘘をついて誘いを断るようになる。

異変に気づいた父は依子を訪ね、遂に携帯電話を見てしまう。

すると連日に渡って巧と連絡を取ってることが判明!!

その情報は鷲尾へ伝わり、宗太郎と佳織も知ることに。



佳織と鷲尾はそれぞれ無理矢理デートに誘い、

スケートリンクで巧と依子を会わせた。

立会人として宗太郎も。


「鷲尾と佳織に相談されて俺がセッティングした。

全部ハッキリさせようじゃねぇか!」


「裏でコソコソやられるの一番ムカつくんだよね。

結局2人はさ、お互いが忘れられないんじゃないの?」


「俺は初めから2次元オタのお前が

佳織に惚れる訳ねぇと思ってたんだ。 妹コケにしたら許さねぇぞ!」


「依子さん、自分は依子さんが望むなら悔しいけど身を引きます。

本当の愛とは相手の幸せを願うことだから。」


「私も。 巧くんが幸せになるなら別れてあげるよ。 2人を祝福するよ。」


お互い好きなんじゃないのかと聞かれキョトン。

デートを避けるようになったのは

恋してる自分が不本意だからだと2人。


「楽しいんですか? 自分らとデートしてて。」


「楽しいって言ってるじゃないですか!!」


「滅茶苦茶楽しいよ!!

デートがこんなにも楽しいものだなんて

この人と付き合ってる時は思いもしなかった!」


「左に同じ。

この人としていたことは一体なんだったのかと思いました。」


「楽しいから困ってるんだ!!」


「楽しすぎるから困ってるんです!!

次はいつ会えるだろう。

今度はどこへ連れてってくれるんだろうって

鷲尾さんの電話ばかり待ってしまって仕事が手に付かない・・・情けない。」


「貧乏画家の佳織にカラオケ代を出させるのは可哀想だと思って

アルバイト情報誌を開いてた・・・

この僕が働こうとしているなんて情けない!」


「折角規律正しく誰にも恥ずかしくない生活を送ってきたのに。」


「折角誇り高き高等遊民の生活を送ってきたのに。」


「このままでは私が最も軽蔑する無能な駄目OLになってしまう!」


「このままでは教養の欠片もない庶民に成り下がってしまう!」


「鷲尾さんのせいですよ!!」


「佳織のせいだぞ! どうしてくれるんだよ!!」


依子と鷲尾、巧と佳織は抱きしめあう。



勢いに乗って巧との結婚のために

予約していた式場へ鷲尾を連れて行き、

挙式を要請した依子でしたが鷲尾の返事はNO。


「自分は・・・自分と依子さんのための式場で結婚したいです。」



キャンセルすると違約金が80%発生してしまうってことで、

この会場を巧の両親・留美と努に譲ることになった。



挙式当日、てんやわんやあったけど全員揃った。

みんなの気持ちがひとつになったところで、

依子は巧に高等遊民の生活を送ることになったきっかけを

話してみてはどうかと。


小説家になるのを諦め、就職試験の面接に行った巧。

面接官たちに教育評論家である努のことをバカにされ、

嘲笑われたのに一緒になって合わせて笑ってしまった自分が許せなかった。


「帰りに公園のベンチに座ったら立てなくなった。

涙が止まらなくなって・・・何時間も立ち上がることができなかった。

通り過ぎる社会人がみんな何だかとてつもなく凄い人たちに見えて・・・

眩しくて・・・僕には無理だ・・・こんな人たちには絶対なれないって思った。

・・・それだけ。 くだらないだろ?」


「・・・・・くだらんな・・・・・実にくだらん・・・」


「あなた。」


「トイレだ!」 (>ω<。)


「努さん・・・失敗などしていないと思います。

あなたは 巧さんの教育に失敗などしていなかったと思います。

巧さんは心の優しい方です。」



その後、留美が投げたブーケを取ったのは巧と依子だった。





巧と依子は本当に恋をしているのか?


