第7話
佐倉想(目黒蓮)は、桃野奈々(夏帆)が泣いていたのは
自分に原因があると感じていた。
そのことで青羽紬(川口春奈)に心配をかけまいと
「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな想の態度に壁を感じてしまう。
一方、律子(篠原涼子)は、想が高校時代の友達と
関わりをもつようになったことに不安を感じていた。
そんな律子の態度に萌(桜田ひより)は苛立ちをおさえきれない。
そんな中、奈々はある決意をもって、想に借りていた本を返しにくる。
紬は、想が声で話さないことに疑問を感じ、質問してみるが…。
【公式HPより引用】
紬はちょっと無神経なところがあるけど、
なんとか気持ちを伝えようと頑張ってるところはいいよね。
奈々も結局はその紬の頑張り?に心動かされたところもあるんじゃないかと。
その奈々はやっぱり手話教室の先生と知り合いだったか。
一体どんな関係が・・・
想の母親は過保護というかなんというか・・・
心配なのは分かるけどあれは異常な気もする。
2人の関係のラスボスになりそう。
ラストは想と紬のハグ。
なんていいところで終わるんだ!!
そして次はW杯でお休みです。
ヤキモキしながら続きを待たねばなりませんね。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話
大学院を修了し博士研究員となった私は、
所無駅付近で自分そっくりの女性と遭遇する。
白銀の髪と瞳、白い服の彼女に驚いたのもつかの間、
暗号の書かれた葉書が家に届き、母がその謎の女性と会っているのを目撃する。
一連の不審な出来事に悩みつつ、
些細な行き違いから頼りの黒猫にも連絡できずにいた私は、
学部長の唐草教授から反美学研究者の灰島浩平を紹介され、
彼とともに調査を始めるが……。
黒猫シリーズ第二期始動。
シリーズ8作目。第2期スタート。
自分のドッペルゲンガーに会った付き人が謎を解いていく。
黒猫が近くにいない中、灰島と共に調査していくけど、
靄がかかったようでスッキリしない。
けど黒猫が戻って来てからスッキリ晴れやかに。
やっぱり2人の関係性がいいなと思えた。
今後どうなっていくのか読むのが楽しみだ。
若き大学教授とその付き人という関係から一歩踏み出し、
新たな生活を送り始めた黒猫と私。
ある日「本が降ってくる奇妙な夢を繰り返し見る」
という女子学生の相談を受けた私は、黒猫と共にその言葉の真意を探り始める。
だが、まもなく当の女子学生が詩集に“降られ"昏倒する事件が……
巻頭作ほか芸術展への脅迫事件、覆面画家が残した風刺画の真実など、
現代アートをめぐる5つの謎に黒猫と付き人が迫る書き下ろし短篇集。
シリーズ7作品目。短篇集。
黒猫と付き人が一緒にいるのがいいね。
相変わらず黒猫の気持ちは分かりにくいけど、
「君の隣で苺パフェが食べたい」って
急に爆弾落としてくるからビックリしちゃったよ(笑)
次も楽しみだ。
パリで大規模な交通事故が発生。
深夜、そのニュースを目にした付き人は、
恩師からの思想継承のため渡仏した黒猫の安否が気になっていた。
一年前、イタリアで二人の距離が縮まったと感じたのは勘違いだったのか……
メールへの返事もなく、落ち着かない気分のまま朝を迎えた付き人は、
大学院の後輩・戸影からペルシャ美学の教授が失踪したと連絡を受ける。
黒猫のことが気になりつつ、付き人は謎を追うが――
シリーズ第6弾。
シリーズ6作品目。
今回は短編集。そして第1期完結とのこと。
黒猫と付き人、漸くって感じで感慨深いです。
今までヤキモキしていたせいか(笑)それだけで満足気分。
2人の距離感がどうなっているのか第2期も楽しみだ。
フランス滞在中の黒猫は、ラテスト教授からの思想継承のため、
イタリアへある塔の調査に向かう。
建築家が亡くなり、設計図すらないなかで、
なぜか建築が続いているという〈遡行する塔〉。
だが塔が建つ屋敷の主ヒヌマは、塔は神 の領域にあるだけだと言う。
一方、学会に出席するために渡英した付き人は、
滞在先で突然奇妙な映画への出演を打診される。
離ればなれのまま、ふたりの新たな物語がはじまる――
黒猫シリーズ第5弾。
シリーズ5作品目。
黒猫の謎『遡行する塔』はなかなか面白かった。
けど塔より付き人!!
今度は付き人が黒猫のいるイタリアへ。
偶然というか教授の企み?で会えた2人。
束の間の2人の時間、そして約束。
付き人が気持ちを抑えて日本に戻る姿が切なくもあり強くもある。
2人共ストイックすぎる気もするが。
最後の黒猫視点の話も良かった。
黒猫の渡仏から半年。
付き人はポオをテーマに博士論文に挑むが、つい黒猫のことを考えてしまう。
そんなとき、作家・綿谷埜枝の小説に「アッシャー家の崩壊」の構造を見出す。
その小説を研究するには、一晩で消えた薔薇の謎を解く必要があるらしい。
一方、パリで研究を始めた黒猫は、恩師の孫娘マチルドから、
ある音楽家の音色が変わった原因を調べてほしいと頼まれる。
日本とパリでそれぞれ謎を解くふたり。
でも隣を歩くのはいつもの相手ではなくて……。
待望の黒猫シリーズ第3弾。
シリーズ4作品目だけど第3弾。
黒猫はフランス、付き人は日本。
お互いの謎に共通するものがあってそれが分かった時は驚いた。
それにしても帰国したなら言ってくれないと!!