と、あたしは疑っている(笑)


2人は相手のことを理解してあげてるのに・・・


まぁ、だからといってそれが恋とも限らないんだけどね(‐∀‐;)


最終回、どうなるのか見守りますよ。


しかし巧の高等遊民になった訳が切なすぎる。


あの面接官最悪だな。


あいつら面接官の資格ないだろ。


そんな会社こっちから願い下げだよ。





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

第7話 第8話

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レアル次節クラシコ前の勝利

2015-03-16 22:24:12 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第27節 ■

レアル・マドリード(2位/勝ち点61)
              レバンテ(17位/勝ち点25)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 ハメス・ロドリゲス  負傷中。



【出場選手】

GK : ケイラー・ナバス

DF : セルヒオ・ラモス、ペペ、マルセロ、カルバハル

MF : ルーカス・シウバ、イスコ(69分、ヘセ・ロドリゲス)、

    モドリッチ(78分、イジャラメンディ)

FW : ベンゼマ(82分、ハビエル・エルナンデス)、ベイル、

    クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

カシージャス(GK)、ナチョ、バラン、クロース、

イジャラメンディ、ハビエル・エルナンデス、ヘセ・ロドリゲス



【結果】

レアル・マドリード 2-0 レバンテ



【得点】

1-0  18分  ベイル

ロナウドのオーバーヘッドシュートがクリアされ、

こぼれ球に反応したベイルがシュート。


2-0  40分  ベイル

カルバハルの折り返しをロナウドがシュート。

しかしシュートは微かにベイルが触れており、

公式にはベイルのゴールとなる。



【順位表】 上位5位まで

1 バルセロナ                        勝ち点 65

2 レアル・マドリード                    勝ち点 64

3 バレンシア                        勝ち点 57

4 アトレティコ・マドリード                  勝ち点 56

5 セビージャ                         勝ち点 52



【得点ランキング】 上位5位まで

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                  32

2 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)        30

3 ネイマール(バルセロナ)                     17

4 カルロス・バッカ(セビージャ)                  16

5 アルベルト・ブエーノ(ラージョ・バジェカーノ)         15



【次節 第28節】 

3/22   バルセロナ(1位/勝ち点65)

アウェイ、カンプノウで対戦。





おかえり、モドリッチ!!


セルヒオ・ラモスも戻ってきたし、


いい流れのまま次節クラシコ!!


この2人が復帰したのは大きい。


今節勝ったけどもう少し点が入ったんじゃないかな~とか思ったり・・・


でもまぁ、勝ち点3取れたからいいです。


次節アウェイでのクラシコは踏ん張りどころ。

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甘々と稲妻 4巻

2015-03-15 21:42:52 | マンガ


   

男手ひとつで子育てに奮闘する高校教師・犬塚は、
愛娘・つむぎのために苦手な料理にも挑戦中。
ひょんなことから、教え子の小鳥を交えた3人で、
一緒に料理を作って食べることに。
お遊戯会で友達とケンカしてしまい、
ちょっぴり落ち込んでいるつむぎを元気づけたい……。
親子&小鳥で挑む、初めてのクレープ作り!
ゆっくりでも、それぞれが一歩を踏み出す第4巻!





先生、その左手の置き方イヤな予感したよ(-_-;)


案の定、切った!!


それでもづぐみのために色んなことを頑張る先生は


素晴らしいと思う。


おとさんの愛を受けて日々成長中のつぐみ。


友達との喧嘩や家庭環境のことなどあるけど、


擦れずに真っ直ぐ育って欲しい。


ラストには彼氏候補が!?


まだ早いぞ!!(笑)

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ウロボロス~この愛こそ、正義。 第9話

2015-03-14 22:18:47 | ドラマ


第9話  『金時計の正体』

児童養護施設・まほろばで育った
龍崎イクオ(生田斗真)と段野竜哉(小栗旬)。
2人が小学生のとき、母親のように面倒を見てくれていた
施設職員の「結子先生」が何者かに殺されるのを目撃する。
犯人について2人は警察に証言するが、
その言葉は“金時計”をした警察関係者に握りつぶされ、
なぜか事件はもみ消された…。





まほろばは政財界などのお偉方の子供に何かあった時、


臓器移植するため臓器提供する子供の養護施設。


薄々は分かってたけどハッキリすると恐ろしい。


美月父はまほろばにいた子供たちを守る存在だったよう。


そして金時計の正体は北川警視総監!!


竜哉はイクオを表の世界で生きて欲しいと思い、


コンビ解消と突き放す。


まぁ、そんなこと言われてイクオが納得するとは思えないけど・・・


竜哉は1人で決着をつける決意。


気になったのは竜哉の持ってた資料に、


イクオの両親の名が載っていて、


なんと父親のところに北川警視総監の名が!?


まさか・・・ってなとこで次回最終回。


2匹の龍の結末は!?





第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話

第7話 第8話

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魔法使いの嫁 3巻

2015-03-13 23:10:36 | マンガ


   

少女よ、其の運命に抗え。
『夜の愛し仔(スレイ・ベガ)』としての強大な力――。
その力の代償として過酷な運命と対峙するチセの前に現れたのは、
ウルタールの『澱み』を生み出した魔術師の少年……!
彼の凶刃に倒れ伏すチセを抱えるエリアスは、
『裂き喰らう城(ピルム・ムーリアス)』としての力を発動する――…!





まだまだ謎だらけだな~という印象。


そもそも嫁設定が宙ぶらりんの気がする。


魔法使いとして1人前になってから嫁なのかな?


取り敢えず現段階では修行優先ってところか?


チセに使い魔としてルツが仲間になった。


ルツいいな~。可愛いなぁ。


相変わらずシルキーも可愛かったし、


リンデルの使い魔の妖精も可愛かった。


何気に脇キャラばかりに目がいってしまう(笑)

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天才探偵ミタライ~難解事件ファイル

2015-03-13 22:46:39 | ドラマ


『傘を折る女』

御手洗潔(玉木宏)は、天才的な頭脳を持つ、脳科学者にして名探偵。
石岡和己(堂本光一)は御手洗の親友であり作家。
物語は、石岡がラジオで聞いた謎めいた話を
御手洗に聞かせるところから始まる。
それは、あるリスナーが目撃した話で、
白いワンピースを着た髪の長い大人の女性が、
土砂降りの雨の中、傘を閉じたという。
女性は、畳んだ傘を車道に置いて塀の影に隠れた。
車が傘をよけていくと、女性は傘を車道の中央に置き直し、
ようやく車が傘をひくと、その女性は折れ曲がった傘を拾い、
雨の中、立ち去ったという。
御手洗が好きそうな謎めいた話を披露できて満足な石岡だったが、
御手洗は、瞬時に女性の謎の行動の原因を解明し、
その女性が歩いていた場所の近くで
大量の血が流れた殺人事件が起こったはずだと断言する。
御手洗は自身の仮説を証明するために、
深夜にも関わらず、警察に殺人事件が起こったはずと連絡をする。
すると、翌朝、御手洗の仮説通りに、
遺体の第一発見者から警察に通報が入る…。
警察と共に現場検証を行う御手洗と石岡。
事件現場となったマンションの室内には、
御手洗の仮説通り、部屋の住人の刺殺死体が横たわっていた。
しかしながら、室内には御手洗の仮説を上回る状況が発生していた。
マンション室内の別の部屋に、
御手洗が犯人と目していた白いワンピースの女性の死体もあったのだ…。





見てから時間経ち過ぎちゃったからあらすじ追うのやめた(笑)


原作読んでないからドラマがどこまで


ちゃんと作られてるのかは分からないが、


個人的にはサックリ見れて面白かったかなぁ~。


事件よりも他のことが気になっちゃったけど(笑)



御手洗と石岡は何故一緒に住んでるのか。


一緒に住んでるんだよね?あれ。


結構広い家だったよ。



あとは女刑事が鬱陶しかったのがちょっと・・・(-_-;)


新人でもあるまいし煩すぎ。



それより光ちゃんがドラマって久し振りだったね。


久し振りのドラマでコスプレ祭り(笑)


トナカイが1番笑えた。



続きそうな終わり方をしたから連ドラにでもするつもりなのかしら?