結局会えないまままた離れ離れ。
けどそれが2人の距離感なのかな~とも思ったり。
付き人がちゃんと薔薇に気付いてくれて良かったよ。
コットンローズ見てみたいな。
最終話 『VS.Eliminator Part Ⅱ』
城塚翡翠(清原果耶)の“霊視”によって、9人の若い女性達の命を奪った
連続殺人犯『透明な悪魔』の正体が、鐘場警部(及川光博)であると聞いた
香月(瀬戸康史)は、彼を捕らえるための作戦を計画する。
すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾な『透明な悪魔』の魔手は、
翡翠のすぐそばにまで迫っていた——。
私の死は、どうしたって防げない。
はたして、そう告げた翡翠の運命を変えることはできるのか?
翡翠が、千和崎(小芝風花)が、香月が……!?
世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、
想像を絶する出来事が待ち受けていた……!
テレビドラマの常識を覆す! すべての伏線が回収される驚愕の最終話!!
【公式HPより引用】
「だって私はインチキ霊媒師ですよ」
マジか!!Σ(゚Д゚)
驚愕の事実だな。
今までの事件は鋭い観察力と推理力を駆使してただけだった。
まぁ、それでも凄いけど。
透明な悪魔は香月でしたね。
最終話を見る前に鐘場ではないだろうから香月かな?とは思ってたけど、
まさか鐘場と蛯名も翡翠側で香月をマークしてたのは驚いた。
そして今までのメンヘラ気味の翡翠キャラも作られたキャラだった。
ホントいい意味で裏切られたわ~。
清原果耶ちゃんの演技、素晴らしかったね。
ラストで真が「どうせ私は弱みを握られてる」って翡翠に言ってたのが気になる。
どんな関係?
次回から『invert 城塚翡翠 倒叙集』が第1話として新たにスタート。
楽しみだ。
第1話 第2話 第3話 第4話
今日、夕方5時過ぎに地震があって意外と揺れたから、
震源地は宮城か福島か?と思ってネット見たらなんと三重。
えっ?・・・三重?・・・どうゆうこと?って(´・ω・`)
最初間違ってると思ったさ。
したら『異常震域』なんだってよ。
ビックリさ。
震源地が三重でこっちが揺れる。
怖っ!!
もう何が起きるか分からんね。
ちょっと忘れられないふつうの日。
首都・バードンに根づいていく煙草(たばこ)店「プリミエラ」とその面々。
目まぐるしい日々の中にもつかの間の休息があった。
変わらないものと変わっていくもの。
これは元・囚人たちと、彼らがバードンで関わった人々の何気ない日常の物語。
リリーとルカ&彼氏のサラさんゲリラサイン会を
追ってるのが楽しかった。
サイン会では会えなかったけどサラさんがその話を知って、
ハチクマで待っててくれたのが良かった。
周りの人たちがいい人ばかりなのがいいな。
ツタアパート探索?も面白かった。
第6話 『小児科』
諏訪野(玉森裕太)たちは研修医2年目になり、研修医室には後輩が入ってきた。
「失敗して許されるの1年目だけだから」――
橘(堀未央奈)が1年目の山内彩菜に先輩風を吹かすと、
「あんま後輩いじめんな」と裕也(矢本悠馬)。
なぜか裕也は彩菜のことだけやたらとかばう。
研修期間も残り半年。諏訪野たちは白衣の着こなしも様になり、
すれ違う看護師たちが折り目正しくあいさつしていく。
すると百治製薬の営業マン・灰崎彰吾がすり寄って来て、
「諏訪野先生と谷川先生は今日から小児科ですよね?
弊社は小児の薬、強いんですよ」。
灰崎は研修医の動向まで把握するほどの情報通だ。
小児科の指導医・志村雄一(勝村政信)は常に無表情で気配がなく、とにかく不気味。
「ここでは想像もしていなかったことが日々起きます」と言う志村。
うなずく諏訪野の隣で、谷川(YU)は
「僕ら2年目なんで、ある程度のことはできますけど」と自信を見せる。
志村は「でしたら、頼みたいことがあるんですが」――。
【公式HPより引用】
もう研修期間が1年6ヶ月経ってるんだね。
あまり成長してるようには感じないけど(笑)
それより初回から気になってたんだけど、
諏訪野の魚肉ソーセージを勝手に取るのはどうなんだろうか?と。
人の物を勝手に取ってはいけません。
せめて頂戴と言ってください。
内容より変なところが気になっちゃう。
ってか、広瀬って何者なんでしょうね。
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