まぁ、もし連ドラになっても見ると思う。


サクっと見れるからいい。

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魔法使いのハーブティー / 有間カオル

2015-03-12 21:40:08 | 小説・その他本


   

親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。
夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、
横浜に住む、会ったこともない伯父の家。
勇希が恐る恐る訪ねると、意外なことに、
その伯父は可愛いカフェのオーナーをつとめていた。
彼は変わり者のようで、
同居するにあたって勇希が約束させられたのは、
あまりにも奇妙なことだった――。
「魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと」
不思議なカフェを舞台に紡がれるのは、
色とりどりの美しいハーブティーをめぐる、心癒やされる物語。





魔法使いと付いてるだけに


伯父さんがそうなのかと思って読んでたんだけど、


そういうことじゃなかった(笑)


しかも伯父さんじゃなかったし(‐∀‐;)


勇希は運良くいい場所に辿り着いたよね。


自分の居場所が出来て良かった。


先生もいい人だし、今までが今までだったから


勇希の人生これから幸多いといいな。


読んでてハーブティーが飲みたくなったよ~。

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天上の音楽 / 木崎咲季

2015-03-11 22:29:54 | 小説・その他本


   

高校2年の僕こと秋月上総は悩んでいた。
両親の離婚で13年離れていた父と姉と暮らすことになったからだ。
姉の天音は才能あるピアニストの卵で、
父親は有名なピアノの指導者らしい。
「あなたのこと弟なんて思ってない」天音は言うけど、僕だって同じだ。
だけどある日、箱入りお嬢様な天音を学校から送って帰った僕は、
彼女もコンビニに行くし、甘い物が好きな“普通の女の子”なのだと知る。
父と姉と亡き母を繋ぐ音楽。
その素養のない僕は、本当の家族になれるのだろうか—。
ピアノの音色と共に奏でられる、切なく優しい家族の再生の物語。





音楽ものかと思ってたらほぼ家族の話だった。


親の離婚で離れて暮らしていた父姉と、


13年ぶりに一緒に暮らすってのはさすがにキツイ。


高校生にもなってるし馴染むのは難しいよなと・・・


それでも徐々に距離を縮めていくところは良かったかな。


けど父とは距離があるように感じたから、


そこはもう少し書いて欲しかったかも。


何気に天音のマネージャーさんが気になる。

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レアルCLなんとかベスト8入り

2015-03-11 22:09:04 | レアル・マドリード【CL・国王杯他】

■ CL決勝トーナメント 2回戦

レアル・マドリード(スペイン)  シャルケ(ドイツ)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 ハメス・ロドリゲス、セルヒオ・ラモス  負傷中。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : バラン、ペペ、コエントラン(58分、マルセロ)、

    アルベロア(83分、ナチョ)

MF : クロース、イスコ、ケディラ(58分、モドリッチ)

FW : ベンゼマ、ベイル、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

ケイラー・ナバス(GK)、マルセロ、ナチョ、イジャラメンディ、

モドリッチ、ハビエル・エルナンデス、ヘセ・ロドリゲス



【結果】

レアル・マドリード (5)3-4(4) シャルケ



【得点】

0-1  20分  クリスティアン・フクス


1-1  25分  クリスティアーノ・ロナウド

クロースの左クロスをロナウドがヘディングシュート。


1-2  40分  フンテラール


2-2  46分  クリスティアーノ・ロナウド

コエントランのクロスをゴール前に走り込んだロナウドがヘディングシュート。


3-2  53分  ベンゼマ

ベンゼマがGKをかわしてシュート。


3-3  57分  レロイ・サネ


3-4  84分  フンテラール





4点取られて負けた!!


けど2試合合計でなんとかベスト8入り。


薄氷の勝利。


勝利と言っていいものか微妙だけど。


最近ウマいこといかないんだよなぁ・・・


4-4-2の方がいいのでは?

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